サラリーマンであれば、誰もが胸が締め付けられるような「社内イジメ」のニュースが飛び込んできた。 2018年、青森県八戸市の住宅会社「ハシモトホーム」の営業職男性が上司から「お前はアホか」など罵声を浴びせ続けられた挙げ句、侮辱的な「賞状」を渡されて、その後に精神的な病を患って自殺をしていたのだ。 既に多くのメディアで報じられているのでご存じの方も多いだろうが、あらためてこの「侮辱賞状」の文面をご紹介しよう。 『症状 第三位 ××殿 貴方は、今まで大した成績を残さず、あーあって感じでしたが、ここ細菌は、前職の事務職で大成功した職歴を生かし、現在でも変わらず事務的営業を貫き悪気は無いがお客様にも機械的な対応にも関わらず、見事おったまげーの三位です。陰で努力し、あまり頑張ってない様に見えてやはり頑張ってない様ですが、機械的営業スタイルを今年も貫き、●●みたいな一発屋にならない様に日々努力して下さい