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  • 【3】「スイーツ(笑)女子」と「モテない系女子」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「スイーツ(笑)」という言葉をご存じでしょうか。 去年あたりからインターネットで流行り、2ちゃんねる検索を運営する「未来検索ブラジル」が主催する「ネット流行語大賞2007」では、銀賞に選ばれました。とはいえ、私の周りのメディア関係者でも知らない人も多かったので、局地的な流行語かもしれません。 女性誌では今や、デザートなどの甘いものはみんな「スイーツ」として紹介していますよね。和菓子ですら、「和スイーツ」と言い換えられています(「和菓子」のままの方がいいとは思いますけれど)。 「和菓子」ではなく「和スイーツ(笑)」 このような女性誌がよく使う、「おしゃれで素敵なキャッチコピー」に踊らされるような女性たちを「スイーツ(笑)」と表現し、インターネッ

    【3】「スイーツ(笑)女子」と「モテない系女子」:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/12/26
    categorize を本人がするという視点だよなこれ
  • 私は“いらない”人間。だから勝負できる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    谷口悟朗(たにぐち ごろう) 1966年生まれ、愛知県出身。フリーのアニメーション監督、演出、プロデューサー。代表作は「無限のリヴァイアス」(1999年)、「プラネテス」(2003年。この作品で星雲賞を受賞)、「ガン×ソード」(2005年)などがある。深夜枠の番組ながら大人気となった「コードギアス 反逆のルルーシュ」(2006年)で注目を集め、続編の「コードギアス 反逆のルルーシュR2」が日曜夕方5時からMBS、TBS系列で放映中(2008年8月現在) (写真:鈴木 愛子 以下同) 谷口: 記憶に残っているんですけど、「パソコン通信」といわれるネット掲示板が出てきてから、スタッフの中にも、お客さんの声を気にし始める人が増えたんです。その後、ネットが普及して「2ちゃんねる」が誕生したりして、ますますその傾向が顕著になってきた。 それまではお客さんの声を聞く機会は限られていました。スタッフとし

    私は“いらない”人間。だから勝負できる:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    janus_wel
    janus_wel 2008/12/25
    しんどい
  • 「正義」への欲望が「匿名の正論」を暴走させる:日経ビジネスオンライン

    頭の中で望んだことを描き動かすもの。それがアニメーション。視聴者の欲望をいかに捉えるかを、常に考えているテレビアニメの監督たちに、時代の欲望を見通してもらう連載企画「アニメから見る時代の欲望」。今シリーズは「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」の水島精二監督にお話をうかがう。 ●作品紹介● 西暦2312年。4年前の最終決戦で生き延びた刹那・F・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革を促された世界の行く末を見つめていた。監視者、アレハンドロ・コーナーを倒し、争いのない平和な世界になることを夢見て。しかし、彼が目の当たりにしたものは『アロウズ』によって作られた弾圧という名の平和、歪み続ける現実であった。彼は再び戦う決意をする。世界を変革出来うる力、ガンダムと共に。 【上記は「機動戦士ガンダム00」公式サイトより引用、編集。リンクはhttp://www.gundam00.net/】 水島 

    「正義」への欲望が「匿名の正論」を暴走させる:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/12/25
    network の匿名性についてわかりやすいまとめ。ただ「誰の」正義なのか明示してないし記名性の特徴も語るべき
  • 技術リテラシーを高める=産業活性化:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Michael Mandel (BusinessWeek誌、主席エコノミスト) 米国時間2008年10月28日更新 「Testing for Tech Literacy」 ある月曜日の午前中、マンハッタンの約120キロメートル東にある米ニューヨーク州リバーヘッド中学校では、8年生(中学2年生)の生徒が教師のクリス・マランガさんが担当する技術の授業でウェブページの作成に取り組んでいた。それぞれのPC画面には、生徒の個性と興味を反映したウェブページが表示されている。ラップミュージックが鳴り響くウェブページを作成する生徒がいるかと思えば、派手な背景画像に紫色のテキストを重ねている生徒もいる。 米マイスペース(NWS)のソーシャル・ネットワーキング・

