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ブックマーク / www.tokyoartbeat.com (48)

  • トークイベント『アートの未来:作品体験とアーキテクチャ』

    2009年12月23日にCAMP主催で、トークイベント『アートの未来:作品体験とアーキテクチャ』が開催されました。CAMPは、同時代の表現や文化政治や経済なども含む)を考えることを目的とした企画を行う団体で、これまでもさまざまなスペースでトークイベントを開催している団体です。 『アートの未来:作品体験とアーキテクチャ』と題した今回は、4人をゲストに迎え「アーキテクチャ」をキーワードに行われました。アーキテクチャとは建築様式や構造を指す言葉ですが、最近は社会の仕組みやウェブのシステム構造など、広義の意味での「構造=アーキテクチャ」という使われ方をしています。ここでいう「アーキテクチャ」とは「ものごとの仕組み」といった広い意味を指します。 CAMP会場風景 全体は3部構成になっていて、第1部は辻憲行さん(東京都写真美術館学芸員)、星野太さん(東京大学大学院総合文化研究科博士課程/日学術振興

    トークイベント『アートの未来:作品体験とアーキテクチャ』
    j0hn
    j0hn 2010/01/29
  • Fumiko’s Double Vision | TABlog | Tokyo Art Beat

    Seasoned in the art of nomadism, Fumiko Imano spent her early childhood in Rio de Janeiro before her family moved back to a small town in Japan. She went on to study art and fashion photography at Central Saint Martin’s and since then has been living between London, Paris and Hitachi. With two self-published titles and a series of exhibitions to her name, she has been gathering a devoted following

    j0hn
    j0hn 2010/01/07
  • Year in Review: 2009

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    j0hn 2009/12/31
  • サンドロ・キア「夢見る田園」展

    サンドロ・キア, 《Senza titolo (Untitled)》, 2009Courtesy of Archivio Chia S.r.l.美術評論家、アキレ・ボニート・オリヴァ(Achille Bonito Oliva)は、1979年に60年代後半から70年代にかけてイタリアのモダニズムの中で顕著だったコンセプチュアルであったり政治色の強かった作品を「超えた」若いイタリア人アーティストたちのグループをトランス・アヴァングアルディア(「アヴァンギャルドを超えて」の意)と呼んだ。フランチェスコ・クレメンテ(Francesco Clemente)、ミンモ・パラディーノ(Mimmo Paladino)、サンドロ・キア(Sandro Chia)らがそれにあたると言われている。彼らは、政治またはイデオロギー的なメッセージ性を芸術表現から拒絶し、印象派的もしくはロマン派的ともとれる画家の主観を絵画

    サンドロ・キア「夢見る田園」展
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    j0hn 2009/12/31
    TABlog日本語版で英語からの翻訳、って初めて見たな (逆は前からけっこうあったんだけど)
  • Problematizing the Discourse of Science

    j0hn
    j0hn 2009/12/21
    すごく面白いわ、この記事。どんな作品かイマイチよくわかんないけど。森美術館で展示してるらしい。アートに対する考え方がすごくしっかりしてるなぁ(あたりまえだけど)
  • ジカンノハナ展  ‐Time Blossoms‐

    淺井裕介と狩野哲郎による滞在制作型2人展「ジカンノハナ」が横浜・黄金町の黄金町スタジオで開催中だ。ミヒャエル・エンデの物語『モモ』に出てくる「時間の花(=ジカンノハナ)」をモチーフに、「時間」をテーマにした展覧会である。2人は毎日作品を制作し、展示は毎日変化していく。 淺井と狩野はともに植物をモチーフに作品をつくる作家だ。しかし、扱う素材や制作の過程は大きく異なる。それなのに、なぜだか2人の展示を前にすると、同じ濃度の時間の流れと同じ類の居心地の良さを感じてならない。そして、ついには彼らの作品から目が離せなくなる。今回の展示は隣り合う2つのスタジオで、淺井、狩野とそれぞれ別々の空間に作品が展開されていた。 淺井の空間では、自身の代表作である《MaskingPlant》と窓に描かれた《泥絵》、7、8年前に描いたというドローイングで構成されている。MaskingPlantは、養生用のマスキング

    ジカンノハナ展  ‐Time Blossoms‐
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    j0hn 2009/11/22
  • ヨコハマ国際映像祭2009 CREAM – Creativity for Arts and Media –

