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ブックマーク / cheb.hatenablog.com (92)

  • 米国音楽図書館協会が“Best Practices for Music Cataloging Using RDA and MARC21”のバージョン1.0を公表 - ささくれ

    # 日語圏どころか海外でもあんまり注目されてないような気がするので念のため刻んでおきます 2014年2月21日付けで,米国音楽図書館協会(MLA)が,“Best Practices for Music Cataloging Using RDA and MARC21”のバージョン1.0をリリースしています.音楽資料は一度も扱ったことがないので解説とかはできないですが.一年前にドラフトが出ていた文書です. http://bcc.musiclibraryassoc.org/bcc.html http://bcc.musiclibraryassoc.org/BCC-Historical/BCC2014/RDA%20Best%20Practices%20for%20Music%20Cataloging.pdf 参考: 米国音楽図書館協会、RDA及びMARC21による音楽資料の目録作成に関するガイド

    米国音楽図書館協会が“Best Practices for Music Cataloging Using RDA and MARC21”のバージョン1.0を公表 - ささくれ
  • カレントアウェアネス-E No.255感想 - ささくれ

    今年度も残すところあと2号.今回は5中,外部原稿が4. ■E1538■ 『変えたい』気持ちを形にする:総長賞と講習会“MBC” 東大の小林さん.いいタイトル! 記事の主役は総長賞を受賞した石田さんと,MBC=Maeda Boot Campの由来にもなっている前田さんですが,小林さんはMBCの主要メンバということでご執筆されてるのでしょうか(かな?). MBCの成果として石田さんが開発したExcel VBAアプリケーション「図書館ひっこしらくらくキット」は,「連番くん」と「書架棚見出し出力器」の2つから成っている.後者は分かりやすい.前者はシンプルな名前のわりにいろいろできそうで,そのわりに汎用性も持たせているところが特徴なんだろう.自分はVBの文法がきらいなのでほとんど書いたことがなくて,こういうGUIアプリを作って残していけるのは業務上大きなメリットだよなぁ……と分かっていながら,P

    カレントアウェアネス-E No.255感想 - ささくれ
  • #sharedprint - ささくれ

    http://www.lib.keio.ac.jp/jp/sharedprint/ 2014年2月28日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催された、KEIO大学図書館国際フォーラム「大学図書館における冊子体コレクションの将来~日版Shared Printの可能性~」に参加してきました。 フォーラムのテーマは「シェアードプリント(shared print)」。主に、図書の。 シェアードプリントについては、『大学図書館研究』Vol.95(2012)に翻訳記事が3掲載され、「学修環境充実のための学術情報基盤について(審議まとめ)」(2013)でもちらっと登場していますが、日ではまだまだ耳馴染みの薄い単語かな。シェアードプリントがテーマのまとまったイベントが開催されるのは今回が初めて(のはず)。 そんなチャンスは逃したくないということで行ってきました。当日はテクニカルな細部をきっちり理解すると

    #sharedprint - ささくれ
  • 岐阜県図書館・岐阜大学図書館研修会でおはなししてきました - ささくれ

    というわけで行ってきました. 平成25年度岐阜県図書館・岐阜大学図書館研修会 テーマ:最近のOPACの動向―次世代OPAC、ディスカバリーサービスを中心に 日時:平成25年11月8日(金)13時30分~16時 会場:岐阜大学総合情報メディアセンター2階会議室 参加対象 岐阜県内の大学図書館、公共図書館、公民館図書室等の職員ならびに関係者 http://www.library.pref.gifu.lg.jp/library/top.html そもそもなんで私のような(いわゆるディスカバリーサービスを導入した大学にいるわけでも,導入に携わった経験があるわけでもない)人間がこのようなおはなしをするにいたったのかというと,このブログ記事や,出向時代に書いたディスカバリー関係のCA-E記事が目に止まったり,岐阜県出身の若手というあたりが理由だったということです.ほんとはもっと適役の方がいるのですが.

