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M-VとJAXAに関するiwamototukaのブックマーク (8)

  • M-V復活の夢に官報の軽さを知る - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    M-V復活の夢に官報の軽さを知る - 松浦晋也のL/D
  • M-Vロケット7号機打上げ成功、次期固体ロケットは2段階で大型化も | ネット | マイコミジャーナル

    打上げられたM-Vロケット7号機(画像提供:JAXA、以下全て) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、M-Vロケット7号機を予定通り午前6時36分に、内之浦宇宙空間観測所より打上げた。搭載した太陽観測衛星「SOLAR-B」は所定の軌道に投入され、愛称は「ひので」と命名された。打上げ後に開催された記者会見では、JAXAが現在検討している次期固体ロケットについて、さらに踏み込んだ発言もあった。 M-V(ミュー・ファイブ)ロケットの打上げは、今年2月22日の8号機(赤外線天文衛星「あかり」を搭載)以来、ほぼ7カ月ぶり。すでに報道されているように、M-Vロケットの運用はこの7号機で終了することになるが、4号機の失敗を受けて改修した5号機からは、これで4機連続の成功となった。H-IIAロケットも6号機(情報収集衛星を搭載)の失敗以降は、7号機から4機連続で成功しており、一時は失墜した信頼性も、

  • http://www.asahi.com/national/update/0923/TKY200609230258.html

  • JAXA、M-V後継の次期固体ロケットについて説明 | ネット | マイコミジャーナル

    既報の通り、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、既存の固体ロケットM-Vの運用を終了させ、より小型の新ロケットの研究に着手する意向を正式に明らかにした。今後、文部科学省の諮問機関である宇宙開発委員会での検討結果を待つことになるが、JAXAの提案が通過すれば、H-IIA/M-Vロケットという日の衛星打上げ体制が大きく変わることになる。 旧・宇宙科学研究所(ISAS)が開発したM-Vロケットについては、2年前にまとめられた「我が国における宇宙開発利用の基戦略」(総合科学技術会議)において、「固体ロケットシステム技術の維持を図るとともに、我が国の小型衛星(科学衛星を含む)打上げ手段を確保するため、当面運用を継続する」とされる一方、打上げコストの高さも指摘されていた。 今回、JAXAが明らかにした"次期固体ロケット"のプランは、第1段にH-IIAロケットの固体ブースタ(SRB-A)、第2

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060720-00000236-kyodo-soci

    iwamototuka
    iwamototuka 2006/07/21
    中型はどうするのか?
  • 低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(3)〜問題の根本は情報収集衛星による予算不足 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(3)〜問題の根は情報収集衛星による予算不足 様々な問題を抱え、このまま行けば失敗作路線一直線のM-V低コスト化案だが、若干の修正でそのまま開発フェーズ入りすると見る関係者は多い。ロケット開発の組織的な主導権も予算も、筑波宇宙センターにある宇宙基幹システム部に移っているからだ。 ここまでM-Vが追いつめられた根には、日の宇宙科学が予算不足によって退潮を余儀なくされているという事実がある。1980年代以降、宇宙科学研究所は、科学衛星を毎年1機打ち上げてきた。ところが宇宙三機関統合以降、そのペースを維持できなくなってしまった。これは同時にM-Vの需要がなくなるということでもあった。 宇宙科学分野の予算不足は、つまるところ情報収集衛星による予算の圧迫に加え、旧三機関の縦割りを引きずった宇宙航空研究開発機構(JAXA)内の縦割り予算配分に原因がある

    iwamototuka
    iwamototuka 2006/06/01
    まあ確かにM-Vの開発費用は桁違いの低さだったけど
  • 低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(1)〜表面化する日本のロケット開発力の衰退 - 松浦晋也の「宇宙開発を読む」 - nikkeibp.jp

    低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(1)〜表面化する日のロケット開発力の衰退 相次ぐスペースシャトルのトラブル、国際宇宙ステーション計画の見直し、日の宇宙三機関が統合して誕生したJAXAの混乱……宇宙開発は大きな曲がり角にさしかかっている。その最新動向と今後の展望を、この分野で長年取材活動を続けているノンフィクション・ライターの松浦晋也氏が解説する。 旧文部省・宇宙科学研究所、現宇宙航空研究開発機構(JAXA)・宇宙科学研究部(ISAS)が開発したロケット「M-V(ミュー・ファイブ)」が岐路に立っている。 2003年10月に宇宙三機関が統合され、JAXAが設立された後、ロケットはすべて筑波宇宙センター内の宇宙基幹システム部に移管された。とはいえ、すぐにM-Vのすべての面倒を筑波で見ることができるわけではないので、M-Vプロジェクトプロジェクト・マネージャーとして、ISAS

    iwamototuka
    iwamototuka 2006/05/30
    さすがにSRB-A流用案は勘弁して欲しい
  • 低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(2)〜失敗が生かされない設計の裏に旧組織からの確執 - 松浦晋也の「宇宙開発を読む」 - nikkeibp.jp

    低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(2)〜失敗が生かされない設計の裏に旧組織からの確執 旧宇宙開発事業団(NASDA)系の第1段に、旧宇宙科学研究所(ISAS:現在の宇宙科学研究部も同じISASという略号を使っている)系の第2段、第3段というM-Vロケットの低コスト化案は、かつてNASDAが開発した失敗作「J-I」と全く同じである。まっとうに考えれば、筑波のロケット開発グループは問題点を理解しているはずだ。 それでもSRB-A流用を推す背景には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)内の旧NASDA関係者の間に、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県・肝付町)のM-V発射設備を移転し、種子島宇宙センターにロケット打ち上げを一元化したいというという思惑があるためだ。表向きの理由は、施設維持運用コストの削減だが、その奥には1960年代以来の旧文部省と旧科技庁との確執が存在する。 しかし、内之浦の発

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