タグ

ISSとESAに関するiwamototukaのブックマーク (3)

  • 国際宇宙ステーションで免疫力の謎、解明へ | レスポンス(Response.jp)

    欧州宇宙機関(ESA)は2月4日、国際宇宙ステーションで行われた、微小重力下での免疫の働きを観察する実験の概要を紹介した。 人間は宇宙に到達すると免疫が低下することが確認されているが、現在まで何が免疫システムを阻害しているのかは不明であった。 2006年にESAの宇宙飛行士、トーマス・レイターは国際宇宙ステーションでキュービック宇宙培養器を使った実験を行なった。一群の人間の免疫細胞を微小重力下で浮かばせ、他の免疫細胞には遠心分離機によって重力が発生する状態を作りだし、これらの細胞を地球に戻ってから分析した。 その結果、地球の重力と同じ環境にあった細胞は、重力の無い環境にあったものより健康であった。そしてそれらのサンプルを比較することで、免疫細胞の中のRel/NF-kB 伝達経路が、無重力下で活動を停止していることがわかった。 免疫細胞の微小重力下での研究は、関節炎などの自己免疫疾患に苦しむ

    国際宇宙ステーションで免疫力の謎、解明へ | レスポンス(Response.jp)
  • 中国と ESA、神舟の ISS へのドッキングについて協議 | スラド サイエンス

    AVIATION WEEK の記事によると、今月 22 日 〜 23 日にかけて中国と ESA との間で、神舟の国際宇宙ステーション (ISS) へのドッキングも含めた、将来の有人宇宙飛行における連携に関する協議が行われたという。 中国の有人宇宙船「神舟」は今年夏にも同国の宇宙ステーション試験機「天宮 1 号」への有人ミッションを予定しているが、現時点では ISS とドッキングする能力は持たない。しかし、記事ではそうした技術的な課題は問題ではなく、米国が中国のドッキングを許可するかがポイントだと語られている。 現時点では具体的な計画が決まっているわけではないようだが、将来的には中国も ISS へと参加することになるのかもしれない。

  • 2010-12-23 欧州、ステーション延長への責任、保証できず

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/12/25
    「理由として、アリアンスペース民間打上げサービス連合に関する財政援助論議が関係している。結果として、ステーションの2020年までに延長承認は結論に至らず、来年3月のESA政府の会議まで結論は持ち越された。」
  • 1