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BepiColomboに関するiwamototukaのブックマーク (34)

  • 水星探査機の打ち上げ 1年余延期 欧州側の遅れで | NHKニュース

    太陽に最も近い惑星、水星の謎に迫ろうと、日とヨーロッパが共同で開発を進め、来年1月の打ち上げを目指していた水星探査機は、ヨーロッパ側の作業の遅れで、打ち上げが1年余り延期されることになりました。 これまでに日が担当する探査機「MMO」が完成して、去年6月ヨーロッパ側に引き渡され、現在オランダで、ヨーロッパが開発した探査機「MPO」とつなげる作業が行われています。 しかし、JAXAによりますと、ヨーロッパ側の作業の遅れで打ち上げが1年3か月延期され、2018年4月の打ち上げになると、ESAから連絡があったということです。 これに伴い、水星への到着も当初より11か月遅れて、今から8年後の2024年12月ごろになるということです。 JAXAは「打ち上げの遅れは残念だが、探査計画全体への影響は小さいと考えている」と話しています。

  • ISAS | 水星磁気圏探査機MMO、欧州宇宙機関(ESA)に到着/ トピックス

    水星磁気圏探査機MMOは先月中旬にJAXA相模原キャンパスを出発し、衛星の試験を行う欧州宇宙機関(ESA)に無事到着しております。

  • 水星の謎に挑む探査機「MMO」 - 灼熱の世界でも生き延びる仕組みとは?

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月15日、日初の水星探査機となる「水星磁気圏探査機(MMO)」をプレス公開した。MMOは、日欧共同の水星探査プロジェクト「BepiColombo」において、日側が開発する探査機である。開発費は152億円。欧州側の「水星表面探査機(MPO)」とともに、アリアン5ロケットにて打ち上げられる予定。 なお打ち上げ時期については、このプレス公開時には「2016年度」とされていたのだが、欧州宇宙機関(ESA)から3月30日(現地時間)、「2016年7月から2017年1月に延期する」というアナウンスがあった。新しいターゲットは、2017年1月27日から始まる1カ月のウィンドウになる。水星周回軌道への投入は2024年1月で変更はない。 水星は一番遠い惑星? 水星はご存じの通り、太陽系で最も内側を回っている惑星だ。「水金地火木…」の一番目ということで馴染みも深いが、そ

    水星の謎に挑む探査機「MMO」 - 灼熱の世界でも生き延びる仕組みとは?
  • 日欧の水星探査機「ベピコロンボ」、2017年に打ち上げ延期 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は3月30日、日と共同で行う水星探査計画「ベピコロンボ」の打ち上げ日を、2017年1月27日に延期すると発表した。 これまで同機の打ち上げは2016年7月に予定されていた。ESAによると、いくつかの重要な部品の調達や、搭載機器の入手が遅れていることが延期の理由だとされる。ベピコロンボは日と欧州がそれぞれ開発する2機の探査機から構成されているが、日欧どちらの探査機で起きたものなのか、また具体的な部品の名前などは明らかにされていない。 打ち上げ可能期間は2017年1月27日から約1か月間が確保される。なお、水星への到着日はこれまでと変わらず、2024年1月のままだという。 ベピコロンボは、ESAと日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発している水星探査機で、JAXAは水星周辺の磁気圏や大気を探査する「水星磁気圏探査機(MM

    日欧の水星探査機「ベピコロンボ」、2017年に打ち上げ延期 | 科学衛星 | sorae.jp
    iwamototuka
    iwamototuka 2015/04/01
    えっ、うーん…
  • 【科学】日欧の水星探査機 内部構造や大気の謎に挑む 来夏にも一緒に打ち上げ(1/3ページ) - 産経ニュース

  • 水星探査機「ベピ・コロンボ」の「T6」型イオンエンジン - 今井智大原子力ブログ

  • JAXA、「水星磁気圏探査機(MMO)」を公開 日欧共同計画の一翼担う | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: sorae.jp 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月15日、日欧共同の水星探査計画「ベピコロンボ」の、日側が開発と運用を担当する「水星磁気圏探査機(MMO)」を公開した。MMOはこのあと欧州へ送られ、欧州側が開発している探査機と結合し、2016年度に打ち上げられる予定だ。 ベピコロンボは、日のJAXAと、欧州宇宙機関(ESA)が共同で開発している水星探査機だ。JAXAは水星周辺の磁気圏や大気を探査するMMOを、ESAは水星の表面や地下を探査する「水星表面探査機(MPO)」と、MMOとMPOを水星まで送り届けるための「水星遷移モジュール(MTM)」、そしてMMOを太陽の熱から守るためのシールドの開発を担当している。 MMOは水星の磁場を観測し、どのようににして磁場ができたのかを探る。水星は地球と同じように磁場を持つが、地球型惑星で磁場を持つのは地球と水星の