    技術リテラシーを高める=産業活性化:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/11/06
    技術はそれ単体では手段にすぎないので目的や動機や生きる意味や協調性を与える他の要素が必須
  • 金融危機の問題は“信頼の危機”にあらず:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Michael Mandel (BusinessWeek誌、主席エコノミスト) 米国時間2008年10月28日更新 「Mandel: It's Not a Crisis of Confidence」 現在の市場や経済の混乱は“信頼の危機”に過ぎないのだろうか――。 ベン・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長やヘンリー・ポールソン米財務長官の発言に耳を傾ける限り、そう考えるのも当然だろう。「問題の根底は、投資家や一般の人々が大手金融機関や市場の健全さを信頼できなくなったことにある」と、バーナンキ議長は10月15日、ニューヨーク・エコノミック・クラブでの講演で語っている。 ポールソン長官はさらに踏み込んだ発言をした。10月20日、金融機関への

    金融危機の問題は“信頼の危機”にあらず:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/11/06
    システムとして考えると信頼っていう要素が入っていること自体がナンセンスなんだがそれは禁句なのか
  • シリーズ――ポスト・サブプライム(2):日経ビジネスオンライン

    金融資主義は、イノベーションを停滞させた――。技術イノベーションに造詣が深く、世界中の大企業のMOT(技術経営)に助言してきたジョルジュ・アウーIMD教授は、こう力説する。 曰く、短期のリターンを狙う金融業界の「流儀」が企業経営を席巻し、技術イノベーションは「パラドックス」に陥った。富を生む装置であるべきの企業が、短期の利益を追うマネーゲームのプレーヤーと化したのだ。 金融危機のインパクトは「ベルリンの壁の崩壊並み」と言う。金融危機により、「富」の意味が再定義され、今後の企業経営やイノベーションに、プラスの変化が起こる可能性がある。そう期待する一方で、多くの痛みを伴う変化の果て、ポストサブプライムの世界を待ち受ける「危うさ」を、アウー教授は懸念する。 (聞き手は日経ビジネスマネジメント 広野 彩子) 私は、技術とイノベーションを研究する学者で、金融に関しては専門家ではありませんし、金融工

    シリーズ――ポスト・サブプライム(2):日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/10/31
    正論なんだけどあまり理解されないんだよね
  • サイゼリヤ、すり抜けたチェック機能:日経ビジネスオンライン

    圧倒的な安さとボリュームで中高生から高齢者まで幅広い客層の人気を集めるイタリア料理のファミリーレストラン「サイゼリヤ」。10月20日、同社のピザ生地から有毒化学物質のメラミンが検出されたことが分かった。1年半前から中国の金城速凍品に製造を委託していたものだ。 ピザは1日1店当たり50枚前後の注文が入る売れ筋。該当商品は10月2日までに東日の店舗で提供されたという。他社製品でメラミン混入が相次ぎ、9月22日に原材料から乳成分を除外。しかし、それ以前に製造したものが消費された。混入は、25日に厚生労働省から指示された自主検査を実施後、10月16日に判明した。 危機管理は“万全”のはず 来、サイゼリヤの製品管理体制は機動的に働くはずだった。 8月20日頃、サイゼリヤの人気商品の1つ「エスカルゴのオーブン焼き」がメニューから忽然と消えた。同社が毎日実施する自主検査で、微量な菌の発生が確認され

    サイゼリヤ、すり抜けたチェック機能:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/10/28
    生産現場からのパスが長いほど汚染確率は高いわけで。てか食品の信頼モデルはどうなってんだろうなぁ
  • Web文章作法(上):ユーザーはそもそも文章なんて読みたくないと思っている:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    今回から、文章を実際に構成していくコツを書いていきたいと思います。表題にある通り、そもそもWebサイト上でユーザーは文章なんて読みたくないと思っています。 こう書くと「そんなことない」と思われるかもしれませんが、何を言いたいかというと、そのくらいの心づもりで文章を書かないと、誰も気に留めてくれないということです。 彼らにとって、大切なのは自分が求める内容がそこにあるかどうかでしかありません。このへんが、小説とは違いますね。小説は読むというプロセスを楽しむ部分がありますが、Web上ではそれはありません。 常に読みやすい記述方法はないかなど、ユーザーにとって快適な見せ方を検証することは必要不可欠です。 そこで、まずは文章を書いていく上で、ユーザーに幻滅されないための最低限のルール(3大ルール)を書いていきます。 ルール1:文章は「結・起・承」で構成すると、執筆時間を短縮できる Webサイト上で

