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ブックマーク / dailyportalz.jp (61)

  • 実写版Zoom :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:よく考えたらすごい(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 Zoomみたいな会議を実際にやってみよう 言ってみればZoomの会議というのは、記念写真を撮るようなフォーメーションで会議をしているようなものである。 こんな並びでは何も決まらないのは当然だ。クラスのやんちゃなやつが手前で寝ころがる寸前である。 この会議を今回、現実のものとしたい。

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    iwanofsky 2022/10/04
    和む
  • ヴィーガン棒たまごを作ってみた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのかわいくないイースターバニーが好きだ > 個人サイト words and pictures ロングエッグとはなんぞや 長いゆで卵と言う不思議なべ物をご存知だろうか。 こういうの。 日では「ロングエッグ」などの名前で知られている業務用商品で、棒状に加工されたゆで卵のことを言う。簡単に言えば金太郎飴式ゆで卵だ。 私の住むドイツでは「Stangenei(棒たまご)」と言う名前で知られているものなのだが、ケータリングや堂などでサンドウィッチに挟んだりデコレーションに使われたりしているようだ。 この「棒たまご」と言う響きがとても好きなので、この記事では長い棒状のゆで卵のことを「棒たまご」と呼ぶことにする。 すでに切れ目が入っているので、ペロンペロンと

    ヴィーガン棒たまごを作ってみた
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    iwanofsky 2022/05/01
  • 1キロのポークステーキは食べられるのか

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:今はもうない秘境の温泉に行く 1キロのポークステーキをべてみる 人間には年を重ねることで成長する部分もあるが、退化する部分もあると聞く。その一つが欲だ。だんだんとべられなくなると聞いた。じゃあ、ラーメンべたあとに寿司をべるとかもできなくなるってことか。嫌じゃん。 しかし、現時点でも以前みたいに1キロのべ物をべることができなくなっている可能性がある。知りたい。自分の限界を知りたいのだ。 東京を中心に5店舗ある「マロリーポークステーキ」というお店に来た。 ここのお店では200グラムから2キロまでのポークステーキをべることができる。 2キロを20分に以内にべるチャレンジメニューもある。 チャレンジ

    1キロのポークステーキは食べられるのか
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    iwanofsky 2022/04/25
  • 南海電鉄の社員食堂はすごく入りづらいけどいい

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:どこにも行かずに地元大阪の駅弁をべてみる大会 南海電鉄なんば駅にやってきた。 「なんばCITY」「なんばパークス」といった商業施設とも直結している駅 大阪を代表する繁華街・ミナミにある駅で、和歌山市駅方面へ向かう電車や、関西国際空港行きの特急電車、高野山方面へ向かう電車などの始発駅になっている。南海電鉄の社員向け堂は、この駅の改札内にある。 堂を利用するには改札を通る必要がある ホームには、なんば駅と関西空港駅を短い時間で結ぶ特急列車「ラピート」が停車していた。甲冑を思わせるような、『キン肉マン』のロビンマスクみたいな、すごいデザインだ。 独特のフォルムに見とれる かっこいい 顔

    南海電鉄の社員食堂はすごく入りづらいけどいい
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    iwanofsky 2022/03/19
    ワクワクする感じがそそる
  • 蘇る金ロー

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:なるほど!ザ・ワールドパワー > 個人サイト 日海ぱんく通信 金曜ロードショー初代オープニングはコレ! まずは金曜ロードショー初代オープニングをイラストで紹介しよう。 夕暮れのボートハウスに立つ男性のシーン 夕暮れのボートハウスのデッキに立つ男性。そこへトランペットが印象的なBGM「フライデーナイト・ファンタジー」という曲が流れる。 夕日とカモメ つづいて夕日の前をカモメが左右にゆったりと飛ぶシーンが一瞬挟まり… 桟橋でじゃれつくカップル(実際は犬と遊ぶ人)のシーン 次に桟橋でじゃれつくカップルのシーンになる。 と思いきやこの記事の撮影後にカップルではなく、大型犬とたわむれる人であったと判明。 あなたもカップルだと思ってませんでし

    蘇る金ロー
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    iwanofsky 2022/01/01
  • サラダ◯◯だけで作ったサラダ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:文章だけでラジオ体操をやってみる

    サラダ◯◯だけで作ったサラダ
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    iwanofsky 2021/11/07
  • デカいファミチキが食べたい

