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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (4)

  • 緊急事態で増えるオンラインイベント・会議 著作権は大丈夫?

    出口が全く見えない新型コロナウイルス禍。ついに政府が緊急事態を宣言する中、イベントやセミナー、会議のオンライン化が加速している。ここで気になるのは著作権だ。配信にはいったいどんな注意事項があるのだろうか。著作権に詳しい福井健策弁護士に聞いた。 コンサートやセミナーなどのイベントは次々と中止。企業は社員のテレワークを推進している。リモート勤務となれば、社内の打ち合わせすら対面ではできない。コミュニケーションする生き物「人類」にとっては、まさに戦後最大の危機のひとつと言えそうな状況だ。 こうした中、人気グループのDIR EN GREYが無観客ライブ開催を敢行してTwitterの「トレンド」で世界ランク3位になるなど、大小イベントのライブ配信が加速。セミナーのオンライン配信サービスにも人気が集まり、Zoomなどテレビ会議システムの需要も急増した。今や生き延びるための必需品とも言えるオンライン配信

    緊急事態で増えるオンラインイベント・会議 著作権は大丈夫?
  • 説明を書きすぎるスライドはご法度 プレゼンは紙芝居であれ

    プレゼンが苦手だという方には、いくつかのパターンがある。「スライド作成は自信があるが、発表がいまいちうまくいかない」という方のプレゼンを見せていただくと、実はスライドがきちんとできていないケースがとても多い。 とにかくスライドに文字を書きすぎているために、発表にも失敗しているのだ。特にIT系企業や技術に強い方によく見られるパターンだ。 IT技術系の業種では、説明が難しい製品やサービスが多いのは理解できる。だからといって、説明すべき内容をすべて書くのは大きな間違いだ。 子供の頃に見た紙芝居を思い出してみてほしい。もし紙芝居が文字ばかりで絵がなかったら、見ている子供は興ざめ。演者の語りなどを聞かずに、どこかに行ってしまうだろう。 読むのではなく自分の言葉で語る スライドは紙芝居のように聞き手の興味を引き出し、注目させる役割があるが、最も大切なのは演者の言葉に耳を傾けてもらうこと。それなのに、

    説明を書きすぎるスライドはご法度 プレゼンは紙芝居であれ
    ivory_rene
    ivory_rene 2019/11/26
    “繰り返すが、スライドは紙芝居だ。だから口頭で説明するのであって、聞き手に読ませるのではない”
  • 誠品生活日本橋 台湾発「アジアNo.1書店」日本初上陸

    2019年9月、東京・日橋に開業する「コレド室町テラス」の核テナント「誠品生活日橋」の中身が明らかになった。“アジアで最も優れた書店”と評される「誠品書店」を育てた感性と手腕を生かし、日台文化を融合した売り場が誕生する。その見どころを先取りすべく三井不動産の担当者を取材した。 土地に合わせてテーマが異なる店舗 誠品生活日橋には、誠品書店のほかコスメやフードなど日初進出の5店舗を含む50もの台湾ブランドが出店する。ものづくりのワークショップや文化人のトークセッション、料理実演など体験型コンテンツを盛り込み、読書文化の交流に取り組むのも、誠品生活ならではの戦略だ。 台北旅行の経験者なら誠品書店の名前を一度は目にしたことがあるかもしれない。台湾の出版文化をけん引し、読書習慣を根付かせることで文化発展の一翼を担ってきた書店だ。客が地べたに座ってを試読する光景もおなじみ。書店から始まり、

    誠品生活日本橋 台湾発「アジアNo.1書店」日本初上陸
  • リクルートの校閲AIが驚異的な効果 検出率は人を超え数秒で完了

    リクルートのAI人工知能)活用特集の最終回。同社は、クライアント企業とカスタマーとなる個人の間を結ぶことで収益を生み出す。その過程では企業情報、求人情報、物件情報、結婚式場情報など膨大なテキストが発生する。同社はその校閲にAIを活用することで、大幅な業務効率化を進めている。 「従来は校閲に1週間ぐらいかかっていたが、数秒でできるようになった」 リクルートテクノロジーITエンジニアリング部データテクノロジーラボ部データテクノロジープロダクト開発グループの蓑田和麻氏は、AI校閲システムの効果の一端をこう説明する。 校閲スタッフの人数は大幅削減

    リクルートの校閲AIが驚異的な効果 検出率は人を超え数秒で完了
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