タグ

2016年7月1日のブックマーク (8件)

  • 大野雄二×MUROが語る、ジャズからヒップホップまで“融合“の軌跡「音楽は混ざり合っていくもの」

    Yuji Ohno & Lupintic Six『YEAH!! YEAH!!』リリース記念対談 2016.06.25 13:00 「ルパン三世」音楽の生みの親、大野雄二が率いる新バンド・Yuji Ohno & Lupitnic Sixの1stアルバム『YEAH!! YEAH!!』が、各方面で話題を呼んでいる。新メンバーとなったのは、初代YOU & THE EXPLOSION BANDのオリジナル・メンバーである市原康(dr)とミッチー長岡(b)、そして若手鍵盤奏者の宮川純(org)。前身となるYuji Ohno & Lupitnic Fiveからは松島啓之(tp)、鈴木央紹(sax)、和泉聡志(g)が参加し、新旧ルパン・ナンバー全11曲を新たにレコーディングしている。オルガンを効かせた編成でダンサブルかつファンキーに生まれ変わった楽曲群は、かねてより大野雄二の大ファンであることを公言するM

    大野雄二×MUROが語る、ジャズからヒップホップまで“融合“の軌跡「音楽は混ざり合っていくもの」
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/07/01
    MURO氏はもともと大野氏のファンだったそうな/ジャズマンとスタジオ・ミュージシャンのBDのアプローチの違いなど
  • アニメ「ガンダム サンダーボルト」太田垣康男と菊地成孔が“戦争と音楽”語る

    編上映後のイベントには太田垣に加え、音楽を担当した菊地成孔、監督の松尾衡、小形尚弘プロデューサーが登壇。太田垣が「いかがでしたか?」と観客に問いかけると、会場からは大きな拍手が巻き起こる。「ああ、超うれしいな」と笑顔を見せた太田垣は、「まさか自分の考えた物語が、こんなに大きなスクリーンで上映される日が来るなんて夢にも思ってなかった。さっきも上から(上映を)観てたんですけど、感動してウルウルしてました」と喜びを語った。 作中ではライバル同士となるイオとダリルが、それぞれジャズとポップスを聴きながら戦闘に臨む。太田垣は「戦闘シーンがメインになるので、歌詞や楽曲の雰囲気でキャラクターの心情を表現しようと思った」と述べ、「イオはハイソな男なので、好むのはロックではないなと。音楽には疎いので、単純な発想でじゃあジャズだろうと考えて。それと対比する形でポップスをダリルのほうに当てて、そこからキャラク

    アニメ「ガンダム サンダーボルト」太田垣康男と菊地成孔が“戦争と音楽”語る
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/07/01
    菊地 ”『サンダーボルト』は、私が昔から思っていた戦争と音楽の問題にガッツリ触れていたので、(制作の)モチベーションが全然違いました”
  • 世界で花開く「沖縄民謡」──エチオピア系米国人の音楽家が曲に込めた“熱い思い”

    エチオピア系米国人ダニー・メコネン(後列右から2番目)がリーダーを務める「デボ・バンド」。日系米国人のアベ・マリエはアコーディオンを担当する(前列左) 2016年、ボストン発の人気バンド「デボ・バンド」が4年ぶりとなるセカンド・アルバム「Ere Gobez」を発表。そのなかに収録されたある日の民謡が、ひそかな話題となっている。 デボ・バンドは2012年にデビューするやいなや、1960年代のエチオピアジャズをベースに、アフリカンファンクや東欧のブラスバンドなどを取り入れた多国籍なサウンドで注目を集め、一気に知名度を上げた。 メンバーは総勢十数名の大所帯。サックス、アコーディオン、電子バイオリンなどを用いた厚みのある演奏もこのバンドの魅力の一つだ。 リーダーでサックス奏者のダニー・メコネンがエチオピア系米国人であることから、このバンドとエチオピアの関わりは深い。セカンド・アルバムの目標は「エ

    世界で花開く「沖縄民謡」──エチオピア系米国人の音楽家が曲に込めた“熱い思い”
  • ロックだ/ロックじゃない論争...|Gotch / 後藤正文 / ASIAN KUNG-FU GENERATION / ゴッチ