    ファミチキ。それは青春の味である。 学生の頃、部活や予備校帰りなどお腹が空くタイミングでコンビニに寄り、幾度となく口にしてきた。大人になった今も、お腹が空いた時はファミチキと決まっているのだ。 だが、いつも思っていたことがある。ファミチキは小さいのだ。育ち盛りの我々にとっては少し小腹が膨れる程度にしかならない。当はもっとたくさんべたいのだ。 その欲望を叶えるため、デカいファミチキを自作することにした。 ファミチキは思ったより小さい 今日もファミチキを買う。ファミチキの味は大好きだ。ジューシーなのに重たくなくて、とってもおいしい。できればもっとたくさんべたい。 ファミチキのサイズを測ってみる。縦10cm・横6cm未満と小ぶりである 改めて測定するとその小ささがあらわになる。このサイズ感で部活帰りの野球部員たちが事足りるわけがないのだ。 手のひらに収まるサイズ感。もはや手乗りチキンと言っ

    デカいファミチキが食べたい
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    iwanofsky 2021/11/07
    ほっこりする
  • 佐世保のローカルスーパー「エレナ」はいいぞ、超地域密着型だしテーマソングも最高なんだ

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:長崎の大注目史跡『福井洞窟』とファッショニスタの姑 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 赤いゾウさんのスーパー「エレナ」 赤いゾウがトレードマークの「エレナ」は、長崎・佐賀を中心に展開している完全地域密着型スーパーマーケットだ。その数は43店舗におよぶ。 エレナ伊万里店。(画像提供:株式会社エレナ※わざわざ編集していただいたものをいただきました有難うございます!) 突然だが、そのテーマソングをぜひ聴いてみてほしい。 心をぐっと掴むイントロ、爽やかなビタミンボイス、そして「パオパオ」のフレーズ。いかがだろうか、すっかりカラダがあったまってきたのではないだろうか。 聞きながら店内をめぐる気持ちでお店の紹介を

    佐世保のローカルスーパー「エレナ」はいいぞ、超地域密着型だしテーマソングも最高なんだ
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    iwanofsky 2021/09/27
    いいなぁ、こういうスーパー
  • 北海道産「白樺の樹液」を買って飲んでみた

    子供の頃、夏の木々に集まる虫を見て「樹液ってうまいのかな」と思ったことはないだろうか。 人間も飲んでOKらしい「白樺の樹液」を、買って飲んでみたレポートです。 海外のドリンクレシピについて調べていたら、こんな表記を目にした。 "Birch sap ... 100ml" バーチサップ。聞いたことがない名前だ。海外のリキュールか、シロップにそういうものがあるのだろうか。 一体どんなものだろうと、検索してみた結果がこちらである。 Google "Birch sap"画像検索結果より 美しい木々の画像がでてきて面らう。びっくりするから急に癒さないでほしい。 よく見てみると、どれも幹に管のようなものを入れて、液体を採取している。 Birch=白樺の、sap=樹液。 そう、レシピの"Birch sap"とはそのままの意味で、白樺の樹液を使いなさいということだったのだ。 長いこと趣味でカクテルやノンア

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    iwanofsky 2021/08/25
  • 「缶ベキュー」に「野良豆腐」を生んだ“酒偉人”に聞く酒と人生

    缶詰だけのバーベキュー「缶ベキュー」。コンビニ材だけで作る野外鍋「お鍋キュー」。コンビニで豆腐を買い、サラダ用のドレッシングをかければどこでも小粋な味の冷奴がべられる「野良豆腐」等々ーー。 この「酒の知恵」の数々は、すべてイッチーさんという人物が考えだしたものだ。 イッチーさんはバンド「チミドロ」(酒の穴のひとり、スズキナオさんも所属するバンド)のメンバー。以前からずっと詳しく話を聞いてみたいと思いつつ、たまにイベントなどで顔を合わせるだけだった。普通の友達でありながら、実はすごい「酒偉人」でもある彼に、ステイホームなこの機会にあらためて、じっくりとお話を聞かせてもらおうと思います。(冒頭文:パリッコ) 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったと

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    iwanofsky 2021/07/29
  • 水以外にも使えるソーダマシンは、新感覚ドリンク製造機でした

    drinkmateのDRM1011は、水以外も炭酸にできてしまうというすぐれもの。あーんなものや、こーんなものまで炭酸にしてみましょう。 先日、ソーダマシンを買いました。 drinkmateシリーズ620 DRM1011 水を入れた専用ボトルをセットして 炭酸の強弱をツマミで設定し、ボタンを押します。 これで完成。できたてほやほや炭酸水。 我が家はよく酒を飲む家で、炭酸水が切れて夜中にコンビニに買いに出たり、中途半端に残った炭酸水を放置してただの水にしてしまったりと、とかくペットボトルの炭酸水との相性が悪かったので、ソーダマシンがきてからは魔法のようにあがめ神棚に飾る勢いです。ソーダマシンを祀るべき神様はこの日におわしますでしょうか。 しかもこのソーダマシン、水以外の飲料に使うこともできるのです。 水専用モデルは税抜9,880円、水以外もOKモデルは税抜16,880円(公式オンラインスト

