japanichのブックマーク (216)

  • 「デジタル・ミニマリスト: 本当に大切なことに集中する」カルニューポート著 レビュー - 賢くミニマリストになろう

    訪問ありがとうございます。パパQです。 今回はカルニューポート著「デジタル・ミニマリスト: 当に大切なことに集中する」のレビューです。 デジタル・ミニマリスト: 当に大切なことに集中する 作者: カル・ニューポート,長場雄,佐々木典士,池田真紀子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2019/10/03 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る いきなり、レビューから外れますが、 今回は今までとは違う読書体験ができました。 というのは、 当初、読む前にだいたいこんなことが書いてあるんだろなあと、予想しながら読むのですが、ミニマリストなので、捨てる方法、ハウツーとして読んでいました。 その読み方でレビューを書くと、デジタルツールを上手に使おうということがよくわかりました。 みたいな、つまんない感想しか思いつかず、これじゃ、レビュー書いてもつまらないと思って

    「デジタル・ミニマリスト: 本当に大切なことに集中する」カルニューポート著 レビュー - 賢くミニマリストになろう
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    japanich 2019/11/02
  • 「デジタルミニマリスト」レビュー ホントは恐ろしいスマホの正体とは? - シンプルライフ物語

    だらだらスマホをやめて時間を有効に使いたいと思っておりまして「デジタルミニマリスト 当に大切なことに集中する」というを読みました。 全体のレビューをしたかったのですが、冒頭のスマホの正体についてを暴露した、元Googleエンジニアの証言が衝撃的でしたので、まずは、その内容についてご紹介します。 スポンサーリンク どうしたら、だらだらスマホをやめて、スマホをコントロールできる人にれる? iPhoneが登場して10年くらいしか経っていないのですが、スマホは、あっという間に私たちの生活の中に入り込んでしまいました。 iPhone発売当初は、携帯電話とiPotを組み合わせた便利なツールくらいにしか考えていませんでしたが、今や全人類が夢中になるほどの影響力を持つようになりました。 わが家でも、主人は、休みの日はトイレにスマホを持ち込んで立てこもり、手のひらにスマホを縛り付けているのではないかと

    「デジタルミニマリスト」レビュー ホントは恐ろしいスマホの正体とは? - シンプルライフ物語
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    japanich 2019/10/29
  • 「フェイスブック」から抜け出す具体的方法

    テクノロジーにコントロールされることなく、自分自身で最適な活用方法を選んでいますか?(写真:metamorworks/iStock) 「やらなきゃいけないこともやりたいこともたくさんあるのに、SNSがとまらない……」。そんな中毒から今度こそ抜け出し、当に大切なことに集中する「デジタル・ミニマリスト」になるには。NYタイムズ・ベストセラー『デジタル・ミニマリスト』の著者であり、テック界の「こんまり」として全米メディアで話題のコンピューター科学者が指南する。 もしもフェイスブックが課金制だったら? あなたはフェイスブックを利用しているだろうか。そのサービスにどんな価値を見いだしているのか、主立ったものを箇条書きで挙げてみてほしい。どうしてもフェイスブックを退会しなくてはならなくなったとして、手放すのが惜しいと思うのはどの機能だろうか。 そのリストができたら次に、フェイスブックが1分ごとの課金

    「フェイスブック」から抜け出す具体的方法
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    japanich 2019/10/21
  • 10代スマホ所有率「うつ・自殺」との不吉な関係

    気がつくと1日に何度もいじっているときがある、興味があるわけでもないのに無意識にSNSにアクセスしている……。スマホを使うようになってからというもの、生活がスマホに「支配」されてしまっている人も少なくないだろう。NYタイムズ・ベストセラー『デジタル・ミニマリスト』の著者であり、ハイテク界の「こんまり」として全米メディアで話題のコンピューター科学者が説く、「スマホ依存」の危険性とは。 人は1日に平均39回スマホを持ち上げる 多くの人は、自分が必要以上にスマートフォンを使っていることを認識してはいるものの、スマートフォンが持つ影響力の大きさをきちんと理解していない。 ニューヨーク大学准教授の心理学者アダム・オルターは著書『僕らはそれに抵抗できない』で、そういった過小評価の典型的な例を挙げている。彼は執筆のためのリサーチの一環として自分のスマートフォン利用時間を計測してみようと考え、モーメントと

    10代スマホ所有率「うつ・自殺」との不吉な関係
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    japanich 2019/10/11
  • 『デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する』膨大な弱いつながりを見つめ直し人間らしく生きる哲学 - HONZ

