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ブックマーク / www.titech.ac.jp (15)

  • 国立大学法人東京工業大学と国立大学法人東京医科歯科大学の統合に向けた協議を開始

    国立大学法人東京工業大学は、国立大学法人東京医科歯科大学との統合に向けて、同法人との協議を開始することを決断しましたので、ご報告します。 東京工業大学学長の益一哉と東京医科歯科大学学長の田中雄二郎は、人間社会および地球環境が直面する諸課題、また今後さらに起こることが予想される未知の問題を解決し、多様な人々がそれぞれにWell-beingを感じることができる、豊かで持続可能な成長を遂げる社会を実現する上で、両法人が果たすべき役割とその潜在性は極めて大きいという点で意見が一致しました。この認識のもと、両法人が連携した際に、現在の日の大学にはない新たな価値を創出できるかについての議論を両学長の下で重ねて参りました。 その結果、それぞれの大学の重点分野・戦略分野をこれまでと変わらず強化することに加えて、両大学が立脚する自然科学の様々な分野を自由な発想で掛け合わせ、さらにそこに両大学が重視するリベ

    国立大学法人東京工業大学と国立大学法人東京医科歯科大学の統合に向けた協議を開始
  • 研究データポリシー

    東京工業大学(以下「学」という。)は、広く理工学分野における研究者及び教育者、さらには産業界における技術者及び経営者として指導的役割を果たすことのできる、善良・公正かつ世界で活躍する人材を育成する目標のもと、教育及び研究活動の水準を高め、もって文化の進展に寄与し、人類の福祉に貢献することをその目的及び使命として定めている。そのため、学の真摯な研究過程に基づく多様な研究成果を適切に保存・管理し、学の将来への資源とするとともに、可能な限り利活用を図り、社会と共有することで、学の発展はもとより、豊かな未来社会の実現に貢献する。 以上の理念のもと、学における研究データの保存・管理及び利活用に関する基方針を示した研究データポリシーを以下のとおり定める。

    研究データポリシー
    ivory_rene
    ivory_rene 2021/07/21
    2021/4/16
  • 世界最長10 mの超長尺多関節ロボットアームで、水平方向10 kg保持を達成 廃炉調査への利用可能性を2019年度中に検討予定

    NEDOと東京工業大学(工学院 機械系 遠藤 玄准教授)は、狭い場所に進入できる細くて長いロボットの開発に取り組み、世界最長となる全長10 mの超長尺多関節ロボットアームを2018年9月に開発し、今回、アーム手先で10 kgの物体を水平方向に保持できることを実証しました。 図1. アーム手先で10 kgの水平方向保持を実証 テコの原理が働くため、長いロボットアームが重量物を保持することは容易ではありません。そこで今回、複数の化学繊維ロープを関節の滑車に巻きかけ、荷重を分散して支えることによって、これを実現しました。今後は、水平方向の保持だけでなく、重量物の持ち上げや運搬の実現に向けた技術開発を進めていきます。 今回、重量物の保持を実証できたことで、橋梁・トンネルなどの大規模構造物のインフラ点検作業などへの応用が期待できます。また、2019年度に日原子力研究開発機構の楢葉遠隔技術開発センタ

    世界最長10 mの超長尺多関節ロボットアームで、水平方向10 kg保持を達成 廃炉調査への利用可能性を2019年度中に検討予定
    ivory_rene
    ivory_rene 2020/12/11
    英知事業 スーパードラゴン
  • 東工大の英語名称の変遷

    現在、東京工業大学の英語名称はTokyo Institute of Technologyですが、当初は別の名称を使用していたということをご存知ですか?学が、東京高等工業学校から東京工業大学へ、大学昇格を果たしたのが1929年で、この時の英語名称はTokyo University of Engineeringだったのです。

    東工大の英語名称の変遷
    ivory_rene
    ivory_rene 2018/09/27
    こんなページが。おもしろい。
  • Tokyo Tech MOOC フォーラム 2017 開催報告

    3月10日、大岡山キャンパス西8号館10階会議室にてTokyoTech MOOC フォーラム 2017が開催されました。 MOOC(Massive Open Online Course : 大規模公開オンライン講座)が、edX(エデックス)※1やCoursera(コーセラ)※2などのMOOCプラットフォームの立ち上がりとともに、世界中に広がりはじめて5年が過ぎようとしています。学も2015年よりedXを通じて世界へオンライン講座の配信を続けています。フォーラムではMOOCの今までを振り返り、スタンフォード大学とedXコンソーシアムに加盟する日の大学の取り組みからMOOCの未来を考えました。 学の松澤昭教授(教育革新センター長)の開会挨拶のあと、スタンフォード大学デジタルラーニングイノベーション部門のリョー・グレイスディレクターがが基調講演で同大学での先進的な取り組みについて紹介しま

