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2017年6月16日のブックマーク (11件)

  • 大洗研究開発センター燃料研究棟における汚染について(続報4)|日本原子力研究開発機構

    平成29年6月15日 大洗研究開発センター燃料研究棟における汚染について(続報4) 国立研究開発法人 日原子力研究開発機構 平成29年6月6日(火)に発生した燃料研究棟(PFRF)における汚染について、6月13日のプレス発表後の状況を以下のとおり報告します。(以下、新しい情報には下線を付記) これまでの機構の主な対応 核燃料物質を収納した貯蔵容器(*)の点検作業中、貯蔵容器内にある核燃料物質が入った容器を封入した樹脂製の袋が破損し、作業員5名の汚染を確認した。身体汚染検査を実施した結果、鼻腔内に最大24Bq(α線)を確認した(6/6プレス発表)。(**) 核燃料サイクル工学研究所において、作業員5名の肺モニタ測定により、最大2.2×104Bq(Pu-239)が確認されたため、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所(以下、「量研 放医研」という。)に移送し、体表面の再

  • 大洗研究開発センター燃料研究棟における汚染について(続報3)|日本原子力研究開発機構

    平成29年6月13日 大洗研究開発センター燃料研究棟における汚染について(続報3) 国立研究開発法人 日原子力研究開発機構 平成29年6月6日(火)に発生した燃料研究棟(PFRF)における汚染について、6月12日のプレス発表後の状況を以下のとおり報告します。(以下、新しい情報には下線を付記) これまでの機構の主な対応 核燃料物質を収納した貯蔵容器の点検作業中、貯蔵容器内にある核燃料物質が入った容器を封入した樹脂製の袋が破損し、作業員5名の汚染を確認した。身体汚染検査を実施した結果、鼻腔内に最大24Bq(α線)を確認した。(6/6プレス発表) 核燃料サイクル工学研究所において、作業員5名の肺モニタ測定により、最大2.2×104Bq(Pu-239)が確認されたため、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所(以下、「量研 放医研」という。)に移送し、体表面の再除染、肺モニタ

  • 事故直後の容器 原子力機構、作業員撮影の写真公開 - 日本経済新聞

    原子力研究開発機構は15日、大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で6日に起きた被曝(ひばく)事故の際、作業員が現場に持ち込んだデジタルカメラで撮影した画像を公開した。画像は全部で5枚あり、放射性物質を入れた樹脂製の袋の事故直後の変化が写っていた。作業員は作業状況を記録するために室内にデジカメを持ち込んで撮影していた。事故発生後に撮影した画像は1枚で、デジカメの記録では撮影時刻は「12

    事故直後の容器 原子力機構、作業員撮影の写真公開 - 日本経済新聞
  • 原子力機構、点検作業の手順書を公開 袋破裂、想定せず:朝日新聞デジタル

    茨城県大洗町の日原子力研究開発機構大洗研究開発センターで作業員5人が被曝(ひばく)した事故で、原子力機構は15日、事故があった保管容器の点検作業の手順書を公開した。通常の点検作業を想定していたため、密閉されていない作業台を使い、顔全体ではなく鼻と口を覆う半面マスクをつけることになっていた。5人の作業に手順の逸脱はなかったという。原子力機構は「ビニール袋が破裂することを想定していなかった手順書に問題があった」としている。 公開された手順書は5月の作成。作業について「定常的な作業」とし、高圧ガスなどは「取り扱わない」としている。このため、放射性物質が飛び散ることを想定した準備はしないことになっていた。 また、原子力機構はこの日、事故後の保管容器の写真を公開。撮影時刻は事故から約1時間半後の午後0時55分となっている。容器からビニール袋が破れて飛び出ており、内側には茶色い円盤状のものが写ってい

    原子力機構、点検作業の手順書を公開 袋破裂、想定せず:朝日新聞デジタル
  • 学術書の将来をテーマとした調査プロジェクト“The Academic Book of the Future”、最終成果報告書2点を公開(英国)

    学術書の将来をテーマとした調査プロジェクト“The Academic Book of the Future”、最終成果報告書2点を公開(英国)
  • 『復刻版ラフカディオ・ハーンのクレオール料理読本』小泉八雲のこだわりを堪能せよ! - HONZ

