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politicsとhistoryに関するj0hnのブックマーク (7)

  • Mort de Sardanapale 「芸術至上主義」

    「芸術至上主義」という批判に思うこと。 正直な所、この手の批判に接すると、大半が的外れな主張ばかりなのでウンザリさせられます。そもそも「芸術至上主義」という言葉が、マルクス主義文学界における「慣用語」であることが承知されていないだけでなく。「芸術の為の芸術」というモダン・アートのありようを、「個人主義」的で、社会貢献を無視したものと見なす「芸術至上主義」という批判が、20世紀に於いて、一体、どれ程、あったのかが、全く考慮されていないことには驚かされます。 では、歴史的に「芸術至上主義」という批判が、どうあったのかといえば、まず、前記したように社会変革を無視した作家の「個人主義」なあり方に対しての批判として、「芸術至上主義」という批判が、マルクス主義者たちから上がる訳なのですが。 ここで注目するべきは、ほぼ同じ理由で(社会貢献がないということで)、軍部からも「芸術至上主義」という批判が向けら

  • [色々解説]ヘタレなアーティストって誰のことですか? - 幸福な無名時代

    最近のレイプゲーム規制を巡る論戦は、別の筆名でポルノ小説を書いたこともある身としては「他人事じゃないよな」と思いつつ遠巻きに眺めていたのですが、個人的に見過ごすわけにはいかない発言が飛び出したので、少々クチバシを挟むことに致しました。問題の発言というのは、これのことです:つーかだいたいにおいてアーティストは連帯も下手だしヘタレなもんであって。NaokiTakahashiさんがどんな意味で「アーティスト」という言葉を使っているのか分かりませんが、このエントリではなるべく広く受け入れてもらえそうな定義として、「アーティストとは、多くの人々の心を動かす作品を作り出す者である」という前提で話を進めます。さて、多くの人々の心を動かすということは、取りも直さず「社会に影響を及ぼす」ことでもあります。そして、その影響が為政者にとって好ましい場合もあり、その逆の場合もありうる。つまり、望むと望まざるとに関

    j0hn
    j0hn 2009/06/12
    連帯がへた、地下出版、どちらもある種のわがままさというか、がんこさ、偏屈さが感じられるという共通点がありそうだ
  • 「へうげもの」をめぐって武力と資本とアートな話: muse-A-muse 2nd

    いぶし銀の8服/策謀の胎動が見え隠れする へうげもの8服、緊張感のたかまる金と黒 重い、しかし笑える 見つめて、、削いで、、最後に残ったものこそ 刻々と近づく利休の死、脈々と継がれる明智の遺産― 概要としては織田→豊臣時代の茶の湯な数奇な話。焼き物の「織部」で有名な古田織部が主人公だったりする。 織部流 - Wikipedia 物語としては織部が千利休に師事しつつ茶の湯(あるいは数奇)の体得と武功をあげての成功の二兎を追おうとするも…的な話。軸としては織部自身よりも利休と秀吉の対立への新解釈がポイントっぽい。 この時代の「数奇」というのは茶の湯関連の逸品を蒐集癖ってことなんだろうけど、ファッションとかアートとかいった意味合いも含むみたい。かぶき者まではいかないけどそれに近いような。 そんで、この数奇(あるいは数奇の前衛であり筆頭芸術としての茶の湯)を通じて利休が暗躍し、秀吉をもおびやかすほ

  • McCain: Japanese Hanged For Waterboarding

    j0hn
    j0hn 2009/04/24
    CIAがテロ容疑者にしたのと同じような拷問を第二次大戦中に日本が米軍捕虜に対して行ったが関係した日本人は戦後絞首刑になったよ、とマケインが言っている、て話?
  • http://www.vetocorleone.com/2009/02/amazing-yearbook-photos-of-us.html

    j0hn
    j0hn 2009/02/11
    アメリカの政治家の卒業アルバムの写真
  • 永田寿康インタビュー 東大生へのメッセージ

    永田寿康さん(衆議院議員) 旧大蔵省から衆議院議員に転身された理系出身東大生 近年減少しつつある東大出身の議員の中で、積極的な活動で有名なのが民主党に在籍されている永田寿康議員である。今回はその永田議員から工学部物理工学科から衆議院議員となったそのご経歴から将来のこと、そして政治家希望の東大生へのメッセージなどを伺うことができた。 ◆ 物理工学科から大蔵官僚、そして政治家へ ────大学では物理工学科に在籍されていたそうですが、物理を修めようと思ったきっかけは何でしょうか。 実は「ドラえもん」なんですよね。あれを読んで、当にサイエンスこそが人類を救うって思っていたわけです。確かに現代の日が行き詰まってると言うけれども、例えば環境問題とか、医療の問題とか、技術で解決できる問題ってまだたくさんあるんですよね。そう考えると、サイエンスこそが人類を救うんだってのは、そんなにおかしなことじゃない

    j0hn
    j0hn 2008/12/06
    大声出して前原が固まって夢が実現した? / 「ドラえもんのどの道具が一番お好きですか?」「一番印象に残ってるのは「声カタマリン」っていう、大声を出すと声が固まるやつです……あれほど、無駄で、」
  • “アートな1日”で知った「美しい国」の“欺瞞と醜悪” - toxandoria:旧「toxandoriaの日記」

    11月23日(勤労感謝の日)は、美術館巡り(国立西洋美術館、江戸東京博物館)と映画bunkamuraル・シネマ2)で“アートな1日”を過ごしましたが、今更ながら驚いたことがあります。それは、この“アートな1日”から、やはり「美しい国」というプロパガンダ一色に覆われた今の日が“巧妙にカムフラージュされた第二次世界大戦前のファシズム体制への回帰のプロセス”であり、そこで行われているのが“実は多くの善良な国民層の真の期待に背く、欺瞞に満ちた政治手法(=暴政)である”ことが見えてきたことです。 [ベルギー王立美術館展] 国立西洋美術館(主催:読売新聞社、国立西洋美術館、ベルギー王立美術館) ●なお、この部分については関連記事[toxandoriaの日記/2006年、夏のフランドル(オランダ・ベルギー)旅行の印象/ブラッセル編、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/2

    “アートな1日”で知った「美しい国」の“欺瞞と醜悪” - toxandoria:旧「toxandoriaの日記」
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