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小松英雄『仮名文の構文原理[増補版]新装版』(笠間書院) | 笠間書院
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小松英雄『仮名文の構文原理[増補版]新装版』(笠間書院) | 笠間書院
8月上旬の刊行予定です。 小松英雄『仮名文の構文原理[増補版]新装版』 ISBN978-4-305-70592-1 C3381 ... 8月上旬の刊行予定です。 小松英雄『仮名文の構文原理[増補版]新装版』 ISBN978-4-305-70592-1 C3381 A5判・並製・カバー装・332頁 定価:本体2,800円(税別) 和文の基本原理を根源的に解き明かす書。 言語表現を分析するとは、どういうことなのだろうか。 本書はその格好の入門書である。 和歌を核として発展した仮名文を「話す側が構成を整えていない文、読み手が先を見通せない文」と定義。こうした「句節をつぎつぎと継ぎ足して構成される形」の構文を〈連接構文〉と名づけ、和文の基本原理に据える画期的な提言。 序章で『枕草子』の冒頭部分の表現を例に、設定する課題や接近の方法を提示。第一章から五章までの各章で『古今和歌集』の和歌を対象とする韻文の表現を解析し構文を明らかにする。第六章でそれらを総括。増補版刊行の際に加えた第七章では、『枕草子』の冒頭部分に再び挑み、「春はあけぼ