    岐阜県図書館・岐阜大学図書館研修会でおはなししてきました - ささくれ
    ivory_rene
    ivory_rene 2014/01/19
    はやしゆたかさんすごいなあ、とおもいましたまる。
  • 国内大学図書館におけるディスカバリーサービス導入事例のリスト - ささくれ

    の大学図書館でもいわゆるディスカバリーサービス[*1][*2][*3][*4]が広まってきて、そろそろ導入が“ニュース”になるかどうか微妙なラインにさしかかってきたなあという印象があります。 いま現在どれくらいの導入館があるのか、把握しているかぎりを一覧にしてみます[*5]。以下、製品・サービスごとに分類し、公開日(正式公開 or ベータ版公開)順に列挙しています。(最終更新日:2014/4/13) RICOH **筑波大学「Tulips」(2010/3) http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mytulips/ http://togetter.com/li/11127 CA1727で「ディスカバリ・インターフェース(次世代OPAC)」の一例として挙げられています →2014/3にSummonにリプレイス Primo / Ex Libris 慶應義塾大学「KO

    国内大学図書館におけるディスカバリーサービス導入事例のリスト - ささくれ
    ivory_rene
    ivory_rene 2014/01/19
    公立図書館もみたい。
  • 各参加館におけるNDL図書館送信サービスの利用者向け案内のまとめ - ささくれ

    ご存じのとおり,2014年1月21日から国立国会図書館による図書館向けデジタル化資料送信サービス(いわゆる「図書館送信」)が開始されます.以前「NDL図書館送信が始まったら利用者をどうナビゲートするか」というエントリを書きましたが,やっと始まるわけです.事前除外手続を経て,総計228万点のデジタル化資料のうち131万点(約55%)が送信対象となっていますね. 1月10日付けのニュースおよびプレスリリースなどによれば,同日時点で93館から利用申請を受けており,そのうち17館が承認されているということです.わたしの興味は各参加館がどういった運用をするのか,です.そこで,「参加館一覧」ページにリストアップされている図書館が出している利用者向け案内をチェックしてみたいと思います(リストになくても案内を見かけたら載せておきます). 図書館名 案内 備考 札幌市中央図書館 HTML 利用時間=開館時間

    各参加館におけるNDL図書館送信サービスの利用者向け案内のまとめ - ささくれ
  • 年のはじめに思うこと - ささくれ

    あけましておめでとうございます(一応). 大晦日ですらマルジェラのロングブーツ(古着)を衝動的にぽちっとしたりしてほんとだめだこいつと頭を抱えたりしましたが,今年は思うところがあり,京都で年越しを迎えました.何年かまえと同じように,百萬遍の知恩寺で甘酒をすすりつつ除夜の鐘と南無阿弥陀仏を聞いて,そのあとで下鴨神社へ.こうして見ず知らずのひとたちと迎える新年もいいものです.幸い,寒さもさして厳しくはなく(ぱらっと小雨ってましたが).深夜にてくてく歩いていると,なんでもできそうな気になってくる. 節目はとても苦手で. 毎年正月には「あけましておめでとうございます!」と希望にあふれたひとたちを見て,たっぷりと気後れしています.こちらは「またこれから新しい一年が始まってしまうんだなあ…….去年はそこそこ走れたような気もするけど,今年はなにができるかなあ……」と不安な気持ちに包まれているというのに.

    年のはじめに思うこと - ささくれ
  • 2013年のふりかえり - ささくれ

    2013年は基的に受け身で後ろ向きな一年だった,というのが正直な実感です. どこかから降ってきた仕事を断らずに次々とこなしてきたというだけで,これを掴み取りたいと自分から気で手を伸ばしたものはことごとくポシャってる.一年間自分は何を目指してきただろう?と問いても,目指した方向はぜんぶ断ち切られたよ(´・ω・`)と拗ねるしかない感じがあります.なんとなく久しぶりにTwitter見てたら同じようなことを言うてる方がいて思わずふぁぼってしまいました.敗北. 今年は総括すると敗北でしかない。敗因は課題がふわふわしまくっていたことだ。関東帰れるので浮かれすぎていたと言われても仕方ない。— ネガだいこん (@negadaikon) 2013, 12月 27 でも当初想像していたよりはずいぶん楽しい一年に仕上げることができました.まわりの(特に職場とFacebookでつながってる)皆さんに改めて感謝

    2013年のふりかえり - ささくれ
    ivory_rene
    ivory_rene 2013/12/30
    「仕事を作れ.できるやろ」
  • 第15回図書館総合展の個人的なふりかえり - ささくれ