    JAXA、「水星磁気圏探査機(MMO)」を公開 日欧共同計画の一翼担う | 科学衛星 | sorae.jp
  • 水星の謎に挑む!! - JAXA、水星磁気圏探査機(MMO)の機体を公開(写真20枚)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月15日、初となる大規模な日欧共同ミッションである国際水星探査計画「BepiColombo(ベピコロンボ)」で用いられる日側の探査機「水星磁気圏探査機(MMO:Mercury Magnetospheric Orbiter)」の機体完成を受ける形で、報道陣に向けて機体公開を行った。 同計画のミッションシナリオは、2016年度にフランス領ギアナよりアリアン5型ロケットを用いて打ち上げられ、2024年1月に水星の周回軌道に2機の探査機を投入。約1年(機体の状況次第ではそれ以上)にわたって、水星を観測を行うというもの。2機の探査機はESA(欧州宇宙機関)が製造を担当し表面や内部の観測を行う「表面探査機(MPO:Mercury Planetary Orbiter)」と、JAXAが担当する磁場・磁気圏の観測を行う「MMO」となっている。 MMOは、高さが直径1.8

    水星の謎に挑む!! - JAXA、水星磁気圏探査機(MMO)の機体を公開(写真20枚)
  • 水星観測へ 日本の探査機「MMO」公開 NHKニュース

    水星の謎を解明するため、JAXA=宇宙航空研究開発機構が開発した探査機「MMO」が15日、神奈川県相模原市の施設で報道関係者に公開されました。 「MMO」の機体は高さ1メートル、幅1メートル80センチの八角柱の形をしていて、上下に取り付けたアンテナを広げると高さ2メートル40センチになり、上部には太陽電池パネルが張り巡らされ、太陽の熱から探査機を守るため特殊な白い塗料や鏡などが用いられています。 水星には地球と同じように固有の磁場があり、「MMO」は5メートルの長さのマスト2で水星の磁場を詳しく計測し、地球の磁場の成り立ちの解明にもつなげる計画です。 JAXAによりますと、打ち上げはフランス領ギアナのギアナ宇宙センターから早ければ平成28年夏ごろに行われ、平成36年1月に水星を回る軌道に投入される予定です。 記者会見した早川基プロジェクトマネージャは「太陽系で磁場がある惑星は地球と水星し

  • 時事ドットコム:水星の磁気圏探査機を公開=来年、南米から打ち上げ−JAXA

    水星の磁気圏探査機を公開=来年、南米から打ち上げ−JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した水星磁気圏探査機(MMO)。欧州宇宙機関(ESA)の探査機との組み合わせで、南米から来年打ち上げられる予定=15日午後、相模原市のJAXA宇宙科学研究所 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した水星の磁気圏探査機(MMO)が完成し、相模原市のJAXA宇宙科学研究所で15日、報道陣に公開された。欧州宇宙機関(ESA)が開発した大型の表面探査機(MPO)と組み合わされ、アリアン5ロケットに搭載。来年7月以降に南米のフランス領ギアナから打ち上げられ、2024年1月に水星周回軌道に投入される予定。  この日欧の「ベピコロンボ計画」は、水星の磁気圏や表面地形などの観測を通じて内部構造を探り、水星をはじめ金星、地球、火星の「地球型惑星」ができた過程の解明を目指す。  日のMMOは体が直径1.8メ

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  • JAXA、水星磁気圏探査機を3月15日に報道公開 | レスポンス(Response.jp)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、3月15日に相模原キャンパスで、報道機関向けに水星磁気圏探査機(MMO)の機体を公開するとともにプロジェクト説明会を開催する。 MMOは、欧州宇宙機関(ESA)との共同プロジェクトである水星探査計画「ベピコロンボ」で、2016年度打上げを予定している、 JAXAが開発を担当している水星磁気圏探査機は現在、日で実施する最終の試験を行っている。試験が終わるとESAに輸送する。 ESAへの輸送は4月頃になる予定。 《レスポンス編集部》