    「ヨコハマ国際映像祭2009 CREAM - Creativity for Arts and Media -」は、映画祭ではなくて、映像祭。映像って映画よりもさらに言葉の幅が広すぎて、実際は何を見せてるんじゃろ? それに最近はTVやDVDだけでなく、YouTubeやニコニコ動画などで今までは一部の人と一部の場所しか持てなかった映像が時間軸も無視して気軽に家で楽しめちゃう時代なのに、場所と時間を限定したエキシビジョンを開催するなんてなんでだろ? と気になったので、何はともあれ実際に見に行ってきました! 《I'm a minute.》細谷宏昌(東京芸大佐藤研)+うえ田みお(ユーフラテス) 監修・佐藤雅彦 会場は横浜トリエンナーレでも使用された新港ピア、BankART StudioNYKの他、東京藝術大学大学院 映像研究科馬車道校舎、野毛山動物園、黄金町バザール 1の1スタジオと点在された会場で

    ヨコハマ国際映像祭2009 CREAM – Creativity for Arts and Media –
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    j0hn 2009/11/19
    これに12万人きたら、逆に驚きだよね
  • 「No Man’s Land」展 (フランス大使館)

    アガット・ドゥ・バイヤンクール, ベルナール・ジョイステン, クロード・レヴェック, 松井えり菜, 鬼頭健吾, リリアン・ブルジャ 他 在日フランス大使館は、11月上旬に同敷地内に建設された新館に移転いたしました。これに伴い、解体が決定している旧館の施設を活用し、日仏の文化交流発信の場となるユニークなアートイベントを開催いたします。この企画は、取り壊される前のフランス大使館旧館に 入館できる最後の機会です。 イベントのタイトルは「No Man’s Land(ノー・マンズ・ランド)」。建物が解体されるからこそ実現できるウォール・ペインティングや解体廃材を用いて創られたオブジェの展示など、 アーティスト達が自由に空間を創りあげます。作品は事務室、廊下、資料室、階段、地下室、中庭などあらゆる空間に展示されます。ほとんどの作品は現場で制作され、何人かのアーティストは会場にアトリエを設け創作活動を続

    「No Man’s Land」展 (フランス大使館)
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    j0hn 2009/11/18
    「この企画は、取り壊される前のフランス大使館旧館に入館できる最後の機会です」
  • Why Are Artists Poor?

    j0hn
    j0hn 2009/10/29
    なーんかやっぱり妙な本っぽい感じがするね。後ろから二段落目の後半は鋭いような気がするけど (“rent seeking”ってのは意味が分からんが)
  • 「アートの現場としての多摩川 観光芸術研究所から球体写真まで1964—2009」展

    大竹敦人《水面/拾集》(多摩川)2006年府中市美術館蔵 地理的な視点、しかも川という視点からまとめた展覧会というのも珍しいが、個人的には、まずこの展覧会に中村宏が含まれていることに興味を引かれて足を運んだ。 東京都現代美術館で開催された「図画事件 1953-2007」展以来、強烈な印象で脳裏に焼き付いていた一つ目の女子学生の絵を描いた画家は、謎めいていて気になる存在だった。展覧会では、中村宏が立石紘一と一緒に1964~66年の2年間ほど活動していた「観光芸術研究所」にスポットが当てられている。 「観光芸術研究所」とは、実体があるのかないのか不可解ながらも存在感を醸し出す名称だ。「観光とは光を見ること」という主張のもとに、同時期の反芸術活動が絵画・彫刻といった従来の美術の形式に反抗する表現を行っていたのに対し、あえて絵画という平面による表現活動にこだわり、「見る」という視覚的表現を追求し

    「アートの現場としての多摩川 観光芸術研究所から球体写真まで1964—2009」展
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    j0hn 2009/10/25
  • An Audience with…

    j0hn
    j0hn 2009/10/19
    非常に面白い。名和晃平、鴻池朋子のトークがクソつまんなかったという話。途中後半に書いてあるのは買いかぶり、ひいきのひきたおしだよ。一番最後の段落の感覚が日本でも世界でも人類共通の自然な感じ方だよ
  • According to Ai | TABlog | Tokyo Art Beat

    Mori Art Museum’s first solo exhibition of contemporary Chinese art. Ai WeiWei "According to What?" at Mori Art Museum in the Roppongi, Nogizaka area This event has ended - (2009-07-25 - 2009-11-08) Paul Gauguin famously said, “Art is either plagiarism or revolution.” In still-conservative China, artist Ai Weiwei appears unafraid in birthing works that embody the latter. He impinges artistic revol

