日経平均の上昇は“バブル再来”というわけではない 後藤達也氏×藤野英人氏が語る、投資熱が高まる日本の現在地
「アメリカでも、女性が家庭と仕事を両立するのは無理かもしれない」 司会者:ありがとうございました。それでは、5人目のスピーカーの方をご紹介させていただきます。ほぼ日CFO、篠田真貴子さんです。篠田さん、よろしくお願いいたします。 篠田真貴子氏(以下、篠田):みなさんこんにちは、ほぼ日の篠田です。よろしくお願いします。 5人目で若干お疲れかもしれませんが、もう少しお付き合いください。私の話をする前に、今日は受付に青いチラシを置かせていただきました。7月の終わりに翻訳出版される本『Unfinished Business 仕事と家庭は両立できない?』のご紹介です。 こちらの本の解説を書いたんです。今回のカンファレンスにあまりに本の内容がぴったりなので、出版社さんに頼んで先にご紹介させていただくことにしました。 この著者のアン=マリー・スローターさんは、プリンストン大学で政治学の中でも外交が専門の
ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日本を担う高校生にメッセージを送ります。 アメリカでの研究を決意したきっかけ 山中伸弥氏(以下、山中):研究の虜になったんですが、残念ながらこういう薬だけを使う研究っていうのは色んな意味で限界があるんです。薬っていうのは、100%効く薬はありません。大体がちょっとくらい効かないところがある。どんな風邪薬を飲んでも、すぐ風邪が治るかと言ったら、治らないですね。 それから副作用があって、違う所に効いてしまう時もあります。色々限界があるんですが、その時に遺伝子改変マウスという技術がアメリカとイギリスで誕生したんです。 今日は研
「日本の23歳に生まれ変わりたい」 海外エコノミストが語る、日本がこれから黄金時代を迎える3つの根拠 Uncovering Japan’s new golden age | Jesper Koll | TEDxKyoto バブル崩壊後 、経済成長が滞り「失われた20年」と評される日本経済。その将来について悲観論者が多いなか、エコノミストのJesper Koll(イェスパー・コール)氏は「もし生まれ変われるのであれば、23歳の若者に生まれ変わりたい」と語ります。「お金・イノベーション・人口」という3つの切り口から、日本経済が今後5~10年で新たな黄金時代を迎えると予想します。(TEDxKyoto2014より) 日本経済は新たな黄金時代に入った イェスパー・コール氏:私はエコノミストです。同時に私は日本の将来に対する真のオプティミスト(楽観主義者)でもあります。ただし、来年の国内総生産(GDP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く