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  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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  • 彗星の次は水星へ、16年に探査機打ち上げ 欧州宇宙機関

    (CNN) 彗星(すいせい)に探査機を着陸させることに史上初めて成功した欧州宇宙機関(ESA)が、次は水星に探査機を送り込む計画を進めている。 太陽に最も近い惑星の水星は、昼間の表面温度が400度を超す一方で、太陽が当たらない側はマイナス170度まで低下する。気温差がこれほど激しい惑星はほかに存在しない。大気はほとんど存在せず、大きさは月より少し大きい程度。 ESAの水星探査計画「ベピコロンボ」には宇宙航空研究開発機構(JAXA)も協力している。探査機は2016年7月21日に打ち上げて、7年半かけて2024年に水星の軌道に到達する予定。ベピコロンボの名称は、イタリアの天体力学者、故ジュゼッペ・コロンボ氏の愛称にちなんで命名された。 太陽からの近さや強い重力、放射線の強さなど、克服すべき課題は多い。これまで水星に到達した探査機は、米航空宇宙局(NASA)が1973年に打ち上げた「マリナー10

    彗星の次は水星へ、16年に探査機打ち上げ 欧州宇宙機関
  • 水星の高温環境に耐えろ 水星探査機ベピコロンボのMPOが試験へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA–A. Le’Floch 欧州宇宙機関(ESA)は11月17日、日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で開発を進めている水星探査機ベピコロンボ(BepiColombo)の、欧州側が開発を担当している水星表面探査機(MPO)について、オランダのノールトウェイクにあるESAの欧州宇宙研究・技術センター(ESTEC)の大型宇宙シミュレーター(Large Space Simulator)への設置が完了したと発表した。 MPOは、エアバス・ディフェンス&スペース社によって開発が進められており、すでに機体はほぼ完成し、機能試験も終えている。今回設置されたESTECの大型宇宙シミュレーターでは、宇宙空間の環境に、探査機や搭載機器などが耐えられるかどうかを確認する試験が行われる。 特に、ベピコロンボが探査を行う水星は太陽に近いことから、探査機は常に350度を超える高

    水星の高温環境に耐えろ 水星探査機ベピコロンボのMPOが試験へ | 科学衛星 | sorae.jp
  • 日欧共同の水星探査機ベピ・コロンボ、水星表面探査機(MPO)がまもなく環境試験へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit Finmeccanica 欧州宇宙機関(ESA)と、日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発を進めている水星探査機ベピ・コロンボの、欧州側が開発を担当している水星表面探査機(MPO)が、環境試験に向けた準備が整いつつある。一方、日側が担当する水星磁気圏探査機(MMO)の開発も進んでおり、2016年の打ち上げに向けて準備は着々と進行中だ。 MPOは、エアバス・ディフェンス&スペース社によって製造が進められており、現在はイタリアのトリノにあるタレス・アレニア・スペース社の工場で、最終的な機能試験が行われている。この試験が終われば、次に探査機はオランダのノールトウェイクにある、ESAの欧州宇宙研究・技術センター(ESTEC)に送られ、今年10月から年末にかけて、宇宙空間の環境、とりわけ探査を行う水星付近での高熱環境に耐えられるかを試す、環境試験が始まる予定だ

    日欧共同の水星探査機ベピ・コロンボ、水星表面探査機(MPO)がまもなく環境試験へ | 科学衛星 | sorae.jp
  • 月探査情報ステーションブログ » 嫦娥2号は「6つの技術イノベーション」を実現=人民網日本語版

    NASAは9日声明を発表し、現在進められている有人月探査計画「アルテミス計画」の2回め、3回目の打ち上げを延期すると発表しました。今年(2024年)中の打ち上げが予定されていた2回めの打ち上げは2025年9月に、2025年末の打ち上げとされていた3回目の打ち上げは2026年9月と、それぞれ約1年程度延期することとしています。 以下は、NASAのビル・ネルソン長官のツイートです(日時間で10日午前5時22分)。 ...