    According to Ai | TABlog | Tokyo Art Beat
    j0hn
    j0hn 2009/08/23
    すごいマジに書いてるな~びっくり。これ日本語に訳されるかな? (訳されなかったら笑う)
  • 「ウィンター・ガーデン 日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」展

    原美術館で開催中の「ウィンター・ガーデン 日現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」展。ゲストキュレーターの松井みどり氏が講演会を行いました。この記事では、展覧会ではなく、講演会の様子をお伝えします。 国際交流基金では、日の芸術を紹介するために作品を所蔵し、海外に巡回する国際交流基金巡回展という催しを行っています。今回は、その先行展として原美術館で展覧会が企画されました。海外を巡回しやすい作品で、国際交流基金が所蔵する作品という制約があるので、インスタレーション性が強いものより、ドローイングや映像がメインになった展覧会です。(原美術館での展示に際して、独自にセレクションした作品もあります。) 展覧会タイトルの「マイクロポップ」とは、松井みどり氏による造語で、2007年に水戸芸術館で開催された「夏への扉-マイクロポップの時代」という展覧会からその単語は使われ始めました。今回の講演会

    「ウィンター・ガーデン 日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」展
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    j0hn 2009/07/09
    いっちゃわるいけど、個人のブログのエントリーだったら面白いけど「レビュー」とか「レポート」って文体じゃぁないね。正直、違和感感じる
  • Chim↑Pom Opening at Yamamoto Gendai

    PR stunt artists or modern day Dadaists, love ’em or hate ’em, Chim↑Pom put on a good show. After their recent come-back shows at Vacant and NADiff, and a ‘secret’ show at Mujinto Productions (where a penis was ‘displayed’), 2009 seems to be the Year of the Chim↑Pom. Their latest exhibition is at Shirokane’s Yamamoto Gendai Gallery and TABlog was at the opening reception. Visitors were

    Chim↑Pom Opening at Yamamoto Gendai
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    j0hn 2009/06/29
    Chim↑Pom@山本現代
  • The Micropop Imagination

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    j0hn 2009/06/19
  • Metropolitan Metamorphosis

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    j0hn 2009/04/26
    ギャラリー間
  • Animal Masks, Animal Sculptures

    j0hn
    j0hn 2009/04/17
    二階にあるのにアンダーグラウンドとはこれ如何に
  • 「Identity」展 (AISHO MIURA ARTS(アイショウミウラアーツ))

    Adrian Baron, Caroline de Lannoy, Rana Begum, 菊地良博, 田村久美子, 加藤智大, Eleanor Crock, Nathan Cohen, Reiko Kubota, 梅沢和木, DONA, 関口潮 ビジョンがある、とは見る力があるということである。この世界に存在する諸々の豊かさを探求する意思があるということである。アーティストにとっては、一時だけのものであれ永久的なものであれ、創作途上で、自己の体験した豊饒な世界の事物を表現したいという欲求でもある。これまでの年月、数々の旅を通じて、様々な所へ赴き、自分の作品に影響を与えた様々な事物との出会いがあった。それらの体験は自分の作品の中に統合され、消化されているのである。また、世界各地のアーティストとの出会いもあった。人それぞれ、創作の動機も作家の数だけある。日には頻繁に訪れている。日文化への

    「Identity」展 (AISHO MIURA ARTS(アイショウミウラアーツ))
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    j0hn 2009/04/15
    梅沢和木 (umelaboさん) ~ 2009年04月19日 曙橋
  • 101 TOKYO Contemporary Art Fair 2009

    今年で2回目を数える101 TOKYO。秋葉原スクエアで4月2日から4日間にわたって開催中だ。多数のギャラリー、アーティストが出展している現代アートの祭典だが、ここではその中から数人ピックアップして触れることにする。 数多く展示されている平面作品の中でも特に注意を引いたのが、art project franticのブースで出展していた梅沢和木さんによる作品だ。大小の白いパネルにコラージュされた様々なイメージを、カラフルなペイントが覆っている。近づいて見てみると、ペイントの下に埋もれて見え隠れしている部分が、ネット上でよく見かける画像で全て構成されていることが分かる。繰り返し現れる@マークや”データを転送しています”などのメッセージ。そして大きな瞳を輝かせるアニメーションのキャラクターたち。それらが無造作に重なり合い、ひしめき合っている。そんな混沌とした全体像を更に掻き乱すかのように、あるい

    101 TOKYO Contemporary Art Fair 2009
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    j0hn 2009/04/04
  • The Art of Nothingness | TABlog | Tokyo Art Beat

    j0hn
    j0hn 2009/03/11
    ポンピドーセンターの話、書かれても、、、