    Tokyo Tech MOOC フォーラム 2017 開催報告
  • 新しいMOOC「科学技術倫理」を世界に向けて公開

    東工大の新しいMOOC(ムーク)※1「Science and Engineering Ethics 科学技術倫理」が、プラットフォームであるedX(エデックス)※2にて、6月28日に世界に向けて公開されます。 リベラルアーツ研究教育院の札野順教授が、大学院生のティーチング・アシスタントとともに講義を行います。このコースでは大学で工学、科学、技術を学ぶ学生を対象に、倫理の来の意味である「よく生きる」ことを考察し、科学技術倫理において伝統的な「予防倫理」だけでなく、科学者、技術者として何を為すべきかを考える「志向倫理」についても学びます。この講義はedXにおいて初めて全てを日語で行う科学技術倫理MOOCとなり、内容は次のとおりです。 エンジニアリングが社会的・環境的に与える影響 「志向倫理」と「予防倫理」 科学者と技術者が共有すべき価値 倫理的な意思決定の方法 責任ある研究活動(研究倫理

    新しいMOOC「科学技術倫理」を世界に向けて公開
    ivory_rene
    ivory_rene 2017/06/16
    “この講義はedXにおいて初めて全てを日本語で行う科学技術倫理MOOC”
  • 新しいMOOC「電気電子工学入門」を世界に向けて公開

    東工大の新しいMOOC(ムーク)※1 「Introduction to Electrical and Electronic Engineering : 電気電子工学入門」が、プラットフォームであるedX(エデックス)※2 にて、5月31日に世界に向けて公開されました。 講座では、電気電子工学とは何かを学ぶことを目的として、太陽電池や携帯電話などの身近な電気電子工学の活用事例から、高速鉄道など日企業で実用化が進められている応用事例、さらに研究室で進められている先端技術まで、電気電子工学に関わるさまざまな話題を紹介しています。 講師を務める東工大の教員や日企業で働く学卒業生から、電気電子工学全般についての知識を得るとともに、多岐にわたる電気電子工学のトピックに関して情報を得ることができます。 また今回は、受講者と一緒に学び、時には講師らの説明に質問を投げかける役として「大岡山さくら」と

    新しいMOOC「電気電子工学入門」を世界に向けて公開
  • Tokyo Tech MOOC Forum 2017

    大学にとって世界へ向けてMOOC(Massive Open Online Course)を発信する意義は?どのように学内でMOOCを活用するか?MOOCをどのように制作していくか?これからのMOOCはどうなっていくのか?MOOC修了を単位化する?さらにはMOOCを活用したオンライン学位の可能性は? edXやCourseraなどのMOOCプラットフォームが立ち上がり、5年が過ぎようとしています。その間、日の大学からも多くの講座が世界に向けて発信されてきました。フォーラムではMOOCの今までを振り返り、スタンフォード大学とedXコンソーシアムに加盟する日の大学の取り組みからMOOCの未来を考えます。 開催概要

    Tokyo Tech MOOC Forum 2017
    ivory_rene
    ivory_rene 2017/02/08
    2017/03/10(金)
  • 大隅良典記念基金

    東京工業大学は130年以上にわたり、卓越した研究成果を創出し、優秀な理工系人材を輩出してまいりました。 2016年に大隅良典栄誉教授が「オートファジーの仕組みの解明」によりノーベル生理学・医学賞を受賞したことは誠に喜ばしいことであり、自然科学現象の解明に真摯に取り組む基礎研究の重要性を改めて認識する契機となりました。 「大隅良典記念基金」は、大隅良典栄誉教授がノーベル生理学・医学賞を受賞したことを機に、将来の日を支える優秀な人材を育成するため、経済的支援が必要な学生が学で学ぶための修学支援並びに長期的な視点が必要な基礎研究分野における若手研究者支援の推進など、研究分野の裾野の拡大を目的として設立するものです。 大隅栄誉教授は、ノーベル賞受賞記念講演において、「科学を何かに役立てるためのものではなく、文化としてとらえ、育んでくれる社会になってほしい」と訴えました。また、他の機会には、日

