魚を釣るのと食べるのが好きなライターの玉置です。 ツイッターのタイムラインに、私がハッとする投稿を毎回してくる立ち飲み屋さんが秋葉原にあります。その名は「The(ジ)アキバの酒場(中の人) 」さん。 たとえばこうです。 本日の入荷です!! スズキ、マコガレイ、イサキ!! この他に焼津の釣りサバと赤貝もありますよ!! pic.twitter.com/S89CSKfJjQ — The(ジ)アキバの酒場(中の人) (@Akibanosakabar2) 2018年5月7日 またある日はこうです。 本日の入荷です!! サゴチ、メダイ、クロダイ、ホウボウ、アジ!! メダイと、クロダイが超うまそーですw pic.twitter.com/yMUiik8VpQ — The(ジ)アキバの酒場(中の人) (@Akibanosakabar2) 2018年4月26日 どうですか、この煽りっぷり。魚好きの心を揺さぶる
海上保安庁は1日、日本海の排他的経済水域(EEZ)で5月下旬から北朝鮮漁船の違法操業が確認されているとして、取り締まる様子の写真や動画を公開した。秋田県の西約400キロの「大和堆(やまとたい)」という漁場に近い海域。一帯では昨年も多くの北朝鮮の漁船が確認され、遭難船が日本海沿岸に相次いで漂着した。 【写真】違法操業する北朝鮮漁船に放水して警告する海上保安庁の巡視船(5月下旬、日本海、海上保安庁提供) 大和堆は周囲よりも水深が浅く、スルメイカがよくとれる。海保は昨年、延べ1923隻にEEZからの退去を警告。今年もイカの漁期に入る6月を前に増え始めた。5月下旬以降、延べ112隻にスピーカーや放水銃で警告し、退去させたという。 漁船は多くは木製の小型船で全長は10メートルほど。船体にハングルが書かれ、網でイカをとっているという。現場では海保の巡視船が、スピーカーや電光掲示板で「EEZから退去して
好きな焼き魚は? と聞いて必ずあがる名前が、以前ご紹介した「塩鮭」に、 www.hotpepper.jp 秋の「サンマ」、 www.hotpepper.jp そして「アジの干物」! ただし、自分で焼くとどうにもパサパサになってしまうのが焼き魚あるある……。そこで今回は、「アジの干物」を焼くときのコツをご紹介します。焼き加減が見やすく、片付けもラクなフライパンでおいしく焼いてみましょう! 魚屋三代目の「アジの干物のウマい焼き方」 1. フライパンに専用ホイルシート(魚焼き用など)をしき点火、中火にしたら「アジの干物」の皮目を下にして置く。 2. 中火で6~7分焼き、赤丸の腹の部分の油がふつふつとして、身が白く変わってきたら干物をひっくり返す。 ※こうして目が真っ白く変わるのも、身を返すタイミングになります。 ※今回使ったような中骨が付いている身は厚めなので、ターナー(フライ返し)などでフライ
乱獲などで急減した太平洋のクロマグロの資源量が回復傾向にあるとの調査結果を、国際機関「北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)」がまとめた。国ごとに設けた漁獲枠の拡大を検討できる水準に達しており、水産庁は規制を協議する国際会議に来年以降の拡大を提案する方針だ。 調査結果は、米国で開かれていた全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)の会合に報告され、水産庁が21日に発表した。日本沿岸を含む太平洋で枠が広がればマグロの国内市場には恩恵がありそうだ。 ISCは、2016年の親魚の資源量を前年より8%多い2万1千トンと推定。今の漁獲規制を続ければ、24年までに約4万3千トンに回復させるとしている目標を98%の確率で達成できると予測した。これまでは61・5%の確率としていた。
旬を迎えたカツオの販売に異変が起きている。この時期は通常、鮮度を売りにした近海の生カツオが店頭に並ぶが、今年は遠洋の解凍物や表面を火であぶった「たたき」などの加工品が幅を利かせている。小売店が寄生虫被害を心配して販売を手控えたため。江戸時代から食通に愛された新鮮な旬の味が食卓から遠のいている。 春から初夏に漁獲される「初ガツオ」は5月以降、伊豆諸島周辺で漁獲が活発化。東京・築地市場(中央区)にも今月上旬は、昨年をやや下回るが1日35トン前後の安定した入荷が続く。卸値は主力の千葉県産の小型が1キロ当たり400円前後と、ここ数年の中でも安値で推移。販売面では好条件がそろっている。 しかし、今年は春先から寄生虫のアニサキスによる食中毒被害が各地で頻発し、厚生労働省もホームページで注意を呼び掛ける。アニサキスは冷凍や加熱処理で死滅するため、多くの量販店が消費者心理に配慮して、生カツオから解凍物など
海産物、野菜、果物など様々なものが手に入る「市場」はまさに食の台所!新鮮で美味しい海鮮丼やお寿司が食べられたり、ご当地グルメが楽しめたり…。 その土地ならではのお土産も購入できるので、観光スポットとして旅行の時に立ち寄るのもおすすめ。日本全国の活気あふれる「市場」におでかけしませんか? ※この記事は2020年9月30日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。 記事配信:じゃらんニュース ※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました 釧路和商市場【北海道】 丼を片手に市場めぐり!好きなネタを乗せて食べる勝手丼がイチオシ! 66年の歴史があり、北海道三大市場の一つといわれる釧路和商市場。約50店舗が軒を連ね、新鮮な魚をはじめ、カニ、塩干、青果、精肉、総菜、菓子珍味などバラ