    ラフカディオ・ハーンと聞いてピンと来なくても、『怪談』を書いた小泉八雲という外国人だと言えば分かる人は多いだろう。 1890年(明治23年)に来日し、日文化に魅入られ亡くなるまでの14年間、英語教師をしながら日の物語を欧米に紹介し続け、晩年には帰化して日人となった。 来日する以前、ハーンはアメリカで新聞記者として活躍する傍ら、物語やエッセイなども精力的に執筆していた。書もその中の一冊で、10年間滞在していたニューオリンズで、その土地独特のクレオール料理に興味を持ち、書を完成させたという。ハーン自身の版画による挿画もたくさん収録されている。百年の時をこえ1998年で出版されたの復刻版だ。 ニューオリンズはルイジアナ地方に入植したフランス人とスペイン人、有色人種が混じりあった独特の文化(クレオール文化)を持っている。料理もザリガニや亀などこの場所ならではの材を使い、ほかにはない

    『復刻版ラフカディオ・ハーンのクレオール料理読本』小泉八雲のこだわりを堪能せよ! - HONZ
  • 新しいMOOC「科学技術倫理」を世界に向けて公開

    東工大の新しいMOOC(ムーク)※1「Science and Engineering Ethics 科学技術倫理」が、プラットフォームであるedX(エデックス)※2にて、6月28日に世界に向けて公開されます。 リベラルアーツ研究教育院の札野順教授が、大学院生のティーチング・アシスタントとともに講義を行います。このコースでは大学で工学、科学、技術を学ぶ学生を対象に、倫理の来の意味である「よく生きる」ことを考察し、科学技術倫理において伝統的な「予防倫理」だけでなく、科学者、技術者として何を為すべきかを考える「志向倫理」についても学びます。この講義はedXにおいて初めて全てを日語で行う科学技術倫理MOOCとなり、内容は次のとおりです。 エンジニアリングが社会的・環境的に与える影響 「志向倫理」と「予防倫理」 科学者と技術者が共有すべき価値 倫理的な意思決定の方法 責任ある研究活動(研究倫理

    新しいMOOC「科学技術倫理」を世界に向けて公開
    ivory_rene
    ivory_rene 2017/06/16
    “この講義はedXにおいて初めて全てを日本語で行う科学技術倫理MOOC”
  • 学術ジャーナルのオープン化への流れは止まらない - 学術英語アカデミー

    学術出版は今なお伝統と実績を有した学術ジャーナルの独擅場ですが、オープンアクセス化への流れが止まりません。これは決して一過性の動きではなく、デジタル化、ワイヤレス化、オンライン化の流れは勢いを増しており、続々とプレプリントサーバーが新設されています。 今回は、社会学・社会科学分野に特化したオープンアクセスリポジトリ*1の『SocArXiv』を紹介しながら、最近の動きを追います。 ■ 学術ジャーナルと研究者 言うまでもありませんが、研究者は、自分の論文が、品格と定評、そしてきちんとした査読システムを擁するジャーナルに掲載されてこそ得られる影響力を認識しています。論文が学術界で正当に評価されなければ、執筆者である自身に対して、ひいては所属する大学や研究機関への評価も得られません。研究内容および執筆者への評価は、そのまま職の確保、資金獲得、研究者としての立場にも大きく影響します。 論文の学術ジャ

    学術ジャーナルのオープン化への流れは止まらない - 学術英語アカデミー
  • http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14975240304340

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  • Scientific Data、商業利用への制限を認めない方針を表明 | 科学技術情報プラットフォーム

    ​Scientific Dataは6月13日、人から得られた機密データセットを除き、データセットの商業的再利用についての制限を記述する投稿を考慮しないとする方針を再確認する表明を行った。 データセットの作成に商業的第三者からのデータを使用している場合には、ジャーナルに投稿する前にデータをオープンにする権利を交渉することが求められる。さらに、営利目的での利用を許可しないCC BY-NCは、出版のオプションとして一切利用できなくなる。 非商業的利用を認めるライセンスによりデータを公開する場合、事実上データの共有者に商業利用に対しての完全な制御を認めず、どこでどのように再利用できるのかが実質的にはっきりしない。 そのため、研究を法的制限から開放する普遍的パブリックドメイン宣言であるクリエイティブコモンズCC0放棄でデータを共有することを強く推奨する。Scientific Dataの統合投稿システ

    ivory_rene
    ivory_rene 2017/06/16
    “Scientific Dataの統合投稿システムを使用する場合には、Data Descriptor同様に、DryadとfigshareにアップロードされるすべてのデータにCC0放棄が自動的に適用される”
  • J.ワイリーはデジタル転換を推進しつつ業績維持 – EBook2.0 Magazine

    ivory_rene
    ivory_rene 2017/06/16
    wiley