    というわけで図書館総合展がぶじに終わりました.まだまだ非日常感を引きずっている状態だったりしますが,今のうちにふりかえりをしておきたいと思います.今回は行き当たりばったりの自分には珍しく予定どおりの行動になりました……. 10月30日(水) がんばって5時起き.一橋の某課長さんの「阿闍梨,100個で」という命令の1/5を遂行しつつ,7時の新幹線に乗りました.9時45分にはパシフィコ横浜に到着.途中で @visnu_kalki と会いましたが,後ろ姿だけで一発で分かる相変わらずのちゃら男っぷりでした. 10:00-11:30@第7会場 #LibGuides @sabarya 姉さんのお姿を拝見しに.@kzakza さんと最前列に陣取りふたりで中継しました(→姉さんがStorifyにまとめてくださってます). パスファインダー作成・共有ツール「LibGuides」の最新情報 パスファインダー

    第15回図書館総合展の個人的なふりかえり - ささくれ
  • 全国でX館が所蔵している図書を自館は何冊持っているか?―CiNii Booksでウィルキン・グラフを描く - ささくれ

    以前,「CiNii Books APIで所蔵館数が出力されない件など」という記事を書きました.CiNii Booksのデータを使って「ウィルキン・グラフ」というものを描いてみたいんだけど,CiNii BooksのAPIでは所蔵館数が出力されないのでどうしよっかな[*1],というものでした. その後の展開として,7月にCiNii Books APIが改修され,所蔵館数が出力されるようになっていました(OpenSearchおよびRDFの両方が対象.<cinii:ownerCount>という項目として出力).それから1か月あまり放置してしまっていたんですが,ここのところ別件でCiNii Booksのデータばかりいじっていたこともあり(そちらは一段落),その勢いのまま件のグラフを描いてみることにしました. グラフを描いてみる まずは自分とこの図書館を対象としてみました.CiNii Booksを,

    全国でX館が所蔵している図書を自館は何冊持っているか?―CiNii Booksでウィルキン・グラフを描く - ささくれ
    ivory_rene
    ivory_rene 2013/10/16
    あーやっぱりこれ。
  • 新潟大学附属図書館が卒業生(条件有)向けの文献複写サービスを試行開始 - ささくれ

    「新潟大学カード」入会者 文献複写サービス(試行)を開始します。 http://www.lib.niigata-u.ac.jp/news/20131015b.pdf 10月15日付けで案内が出ていますが,新潟大学附属図書館が,卒業生(詳しい条件は以下)を対象にしたILL文献複写サービスの提供を試行するそうです. 概要は以下のとおり: 試行期間:2013年10月〜2014年3月 対象者:同窓会会員,新潟大学カード入会者,図書館利用カード登録者のすべてを満たす卒業生 サービス区分:複写のみ(貸借は×).「所蔵館の提供方針等により一部取り扱いできない場合があります」という但し書きは何に対する配慮なのだろう(NII非相殺?). 申込方法:紙(Web,メール,FAXは×) 料金支払:館内券売機でチケットを購入(以前から券売機方式[*1]) すべて,というのがポイント.新潟大学カードは入会費無料・年会

    新潟大学附属図書館が卒業生(条件有)向けの文献複写サービスを試行開始 - ささくれ
    ivory_rene
    ivory_rene 2013/10/15
    タイムリー。すばらしい。
  • 参加メモ:日文研フォーラム「春画を語る・語る春画 ー春画を西洋の大学で教える諸問題ー」 - ささくれ

    http://kasamashoin.jp/2013/08/270_2013920.html 午後に休みを取って日文研フォーラム「春画を語る・語る春画 ー春画を西洋の大学で教える諸問題ー」に行ってきました. 背景 ちょうどこの10月から大英博物館(British Museum)で春画をテーマにした展覧会“Shunga: sex and pleasure in Japanese art”が開催されます(図録).世界有数[*1][*2]の春画・艶コレクションを誇る日文研からも資料の貸出が行われているそうです(その関係で @egamiday 先輩は英国に出張したとか……). 展覧会はその後日にも巡回予定らしいんですが受け入れ先がなかなか決まらないという話もあります(→「春画:”江戸のクール”と”クールじゃない”今の日」).このへんの経緯については春画展示研究会の趣旨文がわかりやすかったです