「ユメカサゴ」と筆者「深海釣り」というジャンルの釣りがあります。 ざっくり説明すると「船に乗って沖に出て、水深200メートルよりも深いところに釣り糸を垂らして行う釣り」のことです。 (もう少し細かく「水深350mより深いところの魚を釣るのが深海釣り、それより浅いのは中深場釣り」だと主張する方もいます。ほか「超深海釣り」という、水深800m以深を攻める釣りもあります) これらの釣りはいずれも専用の道具、専用の竿、専用の仕掛け、専門の船宿(もしくはプレジャーボートと操船してくれる船長)が必要となります。 時間も手間も、そして少なからぬ費用もかかる深海釣りですが、ここ数年ハマりこんでしまい、機会があるごとに友人のボートオーナーの金魚のフンとなりついて行っています。 なぜそんなものにハマっているのかというと、普段は食べることができない魚たちが手に入るからです。 深海釣りにハマるわけ あらためまして
三忠のこだわり 地元三河湾で水揚げされた「朝獲れ鮮魚」を鮮度にこだわり即日全国配送。近隣都市へは三忠自社便でよりスピーディーな配送を実現。 仕入れから加工・販売まで徹底した鮮度管理の下、宿泊施設や飲食店、スーパーなどの小売業者様に美味しく安心・安全な魚介類をお届けします。 ABOUT US 三河湾の魅力 三河湾は栄養豊富なプランクトンが数多く生息しており、これを求め多くの魚介類が三河湾を目指してやってきます。 栄養豊富な三河湾で育った新鮮な魚介類の旨味は他の海とは一味違い古来より全国有数の優れた漁場として知られています。 主な特産品はメヒカリ、ニギス、金目鯛や天然ヒラメなどの鮮魚や大アサリ、ミル貝、シャコ、アオリイカなど、魚介の魅力たっぷりの海です。 MIKAWA WAN 三代目 小田麻智 愛知県三河三谷漁港の創業と時期同じくして始まった「三忠」は、創業五十余年。三河産の魚介類にこだわり、
三河湾に面した愛知県蒲郡市では、市内に形原(かたはら)、知柄(ちがら)、 三谷(みや)の3つの漁港があり、湾内や外海などで獲れた新鮮な魚が早朝からならびます。 なかでも、形原と知柄には、地元の人々が「深海」と呼ぶ、 和歌山から静岡沖、東京の大島周辺にかけて、 水深100から500メートルぐらいのところにいる魚を獲る、沖合底びき網漁の漁船が所属。 メヒカリ(代表的和名はアオメエソ)やニギス、アカザエビなど、 伊勢・三河湾でとれるものとは異なるめずらしい魚介類が数多く水揚げされています。 沖合底びき網漁が県内で唯一行われている蒲郡では、 こうした魚を地元の特産として市の内外でアピール。 魚食の普及活動とあわせ、水産業の振興につなげようとする動きが活発です。 今回はそんな特徴のある魚がたくさん水揚げされている形原漁港へと向かい、 地元産の魚を扱う水産会社をたずねました。 メヒカリやニギス以外にも
「近大マグロ」庶民の味になるか 天然と遜色なし「ほとんど区別がつきません」 産経新聞 12月23日(日)12時0分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121223-00000513-san-bus_all 養殖業を否定する気は無いし、マグロ養殖が持続的な産業として、発展してほしいと思っている。マグロ養殖業の現状について、正しく知ってもらうために、情報を整理してみよう。 1)タイトルと記事の内容が一致していない 「庶民の味になるか」というタイトルなのに、本文には、安くなる要素が示されていない。むしろ、高止まりするという内容ばかり。産経新聞的にはどっちだと言いたいのだろうか。 ブランドの知名度も上がっており、意外と高値のままかもしれない!? 脂の乗り具合もきわめて良いことから高級」とされ、高値で取引される。 業界関係者は「有名になってきたことで取引が活
人気商品のピックアップ セサミンEX ゴマの健康パワー セサミンEXで若々しく オメガエイド 3つのオメガ脂肪酸で 聡明で前向きな毎日を! F.A.G.E. [エファージュ] 酵母の生命力に着目 年齢肌※3にハリとツヤを ボディサポ 50代からの 無理のない筋肉づくり 快眠セサミン 100%の1日は、 快眠体質づくりから。 DHA&EPA+ セサミンEX 将来の基礎健康力づくりに。7種の厳選成分を配合 黒酢にんにく 黒酢とにんにく 2つの元気食材を凝縮 グラン マカ みなぎる活力と あふれる自信の毎日へ Vitoas [ビトアス] 新発想のオールイン ワンスキンケア ロコモア ダブル筋肉成分× ダブル軟骨成分を配合 ラクフィット おなかから、溜めこみにくいカラダづくりをサポート VARON[ヴァロン] 大人の男性用オール インワンスキンケア Liftage[リフタージュ] プロテオグリカン
水がきれいになり過ぎて、魚が住めない?――。 瀬戸内海で魚介類の漁獲量が減り続け、漁師らから、こんな声が上がっている。水質改善が進んだことで、植物プランクトンを育てる窒素やリンなどの「栄養塩」が減り過ぎたことが一因と分析する研究者もおり、国も実態解明に乗り出した。 ◆「もうけがない」 関西空港に近い泉佐野漁港(大阪府泉佐野市)。瀬戸内海での8時間の底引き漁から戻ってきた男性(38)は、浮かない表情を見せた。この日はカレイやヒラメ、エビなどが取れたが、数はどれも少ない。 「10年前は1日に7~8万円分の水揚げがあったのに、今は2万円程度。船の燃料代も高いし、ほとんどもうけはない」 農林水産統計などによると、瀬戸内海の漁獲量は1982年の46万トンをピークに減少し、2010年は17万5000トンまで落ち込んだ。80年代に比べ、カレイ類が2分の1、イカナゴは6分の1に。アサリ類は約190分の1に
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