HOME学会・講演会・展覧会情報新講座 文学館へ行こう! 学部生・大学院生のための「日本近代文学館」オリジナルガイド(第1回:2012年10月6日(土)、第2回:11月23日(金・祝)) 講座情報です。 ●公式サイトはこちら ——————– 新講座 文学館へ行こう! 好評の春に引き続き、秋も開催いたします。日程は下記のとおりです。 学部生・大学院生のための「日本近代文学館」オリジナルガイド 日本の近代文学・現代文学をこれから本格的に学ぼうという学部学生・大学院生のために、資料の宝庫「日本近代文学館」で実際に生資料に接し、利用法を知っていただくための新しいガイドを企画しました。秋の午後のひととき、「文学館」を実際に体験し、文学の喜びをかみしめてください。一般の方々の参加も歓迎いたします。 日時 第1回 2012年10月6日(土)午後1時~3時 第2回 2012年11月23日(金・祝)午後1時
8月上旬の刊行予定です。 小松英雄『仮名文の構文原理[増補版]新装版』 ISBN978-4-305-70592-1 C3381 A5判・並製・カバー装・332頁 定価:本体2,800円(税別) 和文の基本原理を根源的に解き明かす書。 言語表現を分析するとは、どういうことなのだろうか。 本書はその格好の入門書である。 和歌を核として発展した仮名文を「話す側が構成を整えていない文、読み手が先を見通せない文」と定義。こうした「句節をつぎつぎと継ぎ足して構成される形」の構文を〈連接構文〉と名づけ、和文の基本原理に据える画期的な提言。 序章で『枕草子』の冒頭部分の表現を例に、設定する課題や接近の方法を提示。第一章から五章までの各章で『古今和歌集』の和歌を対象とする韻文の表現を解析し構文を明らかにする。第六章でそれらを総括。増補版刊行の際に加えた第七章では、『枕草子』の冒頭部分に再び挑み、「春はあけぼ
ホーム未分類慶應義塾大学三田メディアセンター「TEMPUS FUGIT -時は過ぎゆく- 慶應義塾図書館開館100年記念展」(2012年8月29日(水)~10月13日(土)、図書館) 展示情報です。 ●公式サイトはこちら ——————– 「TEMPUS FUGIT -時は過ぎゆく- 慶應義塾図書館開館100年記念展」 ■展示会場:図書館1階展示室 ※一般の方(高校生以上)も見学可能です(入場無料) ■展示期間:8月29日(水)~10月13日(土) ※日曜・祝日休室 [開室時間 平日:9:00-18:20 土曜:9:00-16:50] ※9月13日(木)・10月1日(月)は展示替えのため、12:00から開室します。 ■主催:慶應義塾大学三田メディアセンター 図書館旧館の大時計の文字盤には、数字に代えてラテン語「TEMPUS FUGIT」の11文字が配され、12時の場所には砂時計が描かれていま
【OJADは日本語教師・学習者のためのオンライン日本語アクセント辞書です。2012年8月現在,約3,500の用言(動詞,い形容詞,な形容詞)について, 12の活用パターン約42,300の東京方言アクセントを調べることができます。】とのこと。 ●オンライン日本語アクセント辞書(OJAD) (Online Japanese Accent Dictionary)はこちら http://www.gavo.t.u-tokyo.ac.jp/ojad/ ●領域指定型共同研究プロジェクト「日本語教育のための コーパスを利用したオンライン日本語アクセント辞書の開発」詳細はこちら http://www.ninjal.ac.jp/research/project/pubpro/accentdictionary/ Tweets by kasamashoin
国立国会図書館のメールマガジン『カレントアウェアネス-E』、情報発信活動インタビューコーナーに笠間書院(小社・岡田が回答)が登場しています。 全文はこちらから。「情報発信活動インタビュー(3)笠間書院 kasamashoin ONLINE」 http://current.ndl.go.jp/e1320 この枠には現在まで、 ●情報発信活動インタビュー(1)「情報管理Web」STI Updates ●情報発信活動インタビュー(2)実業史研究情報センター の2本が掲載されています。笠間書院のものよりタメになりますので(!)、併せてご覧ください。 また、この原稿を載せていただいた、国立国会図書館のメールマガジン『カレントアウェアネス-E』は日本語日本文学研究者にも有益な情報を多く含んだ媒体です。無料で読めますので、ぜひ購読をご検討ください。 ●バックナンバー一覧 http://current.n
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