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    iwanofsky 2021/07/29
  • ご近所の名店「龍正軒」50年の全歴史

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:マックのハンバーガーにキムチを挟むと新鮮 僕と「龍正軒」の出会い 今回の舞台「龍正軒」 東京都練馬区、西武池袋線の石神井公園駅から徒歩10分ほどの街道沿い。土地勘のある方にわかりやすく説明するならば「石神井警察署」の目の前に、「龍正軒」という小さな中華料理屋があった。 WEB上の情報だと「りゅうせいけん」と書いてあったりするけど、ご主人が「りゅうしょうけん」と言っていたから、それが正しい読みのはず。 僕は石神井公園に住んでいて、仕事場がこの近くなこともあり、何年も前からよく前を通っていたからその存在を知っていた。けれども、なんとなく、当にただなんとなく、行く機会のないまま過ごしていた。 ところが先日、同じ仕事場で働く編集者さんと打ち合

    ご近所の名店「龍正軒」50年の全歴史
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    iwanofsky 2021/05/10
    こういう商売が、長く続く世の中であってほしい。 ミシュランとか、食べログとかじゃなく。 地域に寄り添った定食屋だよなぁ
  • 「回送でも停まる」タクシーの運転手さんと街を歩く

    専門家と街を歩くシリーズ、今回は個人タクシーの運転手さんと東急田園都市線三軒茶屋駅を歩く。 道路が一車線から二車線になるとタクシーはどうなるのか? タクシー乗り場がないと街はどうなるのか? タクシーの運転手さんが見ていた景色はちがっていた。そんなタクシー中心の目線で街を歩こう。 今回案内してくれるのは個人タクシーの運転手であり、ライターでもあるぜつさん。街歩きの場所として三軒茶屋駅を指定していただいた。それもタクシー的におもしろい街なんだそうだ。 ぜつさん(左)は個人タクシーの運転手。webマスター林さん(右)と歩く そもそも個人タクシーって? 林 :個人タクシーってなるの大変なんじゃないですか? ぜつ: まず10年間のタクシー経験、これは全年齢必須なんですけど、35歳よりも手前ですとそれに加えて同一の会社で10年間雇用、他の会社に変わるとそこでリセットという形になるんですよ。さらに無事故

    「回送でも停まる」タクシーの運転手さんと街を歩く
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    iwanofsky 2021/04/15
    興味深い
  • 国語の読解問題、作者自身が解いたら満点取れるのか!?

    国語のテストあるあるに「作者じゃないのに意図がわかるわけないだろ」というのがあります。じゃあ逆に、作者だったら国語の読解問題をスラスラ解けるのでは? ということで、入試や模試の問題に多数の作品が採用されている作家・長嶋有さんと一緒に国語の読解問題を解いてみました。 当然、満点取れるはずですが……!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ボクはただ、たぬきケーキをべたかっただけなのに > 個人サイト Web人生

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    iwanofsky 2021/03/24
    とりあえず、好印象しかないぞ
  • 春のおうち花見を最高にする「練り切り」自由形

    桜がほころんでいるというのに、今年は外で盛大に春の訪れを祝うことができない。どうにかして風流な季節のイベントを楽しもうと考え、自宅で練り切りが作れるのか検証することにした。 途中、練り切りにすればどんなモチーフでもべられることに気づき、長年愛し続けてきた「アレ」を作り始めるが…… 花粉で顔がめちゃくちゃになっている間に春がきた。 桜がほころび、気温も暖かくなってまさにお花見シーズンだが、今は集まって宴会というわけにもいかない。このまま春の訪れを寿(ことほ)ぐことなく、静かに夏を待つしかできないのだろうか。 「通勤時にちょっと立ち止まって桜を見る」を繰り返し、湧き上がる花見欲を落ち着ける。どうにかして春を祝う行事がしたい。筆者は寒いのが苦手で、春の到来を9月末から待っていたのだ。 そんなとき、スーパーの和菓子コーナーであるものを目にした。 桜大福に添えてパック詰めされた、春色のそぼくな練り

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    iwanofsky 2021/03/19
    日本酒の銘が絶妙
  • 大好きだった高円寺の「大陸バー彦六」が国分寺で超進化していた