    janus_wel
    janus_wel 2008/10/28
    忠実にやるとみんな似通った文章になるのでビジネス文書じゃなければひとつふたつ崩すのもアリ。
  • クチコミが広がる時間を買ってファン獲得を加速させる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回までのコラムでは、ファン獲得型のクチコミマーケティングを成功させるための、考え方や仕組み作りについて紹介しました。 ただ、このファン獲得型のアプローチにもデメリットがないわけではありません。ファン獲得型のアプローチにおいて最も深刻な課題として挙げられるのは、製品やサービスの評判についての自然なクチコミの展開には時間がかかるという点です。 前々回の「ファン獲得を加速させるクチコミの技術」や前回の「あなたのサービスはファンを巻き込んでいますか?」で書いたように、仮にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「mixi」や無料ソフトフォンの「Skype」のようなサービス自体に友人を招待するメリットや仕組みを組み込み、Webメールサービス「Hotmail」のようにサービス利用者が可視化されるような仕組みにし、動画投稿共有サイト「YouTube」のように自社サイト外にサービスの露出先を増

    janus_wel
    janus_wel 2008/10/22
    戦略だよね。戦術はまた別の次元になる
  • 今こそ、おおらかな気持ちが必要な時:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世界経済がとんでもない方向に進むにつれ、イタリア人たちも悲観しているのだろうかとふと考えた(関連記事:焼き鳥屋で語る金融恐慌「アングロサクソンのモデルに賞味期限は来たか?」)。 イタリア人にはかなりいい加減なところがある。22年前に2週間半ほど滞在した時、様々な経験をした。まず私の勤務先の国立研究所の研究棟は新築されたばかりだったが、エレベーターはまだ動いていなかった。だから私も研究員も毎日階段を使っていた。 講堂も建設中だった。私に対する講師謝礼の約20%の追加分は結局振り込まれなかった。銀行口座を伝えた時に、たぶんそうだろうなと思ったら、やはりそうだった。ローマから日に送られてきたJALのエコノミーの往復切符の素性も怪しかった。帰国が近

    今こそ、おおらかな気持ちが必要な時:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/10/22
    何が小さいかっていうのを明らかにしてないので言い方がアレだけどコストパフォーマンスのハナシかなぁ
  • 古い社会システムが不正や退化を招く愚:日経ビジネスオンライン

    車社会のシステム再設計は緊急な課題だと思います。ただ、大都市圏と地方とでは車の必要性が全く違うのではないでしょうか。地方では車が、通勤・買い物・通院などに必要不可欠なものとなっています。ガソリン等に環境税を付加することには賛成ですが、暫定税率は廃止してもらいたいと思います。また、公共交通機関などの基盤整備がきちんと行われないと、交通輸送弱者が生まれかねません。新しいシステムを構築して実施するためにはスピードも大切ですが、拙速とならないようにしてもらいたいと考えます。国際競争力が低下している一因には、教育現場の混乱があげられると思います。“ゆとり教育”は完全に失政ですし、国立大学を法人化したことも大きな過ちだと考えます。今回ノーベル賞を受賞された南部陽一郎(87)、小林誠(64)、益川敏英(68)、下村脩(80)の4氏が、研究に没頭されたような環境が得られなくなってしまったのではないでしょう

    古い社会システムが不正や退化を招く愚:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/10/12
    定期的なメンテはもちろん実行できるかどうかってのも問題だよな。
  • 揺らぐオバマの経済政策:日経ビジネスオンライン

    金融システム救済策が、逆に株価を奈落の底に落とすと、誰が想像しただろうか。 10月3日、米下院議員は、この法案が通れば、金融市場は落ち着きを取り戻すと信じていたに違いない。7000億ドル(約71兆円)に上る金融安定化法案が、わずか4日前に否決されると、778ドル安というニューヨーク株式史上最悪の下落を招いた。それだけに、再び否決されれば、株式市場はさらに下落する危険がある…。ナンシー・ペロシ下院議長をはじめとする下院議員は、反対票を投じた議員への説得工作を続けてきた。 そして3日の昼過ぎ、ついに法案が下院を通過した。議員が安堵の表情を浮かべる。ところが、その直後から、約300ドル高で推移していたNY株は、底が抜けたように下落し、終値は157ドル安まで落ち込んだ。週が明けても下落が止まらず、6日の終値は370ドル安の9955ドル50セント。4年ぶりの1万ドル割れとなった。 「実体経済が悪いか