    大隅良典記念基金
  • 「国立大学法人理学部長会議声明 ―未来への投資―」の記者発表を開催

    10月31日、東工大蔵前会館手島精一記念会議室において、学の岡田哲男理学院長が出席し、全国34の国立大学法人の理学系部局の責任者で構成される「国立大学法人理学部長会議」による声明について記者発表を行いました。 「国立大学法人理学部長会議」は、我が国の基礎科学研究を継承・発展させ、豊かな社会を形成するために必要な『知』の教育と研究を推進することによって社会に貢献することを目指して組織されています。「基礎科学こそが 、科学・技術の基盤であり、我が国の国力のもとであり、これなくしては、科学・技術の人類への貢献も我が国独自の産業の抄出もおぼつかないのではないか」と考え、今回声明を出すこととなりました。そして、我が国の置かれている困難な財政上の問題を十分理解した上で、未来への投資として基礎科学の推進を訴えました。 記者発表では、岡田理学院長のほか、東京大学、お茶の水女子大学、琉球大学、北海道大学、

    「国立大学法人理学部長会議声明 ―未来への投資―」の記者発表を開催
  • 東工大、米MIT・ハーバード大などのオンライン講座コンソーシアム「edX」に参加

    概要 東京工業大学(東工大 = Tokyo Tech、三島良直学長)は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)・ハーバード大学の共同設置による大規模オンライン講座「MOOC(s)」[解説1] のコンソーシアム「edX」[解説2] に参加しました。 東工大は世界トップ10のリサーチユニバーシティ(研究大学)を目指しており、このたび「スーパーグローバル大学創成支援」にも採択されました。「国際的視野での教育システムの刷新」の一環として、世界中の学習者にインターネットを通じて東工大の教育を「TokyoTechX」[解説3] として配信し、双方向の学びを提供します。加えて、東工大の学生に対しても反転授業[解説4] を導入したSPOC(Small Private Online Courses)[解説5] のコースを配信し、質の高い教育・学習環境の提供を実現します。 第1弾として、2015年秋学期に、文

    東工大、米MIT・ハーバード大などのオンライン講座コンソーシアム「edX」に参加
    ivory_rene
    ivory_rene 2015/05/25
    “2015年秋学期に、文部科学省から世界トップレベル研究拠点プログラムとして採択されている地球生命研究所の廣瀬敬所長・教授による講義の配信を計画”
  • MOOCs for Science & Engineering Education

    学は2014年10月にMOOC(s)(Massive Open Online Courses)コンソーシアムであるedXに参加し、現在は最初のコース配信(2015年秋予定)に向けて準備を進めております。 このシンポジウムは、MOOCsを通じた教育における世界の新しい流れ、及び学の取り組みについて理解を深めていただくものです。学のMOOCsへの取り組み状況の紹介のほか、招待講演者としてedXより教育担当シニアディレクター Sherry Heffner氏、MOOCsを活用した先端的教育実践に取り組んでいる香港科技大学 T.C. Pong教授、大阪大学教育学習支援センター長 竹村治雄教授をお招きし、教育プログラムのデザインを大きく変えつつあるMOOCsの現況と将来像について伺います。

    MOOCs for Science & Engineering Education
    ivory_rene
    ivory_rene 2015/02/24
    2015年3月9日(月)13:45-17:15、事前申込制
  • 東工大発ベンチャー 株式会社forEst「おせっかいな問題集 ATLS」

    2012年5月に設立された株式会社forEstは、タブレット端末で使えるデジタル参考書を開発する東工大発ベンチャー。 代表取締役CEO 後藤匠氏は、大学院イノベーションマネジメント研究科の修士2年生(2014年8月取材当時)。 創業から共に事業に取り組んできたCTOの中村文明氏は、工学部情報工学科の卒業生だ。forEstが開発中のサービスについて、後藤氏に聞いた。 【 東工大発ベンチャーとは 】 東工大が認定したベンチャー企業に与えられる称号。東工大の技術や知財を活用して創業した企業、もしくは、学生が起こした企業*1に対して与えられる。 この称号の最も重要なメリットは、実績の浅いベンチャー企業の信用力を高める効果にある。実際、称号の授与を契機に、取引先が拡大した事例は少なくない。 2014年8月の時点で、東工大発ベンチャー称号は総計71社に対して付与されており、そのうち、学生が創業した企

    東工大発ベンチャー 株式会社forEst「おせっかいな問題集 ATLS」
    ivory_rene
    ivory_rene 2014/10/17
    「ATLSの特徴は、学習の履歴を蓄積・分析してくれるところにある」/東京工業大学。
  • 東京工業大学

    東京工業大学の教育、研究、社会連携、国際交流などの活動、東京工業大学に関する概要や最新情報をご覧頂けます。

    東京工業大学
    ivory_rene
    ivory_rene 2013/09/01
    これすごいなあ
  • 東京工業大学

    東京工業大学の教育、研究、社会連携、国際交流などの活動、東京工業大学に関する概要や最新情報をご覧頂けます。

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