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:“溶け映え”材を探せ!混浴温泉湯豆腐大作戦 新しくなった彦六に行こう 彦六に初めて入ったのは、今から15年くらい前だったでしょうか。 バーとはいえ、古い木造の建物を改装し、を脱いであがる気どらないお店。高円寺らしい雑多な雰囲気とBGMのワールドミュージック。漂うスパイスの香り。店内の一角には畳敷のスペースがあり、初めて入った冬にはコタツが置いてありました。なんて居心地がいいんだと秘密基地を見つけたような気分になり、以来ずっと、彦六は僕にとって高円寺でいちばん好きな店でした。 もしもご興味があれば、以前に高円寺時代の彦六を取材せてもらった記事があるのでご覧ください。お店が主役のサイトだったため、ライター名は別名義になっていますが。 ヒ

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    iwanofsky 2021/03/09
    高円寺が懐かしいな
  • チクタクバンバンのモーターをプラズマダッシュモーターに変えたら超ムリゲーに

    80年代にチョロッとブームになっていたおもちゃ「チクタクバンバン」。単純なゲームですが、みんなで遊ぶと思わずエキサイトしてしまいます。 あの「チクタクバンバン」の目覚まし時計を分解してみたら、中には見覚えのあるモーターが……。ミニ四駆のモーターと同じ型じゃん!?ということで、面白半分でハイパワーなモーターと入れ換えてみました。 ※『デイリーポータルZをはげます会』のサポートによって制作させていただきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:オレ的最強の調味料はマルちゃんの粉末ソースに決定! > 個人サイト

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    iwanofsky 2021/02/25
    なごむ
  • ブラジル、パキスタン、ラオス…各国の店や寺院が集う神奈川県愛川町で外国旅行

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:身近すぎる定番スーパーを紹介する番組が気になった > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ いきなり地球の裏側「ブラジル」と「ペルー」 いきなり地球の裏側の国々の店がある。それが愛川町である。 厚木から愛川町に向かって北上すると、異国感あふれる店が出てきた。 南米品店「サボールラティーノ」である。ブラジルのリオデジャネイロと、ペルーのマチュピチュの写真が貼ってある。 中に入るといきなり現地の言葉の広告が紙やデジタルサイネージで設置されている。一歩入っただけで海外だ。 読めない。だがその異国情緒がいい。 売りものはだいたい南米の商品だ。ちょっとした個人スーパー程度の広さに、未知の

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  • nano-ナノ-、@ peps!…懐かしいガラケー時代の「ホムペ」文化を振り返る

    今から約10年前、筆者(93年生まれ)がまだ高校生だった頃のこと。中高生を中心とした若者の間で、個人のホームページを作ることが流行した時期があった。 リアタイ、リンク、隠しページ…独自の文化を生み出した「ホムペ」群は、スマートフォンの台頭とともに忽然と姿を消した。私たちはそこでいったい何をしていたのだろう。2021年、今こそあの文化を振り返りたい。 懐かしきガラケーの「ホムペ 」 突然だが、こちらをご覧いただきたい。 こちらも。心当たりがないだろうか? そして、こちら。 懐かしさに胸がざわついた方は、もしかしたら筆者と同世代かもしれない。これはガラケーの全盛期に存在していたホームページ、私の周囲では「ホムペ」と呼ばれていたものだ。 約10年前、筆者がまだ瞳に輝きあふれる高校生だったときのこと。当時はクラスメイトの多くがこういった「ホムペ」を作成し、運用していた。 ドメインを取得したりサーバ

    nano-ナノ-、@ peps!…懐かしいガラケー時代の「ホムペ」文化を振り返る
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    iwanofsky 2021/01/28
    ほんと、ポケットの中に魔法の島を持っていたようだったなぁ
  • 佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:世界一のカスタムナイフ作家から学ぶ「ナイフ入門」 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 当時82歳だった著者の350ページの自費出版400冊が完売 平成29年に発行された、山口日都志さんの著書「女性哀史 佐世保遊里考」(芸文堂)。副題にもあるように、懸命に生きた女性たちの記録だ。 明治22年。人口3,700人あまりだった一寒村に鎮守府(海軍の拠点)が設置され、広島の呉や神奈川の横須賀と同じく軍港としてめきめきと発展してきた佐世保。新天地求めて近隣から多くの人々がすみ着き、5年後には人口が2倍近くまで膨れ上がった。 そんなゴールドラッシュさながらな発展の裏には、遊郭を舞台に生計を立ててきた女性たちがいた。

    佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた
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    iwanofsky 2021/01/28
    これは!!名著の予感がする