    揺らぐオバマの経済政策:日経ビジネスオンライン
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    janus_wel 2008/10/12
    わかりやすい、かな?しがらみとか足の引っ張り合いが政治じゃないと思うんだけどな
  • 街で発見! 一瞬で伝わるコミュニケーションの極意:日経ビジネスオンライン

    「ピクトグラム」をご存じだろうか。毎日といってよいほど私たちが目にするものだ。例えば、駅などで見かける“男と女”はトイレの意味。歩道に設置されている“タバコに赤い丸枠と斜線”は路上禁煙の意味。情報や注意などを視覚的に伝えるこうしたマークがピクトグラムだ。 絵柄による情報伝達の機会は、街でピクトグラムを見る以外にも私たちの生活の中で増えている。最たる例がメールの絵文字だろう。文字のメッセージを強調させる効果があるとされる。とはいえ、軽い気持ちで絵文字を使い、怒ってはみせたものの、必要以上に相手に気を使わせてしまった経験はないだろうか。意図した情報を伝えるには、絵文字も使いようといったところだ。 その点、ピクトグラムのデザインは、私たちのコミュニケーションの参考になる部分が多い。単純でありながら正確な情報を利用者に伝えることが使命だからだ。道案内のピクトグラムなどは、人が絵文字情報を入手してか

    街で発見! 一瞬で伝わるコミュニケーションの極意:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/09/20
    言語を介しないというのは難しいね
  • 殿様の土地を“サラリーマン”が分割していく:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    殿様の土地を“サラリーマン”が分割していく:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/09/19
    サラリーマンは現場がないってつまり自らは何も生み出してないってことなわけだから…
  • 29:ヒーローになるとき、それはいま(後編):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【お断りと警告】 今回のデキルヤツノ条件は、意味もなく……、じゃなくて、理由あって大変たいへん長い内容になっております。以前にいただいたコメントでは、1ページ目をスクロールして全ページ数を確認された際、口に含んでいたコーヒーをあやうくスプラッシュしそうになった読者もおられたとのことなので、今回もお気をつけください。 勤務中のチョイサボでは読み切れないくらい大変たいへん長い分量になっております。 こんなもん読み切れるか、という方は、とっととページを閉じてください。とはいえ、開けた瞬間に閉じたからと言って、そんなことをいちいちコメントするのはおやめください。 また、アンチ××を自認されている方も、今回はお目を通されないほうがよろしいかと。 あなた方をぼろくそに叩いているからです。伏せ字にはあなた方の大嫌いなモノ書きの名前が入ります。以上、あらかじめお断りと警告申し上げておきます。 *   *

    janus_wel
    janus_wel 2008/09/19
    ネタばらし
  • 嫌われる覚悟が、売れる作品を作る:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ―― 人間の欲望を支えるのが大衆文化であるというお話をうかがいました。大衆文化の中で、アニメが持つ強み、今の10代にまで届く強みはどんなところにあると思いますか。 谷口: アニメーションというのは、頭の中のイメージ情報を整理して映像にできるジャンルだと思っています。平面のシンプルな線に置き換えられている、ということは、絵としては情報が1回咀嚼されて整理されているということなんですね。つまり、絵としてどこを残すのか、どこを強調するのか、作り手の演出というフィルターを通って観る側に届けられるわけで、その良さはあると思うんです。 ―― 情報が単純化されているので伝わりやすいのですね。前に「記号を入れる」というお話をうかがいましたが、「メガネキャラ」など、アニメの持つ「記号」も、絵の情報が咀嚼されたものと考えて良いのでしょうか。 アニメの武器を実写が使いこなすようになってきた 谷