  • イタリア宇宙機関ASI、水星探査ベピ・コロンボ計画でNASAと協力 | レスポンス(Response.jp)

    6月20日、イタリア宇宙機関ASIとアメリカ航空宇宙局NASAは、日欧共同水星探査ベピ・コロンボ計画にNASAも協力する覚書を交わしたと発表した。 訪欧したNASAチャールズ・ボールデン長官とイタリア宇宙機関ASIのエンリコ・サジェッセ総裁との会合にて、惑星探査分野での協力を強化する方向で合意したという。 ベピ・コロンボは日、欧州が共同で打ち上げる水星探査機計画。日(JAXA)側は水星磁気圏探査機MMO、欧州(ESA)側は水星表面探査機MPOの開発を担う。打ち上げはアリアン5ロケットを予定している。ASIは水星表面や外気圏の観測機器、分光器などを担当し、開発にはイタリア宇宙物理学国家機関INAF、タレス・アレニア・スペース イタリアなどが参加している。また、ベピ・コロンボの名称はイタリアの天体力学者ジュゼッペ(ベピ)・コロンボにちなんでつけられた。 計画当初は2013年打ち上げを予定し

    イタリア宇宙機関ASI、水星探査ベピ・コロンボ計画でNASAと協力 | レスポンス(Response.jp)
  • 水星探査計画「ベピ・コロンボ」、ベイクアウトの工程をクリア…2015年打ち上げ予定 | レスポンス(Response.jp)

    2月27日、イギリス宇宙局は、水星探査計画「ベピ・コロンボ」が23日間のベイクアウト(潜在性混入物質の揮発作業)をクリアしたと発表した。 「ベピ・コロンボ」は日と欧州が共同で計画中の水星探査ミッション。計画の最終段階、重要な部分を占めるベイクアウトは、オランダ・ノルドバイクの欧州宇宙研究技術センターにて行なわれた。 「ベピ・コロンボ」は宇宙探査の歴史上で3機目の水星探査機。太陽に程近い厳しい環境(猛烈な太陽光、温度は350度に達するといわれる)で、データ収集を行なうことになる。2015年の打ち上げを予定している。 《日下部みずき》

    水星探査計画「ベピ・コロンボ」、ベイクアウトの工程をクリア…2015年打ち上げ予定 | レスポンス(Response.jp)
  • ISAS | BepiColombo MMOの熱制御系 / 宇宙科学の最前線

    はじめに BepiColombo――多くの方には耳慣れない言葉だと思いますが、これはESA(欧州宇宙機関)とJAXAが協同で進めている水星探査ミッションの名前です。太陽に一番近い惑星である水星はいくつか特異な性質を持っており、自転と公転周期が2:3の関係になっていることもその一つです。それを最初に指摘したのがイタリアの応用数学者Giuseppe Colombo(1920~1984年)でした。太陽に最も近い惑星であるために、水星は地球からの観測が難しく、また探査機による観測も米国のマリナー10号(1974~1975年)とMESSENGER(2011年~)によるものがあるだけです。マリナー10号は金星スイングバイを利用して水星に3回近づきましたが、この方策をNASAに提案したのが、このColombo博士でした。 彼の名前にちなんで名付けられた「BepiColombo」(BepiはGiusepp

  • 時事ドットコム:アリアンで14年打ち上げ=日欧の水星探査機

    アリアンで14年打ち上げ=日欧の水星探査機 アリアンで14年打ち上げ=日欧の水星探査機 宇宙航空研究開発機構と欧州宇宙機関(ESA)が協力して進めている水星探査計画「ベピ・コロンボ」で、日欧の探査機が2014年7月に南米フランス領ギアナから、欧州の「アリアン5ECA」ロケットで打ち上げられることが決まった。ESAとアリアンスペース社が21日までに打ち上げ契約に調印したと発表した。  ベピ・コロンボは宇宙機構が開発する水星の磁気圏探査機(MMO)とESAが開発する表面探査機(MPO)で構成され、ESAが用意する推進装置などを含めた重量は計4.4トン。MMOはほぼ完成して今後試験を行い、13年春にESAに移送される。打ち上げ後、水星周回軌道に入るのは20年の予定。(2011/09/21-10:21)

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/09/21
    「ESAとアリアンスペース社が21日までに打ち上げ契約に調印したと発表した。」