  • NDL図書館送信が始まったら利用者をどうナビゲートするか - ささくれ

    # 一応これもディスカバリーネタで. 2014年1月にNDLデジタル化資料の図書館送信が始まりますね(2012年度著作権法改正によって新設された第31条3項の施行に伴い).次のページにいろいろ案内も掲載されています. http://www.ndl.go.jp/jp/library/service_digi.html このサービスに参加する「図書館等」(以下,大学図書館を念頭に置いています)では,送信対象資料(NDLデジタル化資料の一部)の閲覧・複写が可能になります.利用者は,NDLまで行かなくても所属の大学図書館の館内で閲覧できるようになり,複写についても郵送複写のようなタイムラグがなくなりその場(「すぐさま」かどうかは各館の運用によるかも)で入手できるようになります. NDLデジタル化資料は大きく(1)インターネット公開のもの(47万点.2013年8月末現在)と(2)館内限定公開のもの(

    NDL図書館送信が始まったら利用者をどうナビゲートするか - ささくれ
  • 「次世代OPAC」と「ディスカバリーインタフェース」の違い - ささくれ

    (しばらくディスカバリーディスカバリーとぶつぶつ言うはめになっています。) こないだある方から「次世代OPACとディスカバリーサービスの違いがわかりづらい」と言われました。結論から言うと「同じでいいんじゃね?」と考えています。当初「次世代OPAC」と呼ばれていたプロダクトが、しだいに「ディスカバリーインタフェース」や「ディスカバリーサービス」と呼ばれるようになったという意味において、ですが。 ただまあ、世の中に「次世代OPAC ディスカバリー 違い」でヒットするようなブログ記事がひとつくらいあってもいいかもと思い、世間(主に日語圏)でどのように言われてるかをまとめてみました。いかがでしょ。 ◯片岡さん@九大 CA1727 - 動向レビュー:ディスカバリ・インターフェース(次世代OPAC)の実装と今後の展望 / 片岡 真 http://current.ndl.go.jp/ca1727 「1

    「次世代OPAC」と「ディスカバリーインタフェース」の違い - ささくれ
  • カレントアウェアネス-E No.242感想 - ささくれ

    今号は7,うち外部原稿が4ですか. E1459 - DSpaceコミッター就任の鈴木敬二さんにインタビュー →別エントリ「専門性とかシステムズライブラリアンとかどうでもよくて(E1459感想)」をご覧ください. E1460 - イタリアの図書館と比べて感じたこと:インタビュー後編 アンニョリさんインタビュー後編.「日図書館図書館員についてはどう思いましたか。」という質問に対する回答として,日とイタリアの図書館のあいだの異なる点,似ている点について書かれている.一番ぐっときたのは「イタリアでも日でも,たいていの図書館が多すぎます。」というフレーズ.なかなか言えることじゃないなぁ,と.次が「残念ながらどちらもとても硬直した階級的な官僚主義に陥っていることです。」.翻訳の加減もあってかちょっとぎょっとする表現で,「管理職ポストの方とお会いした際に男性ばかり」だったことが批判され

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  • 専門性とかシステムズライブラリアンとかどうでもよくて(E1459感想) - ささくれ

    6月末に「江別の鈴木」さんこと鈴木敬二さんがDSpaceのコミッターになったというニュースが流れました. http://current.ndl.go.jp/node/23811 鈴木さんは元大学図書館員(職場の大先輩)で,DSpaceは機関リポジトリ用のオープンソースソフトウェアのひとつです.僕はこの記事を読んですぐさまはてブで「働き方」「生き方」というタグをつけました.残念ながら鈴木さんにはこれまで一度もお会いしたことはありません.就職した当初に機関リポジトリにうっすら関わっていたときにお名前を見知ったと記憶してます.更新頻度の高いブログもずっと見ていました.また,id:sabarya から「システムの仕事がしたいと言いながら辞めていったんだよ」というようなことも聞きました(正確な言い回しは失念).そうして,同じような想いを持った人間として,面識もないのに勝手に共感しちゃって,いつかお会

