【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 「世田谷通信」でもお伝えしたけど、高知の白バイ事故の片岡晴彦さんの上告が、最高裁に棄却され、片岡さんの刑が確定してしまった。だから、片岡さんは、数日中に、無実の罪で刑務所へ収監される。「禁固1年4月」の実刑だ。完全なる冤罪、それも、捜査ミスによる冤罪ではなく、県警が身内の白バイ隊員の罪をもみ消すために、証拠を捏造し、仲間の白バイ隊員に法廷で偽証させ、警察と検察と裁判官がグルになって、無実の民間人に濡れ衣を着せるという、前代未
現代美術(コンテンポラリーアート)が牽引(けんいん)する形で拡大を続けた美術品オークション市場に、「バブル崩壊」の兆しが出てきた。米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題の余波で、国内で有名作家の作品が一部で値崩れを起こしているためだ。海外のオークションは新興国のオイルマネーも取り込んでなお活況を呈している。だが、原油や金の相場下落を受け、「オークションは金融市場に連動する」との見方から、日本発のバブル崩壊が世界に広がる懸念も出ている。 ■ピーク時の半値以下 カボチャや水玉など独特の画風で知られ、日本を代表する現代美術家の草間彌生(やよい)さんの作品は、国内外のオークションで昨年前半をピークに数百万〜数千万円の高値を付けた。だが、「サブプライム問題が表面化した昨秋以降、下がり始めた」との声が出ている。「一時は300万円まで高騰した作品が、いま80万円くらい」と都内の大
ずっと行ってみたかった、左門町のアートコンプレックスに行ってきました。 うーん・・・・ なんていうんでしょうか??? バランスが・・・統一感がないんですよね・・・ものすごくおしいです。 ★建物はメルヘンで、まるで清里あたりのグッズ屋さんです。 ★全体のしつらえも、軽井沢あたりのラブリーなお店です。 ★レストランはレベル高いです。味もサービスも。 ★やってる展示は思いっきり現代アートです。 まるで原宿のデザインフェスタギャラリーみたいなの。 で、何がしたいの???って感じなのですよ。 現代アートのギャラリーなら、 ああいうトイレや、1階のワゴンセールはないでしょ!!! それに照明のスイッチとかも丸出しで、 シールに注意書きじゃまるで幼稚園だし。 管理している方、がんばれ!!! 小山さんとか山本現代さんみたいな、全体の雰囲気をよく見て下さいな。 『 「ヤン・シュヴァンクマイエルの世界」展』 会
鎌倉国宝館(神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-1 鶴岡八幡宮境内) 「常設展 水墨画特集」 8/7-31 探幽、廬雪、若冲とあれば素通りは出来ません。先述の鏑木清方記念美術館へ行った際に寄ってきました。鎌倉国宝館の常設展、「水墨画特集」です。 清方美術館から国宝館へは意外と至近です。清方美術館より神奈川県立美術館の本館前を抜け、八幡宮正面の三の鳥居から源氏池を右手に一歩裏へ入ると、すぐに唐橋を従えた和様の鉄筋コンクリートの建物が見えてきます。そこが鎌倉国宝館です。ものの10分とかかりません。 館内のスペースは、例えば興福寺の国宝館などと同じくらいでしょう。順路に向かって右側には、鎌倉界隈の寺院より集められた仏像がズラリと揃い(彫刻常設展)、その奥、左側には今展観の水墨画が並んでいます。その数、絵画26点(重文9点)、彫刻、工芸約30点を合わせ、計60点ほどです。(出品リスト)恥ずかしながら初訪問
樋口康彦『崖っぷち高齢独身者−30代・40代の結婚活動入門』(光文社新書)というのを先日からぼちぼち読んでいる。著者は1965年生、関西大学および大学院出、専門は教育社会心理学、おそらく数年前から、富山国際大学専任講師。五年前から、お見合いパーティーや結婚相談所で約300万円の金をかけて結婚相手を探したが成婚には至っていない。本書はその自己ルポと、著者がひねり出した教訓を書いたものである。 だいたい、関西大学の大学院へ行くなどというのがかなり危険な行為である。関西では二流かもしれないが、全国的には三流大学で、そんなところで大学院へ進むのは、半ば人生を捨てたようなものだ。ただ樋口の場合、1980年代、バブル経済期のことなので、一概には責められない。 しかし樋口は身長170cm、体重59kg、顔もそうまずくない。酒も煙草もギャンブルもやらないという。 ところが、読んでいくと、どうもこの方の考え
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