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critiqueとR&Bに関するja_bra_af_cuのブックマーク (6)

  • 「21世紀のR&Bバラードは90年代の余韻」松尾潔の考える、R&Bの変わらないスタイルと美学

    今年6月に音楽評論集『松尾潔のメロウな季節』を上梓した松尾潔氏を、3時間半に渡るロングインタビューで直撃した、栗原裕一郎氏による連載『栗原裕一郎の音楽レビュー』の特別編。前編【松尾潔が明かす、R&Bの歴史を“メロウ”に語る理由「偶然見つけたその人の真実も尊重したい」】では音楽ライターとしてそのキャリアをスタートさせ、R&B界の大御所を次々と取材する一方、作詞家、作曲家、プロデューサーとして平井堅やCHEMISTRY、EXILE、JUJUなどを手がける同氏の書き手としてのキャリアを深堀りした。後編ではR&Bの歴史と美学、日の歌謡曲への影響、さらに歌詞分析に偏重しがちな日音楽評論についてなど、刺激的な討論が繰り広げられた。(編集部) ――日におけるR&Bの受容が格的に始まったのって、1980年代後半からという理解でいいでしょうか。 松尾:もちろんそれ以前も好事家に支持されてはきまし

    「21世紀のR&Bバラードは90年代の余韻」松尾潔の考える、R&Bの変わらないスタイルと美学
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/12/29
    "歌謡曲からJ-POPというのは歌詞オリエンテッドの世界" "ジャズの演奏家には文章が上手い人が多いというようなことがよく言われるが、むしろその逆で、文章を書いているジャズメンだけが高い知名度を獲得してる"
  • D'Angelo

    Under Your Spell D'Angelo Voodoo Cheeba Sound/Virgin 1995年にプラティナム・アルバム≪Brown Sugar≫でデビューしてからというもの、マイクル”ディアンジェロ”アーチャーは、90年代の聖なるソウルマン、自分と過去の巨匠たちしか聴かない謎めいたR&Bの徒、とみなされてきた。風変わりではないが、どこか謎めいたDの出現は、恋患いの中性的なコーラス少年たちと男根崇拝の連中に支配され、荒廃したR&Bというジャンルの風景を一変させることになった。ラジオ向けのヒット作りに明け暮れる他の連中がブランド崇拝とプロダクション・テクニックに溺れるなか、このヴァージニア生まれのシンガー、ライター、マルチ=インストゥルメンタリスト、プロデューサーは、そんな連中を見下すかのようにふるまい、ソウルの救世主、オールドスクールの真理をニュージャックたちよりも斬新

    D'Angelo
  • Tumblr

    Tumblr is a place to express yourself, discover yourself, and bond over the stuff you love. It's where your interests connect you with your people.

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/04/04
    reviewed by かじもとさん 短い中にも的確に文脈と特色をおさえたレビューGJ 私にはマリーナ・ショウのWho's this bitch, anywayの影響が聴こえた。一枚絵はDavid TのLovin' Youがモチーフかも?
  • ボクボカロクロニクル第13回「リン・レンとR&B」 - ボカロとヒトのあいだ

    2008年に入るとボカロ曲はますます多種多様になっていきます。ボカロのカンブリア爆発期到来です。ボカロシーンに新たに参入したPが自分の得意分野で持ち味を発揮しはじめます。 中でも鮮度が高かったのはR&Bをベースにした曲です。ボカロとR&Bは最も遠く離れたジャンルだと思い込んでいただけに、意外な相性の良さに驚きました。 2008年3月7日 dixie flatline ボカロR&Bスタンダード。R&Bを構成する重要素は聴いていると思わず身体が動き出す「はねるリズム」です。ボカロはエレクトロやトランスに乗せることで空間ごと変移させるような表現が得意であり、特にミクは最強の能力の持ち主でしょう。しかし肉体を意識させるR&Bとは相性が悪い。ミクは声にキレがないので、「はねるリズム」に乗せるとフワフワしてしまって、ひたすら落ち着きません。逆にリン・レンのキレと粘性の高い声は見事にR&Bにはまりました

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/01/08
    ブラック・ミュージックのオタク性(ギーク性?)については気になるところ。菊地・大谷『アフロ・ディズニー2』でも扱われてるけど十分じゃないし。
  • Janelle Monae──ジャネルの快適タキシード生活

    2024 07 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2024 09 ワンダランド・アーツ・ソサエティの皆さん(暑くてもタキシード着用) 非常にキャラ立ちのいいジャネル・モネイ嬢だが、彼女を個性的にしているのは、まず何と言ってもそのファッションである。 彼女とその仲間たちは、常にタキシードに身を包んでいる。ステージやヴィデオのみならず、彼らは日常的にタキシード(もしくは、それに似たモノトーンの服)を着ているらしく、そのこだわりは徹底している。彼らにとってタキシードはユニフォームであり、完全に生活の一部なのである。 常に白黒の服を着る理由について、ジャネルは次のように説明する。 「私の母は掃除婦、父はゴミ収集車の運転手だった。義父は今でも郵便局で働いている。私は、毎日ユニフォームを着て働く厳しい労働者階級の出身なの

    Janelle Monae──ジャネルの快適タキシード生活
  • http://www.addmoremusic.net/Earl.html

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/09/30
    Earl Palmerについて詳しい。スネアによるバックビートの創始者の一人
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