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  • ブログ書けbotを始めて1年が経っていたようです - ささくれ

    ※注:エントリには有益な情報は一切含まれておりません. ブログを始めて1年が経ちました - しぶろぐ(努力の上に花が咲く) しぶろぐこと id:shibure がブログを書き始めて一周年を迎えたということで.当におめでとうございます. すっかり人気ブログになったしぶろぐ.彼にブログを薦めたのは自分であるということを自慢する日が来ることは当初から予期していました(マジで言ってます).が,当時自分がこんなにブログ書けブログ書けと言っていたとは……すっかり忘れていました.自分が若干しつこめのキャラなのはよく分かってますが,その諦めの悪さでなんとかここまでやってこれたというのもあるので,まあ,反省するつもりはあんまりないんですけど. しぶろぐができるまで。 - Togetter そもそも id:shibure にブログを始めるように薦めた理由は,彼の行動力にあったのでした.毎週のようにあちこち

    ブログ書けbotを始めて1年が経っていたようです - ささくれ
  • ファシリテーションの“本番”( #NIIウェブ研修 ) - ささくれ

    九州大学中央図書館遠景 さて, ファシリテーションの“練習” - ささくれ ファシリテーションの“講義”(出張メモ) - ささくれ アイスブレイクのデザイン( #NIIウェブ研修 ) - ささくれ のラスト的なおはなし. もう一週間経っちゃいましたが,NIIの学術情報ウェブサービス担当者研修(7/24〜26,九大会場)にファシリテーターとして参加してきました. http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/portal/index.html http://www.ustream.tv/channel/nii-web-training http://togetter.com/li/538285 改称されているものの,昨年イチ受講者として参加した(そして足腰がガタガタになるくらい疲れきった)研修と同じものです.そのときの記録はこちらにあります. 2012年度NII学術ポータル担当者研

    ファシリテーションの“本番”( #NIIウェブ研修 ) - ささくれ
    ivory_rene
    ivory_rene 2013/08/04
    やっぱり教員みたい。/はばたかせてくれそうなお仕事ぶり。いいなあ。おつかれさまでした。
  • #学習会207 からの #佐藤翔 - ささくれ

    先週は自分の想いを話して,ひとの想いを聞いて,という時間でした. #学習会207 木曜日は京都情報図書館学学習会という(歴史ある)勉強会で出向報告をしてきました. 第207回学習会「国立国会図書館出向報告~カレントアウェアネス-Eの編集経験を中心に」 - Togetter 2011年10月にはこの学習会で,いままさに出向中ですよ報告として,ブログ「カレントアウェアネス-R」とそれを支える情報収集の方法についてお話しています.今回はその続きという位置づけで,話題の中心にメールマガジン「カレントアウェアネス-E」を据えつつ,2年間の総まとめをしてみました. なお,出向前のポジションでの経験についても,別の場所で2011年2月に報告をしています.どうも僕は「経験したことはまとめて周りに伝えるべき」と思い込んでいるふしがあるようで.その理由をよくよく考えてみると,現状の人事異動というものに対する自

    #学習会207 からの #佐藤翔 - ささくれ
  • 一橋大学附属図書館、外部資金(科研費、寄付金等)によるILL料金の支払が可能に - ささくれ

    http://www.lib.hit-u.ac.jp/news_detail/n/20130716_3/ http://www.lib.hit-u.ac.jp/uploads/bellno97.pdf 一橋大学附属図書館の広報誌『Bell』No.97(2013年7月16日発行)によると、同館では2013年度から「文献複写・現物貸借の費用を外部資金で支払えるように」なったそうです。 対象サービス:館内複写、ILL 対象資金:教員活動経費等、科学研究費助成事業、寄付金、受託研究費など 申込方法:申込用紙でもウェブ(MyLibrary)でもOK 明記されてませんが、海外ILLも対象という理解でよいのでしょうか。 ウェブでILLを申し込む場合だと、支払区分に「文献複写費(外部資金)」という選択肢を選び、備考欄に利用する外部資金の「所管、財源、プロジェクト名称」を書き添えるという方法になるようです。

    一橋大学附属図書館、外部資金(科研費、寄付金等)によるILL料金の支払が可能に - ささくれ