    嫌われる覚悟が、売れる作品を作る:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/09/19
    どんなものでもモノ作りをする上でここらへんの議論は必要だよねぇ
  • 「お前は分かっていない」に負けるな:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 谷口: 作り手がやりたいことを好きにやって、お客さんをおいてきぼりにしてしまうというのは、アニメ制作者が陥りがちな罠なんですよ。私は、今のアニメーション業界の一部には、「お客さんよりも作り手のほうが上だ」という思想があると思っています。クリエイター至上主義といいますか。 ―― そうなんですか? アニメ関連の雑誌や企業広告でクリエイターがたくさん取り上げられて、何となくすごいというイメージができ上がっていった。 これを否定する気はないんです。クリエイターの良さを伝えることも、雑誌や広告の仕事ですし。ただ、それが世間一般にまで浸透してしまったがために、送り手はお客さんよりも偉いのではないか、という幻想を、作り手に抱かせるようになってしまった。 ―― 現在、業種によっては“お客様至上主義”的な方向に行きすぎてしまうケースもあります。アニメーション業界はその真逆をいっているわけで

    「お前は分かっていない」に負けるな:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/09/19
    アニメの歴史をさらっと
  • “お祭り騒ぎ”だけがクチコミマーケティングではない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムでは、短期的に多くの人に話題が広がることを狙うバイラルマーケティングは思っているよりも成功するためのハードルが高いという話を紹介しましたが、実は個人的には、そもそもネットでクチコミの広がりを狙う際に、バイラルマーケティングのみを語るのは大きな間違いなのではないかと感じています。 もちろん、バイラルマーケティングに魅力があることは確かです。しかし、実はインターネットが私たちマーケティングに携わる人間に提供してくれている可能性はそれだけではありません。 そこで、今回は、クチコミの盛り上がりのパターンについて、改めて考えてみたいと思います。 そもそもどのようなクチコミの盛り上がりを期待するのか 弊社もそのビジネスの特性上、お客様から「バズを起こしたい」「バイラルを生みたい」といった相談を受けることが多くあります。その際に、必ず一度振返っていただいているのが、そのバズやバイラルという言

    janus_wel
    janus_wel 2008/09/19
    どちらもまだ狙ってできるものでもないと思うが
  • 失敗学から考えるリーマン破綻:日経ビジネスオンライン

    今、トロントでこの原稿を書いている。ちょうど日からこちらに向かう機内にいる時間に、米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻、メリルリンチのバンク・オブ・アメリカへの売却が報道され、北米のメディアでも、この話題についての報道がヒートアップしている。 政治、特に米大統領選挙への影響から、個々人が預金をはじめとする金融資産の保全のために何をすべきか、といった話題にいたるまで「これから、どうなるのだろう」というトーンでの報道が続いており、ついつい1997年頃の日の状況を思い出してしまう。 1997年の山一証券、北海道拓殖銀行の破綻、そして翌年の日長期信用銀行(長銀)の破綻。この当時の日での報道内容も、「いったい、これからどうなってしまうのだろう」という危機感にあふれていた。現在、危機に瀕している欧米の投資銀行が、救済する側として当時取りざたされていたことを思うと、隔世の感がある。 その後の日

    失敗学から考えるリーマン破綻:日経ビジネスオンライン
    janus_wel
    janus_wel 2008/09/19
    そもそも経済システムはカオス系だから設計がどうとかいうハナシではないと思うが
  • 27:我慢して我慢して、我慢してから入れましょう:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    誤解を恐れずに言えば、ペ・ヨンジュンのような優男に世のオバさまたちが熱狂し、“韓流ブーム”と呼ばれる潮流が世間を席巻したとき、私は、日が先進国から取り残されていくような感覚にとらわれたものだった。いまもまだ、その思いは残っている。 技術力やGDP、国際競争力や貿易収支といった側面から見れば、日の経済力はまだまだ捨てたものじゃないのだろうが、私たち日人の“心”が日という国を自ら格下げしようとしているように思えたのだ。とりあえずサミットの開催国にはなってますけどね、持ち回りの幹事とはいえ。 多くの人が、どうして海を隔てただけの隣国と仲良くできないものかと思っているに違いないのだが、中世以降の日は現在の韓国中国をずっと“格下”に見てきた。ここ10年15年のあいだにすっかり聞かれなくはなったが、ほんの少し前までは、これらの国を蔑むような言葉が当たり前のように使われていたのだ。相手を格下

    janus_wel
    janus_wel 2008/09/11
    オトナだなぁ