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2020年3月18日のブックマーク (7件)

  • 東日本大震災:福島第1原発事故 伊達被ばくデータ 無断提供、未解明多く 調査委が報告書 /福島 | 毎日新聞

    福島第1原発事故後、伊達市の住民の個人被ばく線量を分析した論文に人の同意がないデータが使われた問題で、経緯を検証する調査委員会は17日、報告書を須田博行市長に提出した。不適切な事務手続きや個人情報意識の著しい欠如を指摘したものの、データ提供の経緯など、未解明の部分を多く残した。 論文は、早野龍五・東大名誉教授と宮崎真・県立医大講師の共著。市が提供した約6万5000人のデータのうち、約3万4000人分は研究への利用に同意がなかった。 報告書では、同意のないデータが含まれていることを確認せず、論文化の目的を把握しないまま、市側が個人情報を含むデータを提供したと認定。一方で、誰がデータを提供したかは、決裁等の記録がなく、関係職員に対する聞き取りからも不明とした。目的が不明確なまま提供した理由への言及はなかった。

    東日本大震災:福島第1原発事故 伊達被ばくデータ 無断提供、未解明多く 調査委が報告書 /福島 | 毎日新聞
  • 米国の学術図書館員に必要とされる知識・技能・能力(文献紹介)

    2020年3月に刊行された、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の“College and Research Libraries (C&RL)”のVol.81, no.2に、米国シモンズ大学図書館情報学大学院のLaura Saunders准教授による論文“Core Knowledge and Specialized Skills in Academic Libraries”が掲載されています。 今日の学術図書館では、図書館情報学と高等教育分野における大幅な変化・情勢に後れを取らずに対応することが課題となっています。同論文では、こうした課題を背景に著者が実施した、米国内の情報専門職や図書館情報学の教員に対する全国調査に基づいて、学術図書館員に現在必要とされる知識・技能・能力に関する回答状況の報告や、学術図書館員とそれ以外の情報専門職との回答内容の比較などが行われています。 調査は2017年

    米国の学術図書館員に必要とされる知識・技能・能力(文献紹介)
  • ゴールドオープンアクセス(OA)誌で出版されたドイツの研究成果物に関する論文処理費用(APC)負担モデルの比較分析(文献紹介)

    ゴールドオープンアクセス(OA)誌で出版されたドイツの研究成果物に関する論文処理費用(APC)負担モデルの比較分析(文献紹介)
  • International Coalition of Library Consortia (ICOLC) Issues Statement on the Global COVID-19 Pandemic and Its Impact on Library Services and Resources

    International Coalition of Library Consortia (ICOLC) Issues Statement on the Global COVID-19 Pandemic and Its Impact on Library Services and Resources via LYRASIS: LYRASIS, as the administrative agent for the International Coalition of Library Consortia (ICOLC), announces the ICOLC Statement on the Global COVID-19 Pandemic and Its Impact on Library Services and Resources The statement, written on

    International Coalition of Library Consortia (ICOLC) Issues Statement on the Global COVID-19 Pandemic and Its Impact on Library Services and Resources
  • 舞妓さんの秘密――『花街と舞妓・芸妓の世界』 - HONZ

    作者:溝縁 ひろし,松田 有紀子,田中 圭子 , 山 真紗子, 片山 詩音 出版社:誠文堂新光社 発売日:2020-02-13 舞妓さん? 京都で歩いているのを見たことがあるかな。そう、多くの人にとっては、観光の景色のひとつか、映画の世界だろう。そこになんと、リアルな舞妓さんの世界を京都5ヶ所、東京7カ所、ほか全国各地を含め合計25カ所の花街で追究し、写真満載で紹介する豪華が登場だ! 掲載された写真は、ざっと数えて630点は優にある(地図と図版を入れるともう少し増える)。しかも、大方はプロのカメラマンの手によるもので、美しい。しかもこの溝縁ひろしさんは、花街を撮り続けて45年だという。やっぱり美しい花は綺麗な写真で見たいもの。 元は、文科省の助成を受けて科研費で花街を研究した成果だそうで、その後、著者4人(執筆者は他にも5人おり、計9人)が興味を持って全国各地を調べていった結果をまとめ

    舞妓さんの秘密――『花街と舞妓・芸妓の世界』 - HONZ
  • 「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手 | 文春オンライン

    森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん事件に関連し、2018年3月7日に自ら命を絶った財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官・赤木俊夫さん(享年54)が、死の直前、決裁文書の改ざんの経緯を詳細に記した「手記」を遺していたことがわかった。 大阪日日新聞記者で、森友学園問題を当初から取材し続けている相澤冬樹氏が遺族から「手記」全文、および関連する手書きのメモの提供を受けた。 「手記」と題されたA4で7枚の文書は、自殺当日まで書かれていたとみられ、「すべて、佐川理財局長の指示です」「美並近畿財務局長に報告したと承知しています」など、当時の財務省、および近畿財務局の幹部らの言動について実名で詳細に綴られている。また「財務省が国会等で真実に反する虚偽の答弁を貫いている」などと同省の対応を強く批判しており、赤木氏自身、そうした不法行為に加担させられて心身ともに苦しんだ様子もつぶさに記されている。 「

    「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手 | 文春オンライン
  • 茨城県で初の感染確認 30代男性 先月イタリアに出張 | NHKニュース

    茨城県は17日、ひたちなか市に住む30代の会社員の男性が、新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表しました。男性は先月、出張でイタリアを訪れていたということで、茨城県内で新型コロナウイルスに感染した人が確認されるのは初めてです。 それによりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのはひたちなか市にある日立製作所水戸事業所の社員でひたちなか市に住む30代の男性です。 男性は先月、イタリアのトスカーナ州に出張して先月28日に帰国し、今月5日に37度台の発熱があったということです。 翌日以降は36度台でしたが、12日から再び発熱し37度台が続いたため、16日ひたちなか保健所の帰国者・接触者外来を受診し、17日、PCR検査で感染が確認されました。 県によりますと、男性はせきや頭痛の症状があり、県内の感染症指定医療機関に入院していますが、症状は軽いということです。 男性はイタリアから帰

    茨城県で初の感染確認 30代男性 先月イタリアに出張 | NHKニュース