    フジロックと政治についてツイートしたら、「Yahoo!ニュース」などに取り上げられて、いろいろな角度から、いろいろな言葉が飛んできている。参ったなぁとか思いつつも、種を蒔いたのは自分なので仕方がない。 俺のツイートは以下。誤字もあるけれど、原文のママ。 フジロックに政治を持ち込むなって、フジロックのこと知らない人が言ってるよね。これまでいくつものNGOやアーティストがさまざまな主張をステージて繰り返してきたわけだし。ただ、ちゃんと真顔で「うるさいよ、馬鹿」くらいは言い返しておかないと、ちょっとだけ何らかの自由が削られる気がする。 「読経に宗教性を持ち込まないでください」みたいな言説だよね。フジロックと政治について。まあでも、「音楽政治性を持ち込むな」みたいな意見は、リスナーは自由に言っていいと思う。そういう意見に忖度するかどうかも、作り手の自由。俺はまあ、書きたいことを書く。ってのがフェ

    ロックだ/ロックじゃない論争...|Gotch / 後藤正文 / ASIAN KUNG-FU GENERATION / ゴッチ
  • 微分音オルガンが可能にした「耳で作る」音楽へのこだわり冷水ひとみ(作曲家/微分音研究家) | Breaking New Ground

    このサイトについて 「音楽ファッション仕事にする」というと、おそらく多くの人は、ライブのステージやファッションショーを思い浮かべるでしょう。しかし、華々しい世界をつくり上げてきたビジネスは、いま大きく揺れ動いています。インターネットをはじめとする新たな社会環境のなかで、業界全体が「これまでどおりのままでは上手くいかない」という悩みに直面しているのです。 これから音楽ファッションの世界に入っていくためには、仕事のあり方と根から向き合わなくてはなりません。1枚のCD、1着の服が出来上がって人々の手に届くまでには、多くの人が関わっています。生産や流通の仕組みが変わっていくなかで、様々な役割のもつ意味をとらえなおし、新しい仕事のやり方を自分で発見していくことが求められているのです。 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部では、音楽ファッションの分野で仕事をする方々にインタビューを行いました

    微分音オルガンが可能にした「耳で作る」音楽へのこだわり冷水ひとみ(作曲家/微分音研究家) | Breaking New Ground
  • 求婚の歌垣 中国で追う 古代日本にも存在、雲南省の少数民族の習俗を研究 工藤隆 - 日本経済新聞

    20年ほど前から中国の長江以南地域に通い、「歌垣」という行事の調査研究を続けている。歌垣は古代日にも存在した。結婚相手や恋人を探すために男女が集まり、互いに即興の歌を交わすのだが、残念ながら、今の日にこうした形をとどめる例は残っていない。日の歌垣には50年ほど前から関心を持ち始めた。大学時代に演劇にのめり込み、周りが官庁や民間企業に就職する中、大学院に進んで歌舞伎を研究した。身体を使った

    求婚の歌垣 中国で追う 古代日本にも存在、雲南省の少数民族の習俗を研究 工藤隆 - 日本経済新聞
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/07/01
    自由な性との関わりよりも知的ゲーム,結婚相手選びとしての側面に注目している
  • 第7回 相手を言い負かすための議論術|はじめての哲学的思考|webちくま

    前回、「あっちが正しいか、こっちが正しいか」という二項対立的な問いは、「問い方のマジック」であるというお話をした。「あちらか、こちらか」と問われると、人は思わず、どちらかが正しいのではないかという“マジック”にひっかかってしまうのだ。 でも、とりわけ意味や価値について、あちらとこちら、どちらかが絶対に正しいなんてことはない。だから僕たちは、「あちらか、こちらか」じゃなく、「あちらも、こちらも」、どちらもできるだけ納得できる、もっと建設的な“第3のアイデア”を考え合う必要がある。そして繰り返し言ってきたように、哲学は、そのような深い“共通了解”を見出し合うための思考法を、2500年の長きにわたって磨きつづけてきたのだ。 相手を言い負かすための技 さて、でも僕たちは、あまりにしばしば、“共通了解”を見出すのではなく、相手を言い負かすための議論をしてしまう。 実を言うと、哲学はこれまで、この「

    第7回 相手を言い負かすための議論術|はじめての哲学的思考|webちくま
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/07/01
    帰謬法について
  • Steve Gadd drum solo - "Take you to the sky high" (2006)

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/07/01
    シグネチャー・リックが出たところでめちゃ盛り上がってるのおもしろいw