    我々はSNSやソーシャルゲームに備わる巧妙で強い依存性のある仕掛けに心を絡め取られている――というのは、評者が先月レビューしたアダム・オルター『僕らはそれに抵抗できない』(ダイヤモンド社)の主張である。記事への反応を見るに、こうしたテクノロジーの利用法にモヤモヤしている方は大勢いるんだなあ……と思わずにはいられなかった。 さて書『デジタル・ミニマリスト』は、上述のアダム・オルターの研究等を踏まえ、フェイスブックやツイッターといったデジタルテクノロジーから距離を置くメソッドを紹介し、孤独に思惟思索をしたり趣味に耽溺したりする時間をつくって人間らしく生きようと提起する一冊である。デジタル・ミニマリズムとは以下のように定義される。 自分が重きを置いていることがらにプラスになるか否かを基準に厳選した一握りのツールの最適化を図り、オンラインで費やす時間をそれだけに集中して、ほかのものは惜しまず手放

    『デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する』膨大な弱いつながりを見つめ直し人間らしく生きる哲学 - HONZ
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    japanich 2019/10/08
    "人生における深い充実感や楽しさは、スマホをいじっているだけでは手に入らず、現実世界での面倒くさいことや複雑な事柄と取っ組み合い、乗り越えた先にあるということだ"うっ
  • ツイッターから解放されるために──『デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する』 - 基本読書

    デジタル・ミニマリスト: 当に大切なことに集中する作者: カル・ニューポート出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/10/03メディア: 単行AmazonKindleこの『デジタル・ミニマリスト』は、端的にいうと「TwitterやFacebookみたいなSNSは人間の注意・関心をハックしてくる存在であって、時間の無駄だから、やめられるならやめたほうがいい」というである。最初に具体的に「どのようにそうしたSNSが我々の注意と時間を奪っているのか」を述べ、その後に実践編として「じゃあ、どうすれば我々はSNSから離脱できるのか」を紹介していく流れになっている。 「まさに自分が求めていただ!」と思う人も多いのではないかと思う。何しろ、僕がまさにそうだったからだ。 ツイッターをやめようと奮闘する日々 というのも僕は特にTwitterに関して、この2年は利益よりも害が多くなってしまった

    ツイッターから解放されるために──『デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する』 - 基本読書
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    japanich 2019/10/05
  • 「SNS」がどうしてもやめられない2つの理由

    スマホは「スロットマシーン」 2017年4月、アメリカの人気ドキュメンタリー番組「60ミニッツ」で「ブレイン・ハッキング」と題された特集が放送された。特集は、ジャーナリストのアンダーソン・クーパーによるインタビューの模様から始まった。 インタビューの相手は、きちんと手入れされた無精髭に薄茶の髪の細身のエンジニアだ。シリコンバレーの若年層から圧倒的な支持を得ている人物で、名前はトリスタン・ハリス。スタートアップを起業したのち、エンジニアとしてグーグルに勤務していたが、用意された道を自らはずれ、テクノロジー業界という閉じられた世界では極めてまれな生き方を選択した──内部告発者となったのだ。 「こいつはスロットマシンなんです」。インタビュー開始から間もなく、ハリスは自分のスマートフォンを持ち上げてそう言う。 「スロットマシン? どういう意味でしょう」。クーパーが訊き返す。 「携帯をチェックするの

    「SNS」がどうしてもやめられない2つの理由
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    japanich 2019/10/04
  • イライラしたらスマホ疲れかも? 開くと「処理中にグルグル回るやつ」が出てくる本に心がザワつく

    世界初(?)の、「人をイライラさせる扉」です https://t.co/ll4Eck2LZZ — 一ノ瀬翔太 (@shotichin) 2019年9月24日 紙ののはずなのに……!? の扉に印刷されているのは、進捗インジケータと呼ばれるアイコンの図。画像や動画をダウンロードしている途中など、さまざまな場面で現れるので誰でも見たことがあるはずだ。一ノ瀬さんによると、この扉にイライラする人は「スマホ疲れ」している可能性があるという。 というか、これを見てイライラした人は多かれ少なかれスマホ疲れだと思うので『デジタル・ミニマリスト』読んでみてください。だいぶ楽になります https://t.co/nzLGpXGLWO — 一ノ瀬翔太 (@shotichin) 2019年9月24日 投稿を見たTwitterユーザーからは「写真の中にあってもイライラする」「くるくるが"止まってる"という最悪なや

    イライラしたらスマホ疲れかも? 開くと「処理中にグルグル回るやつ」が出てくる本に心がザワつく
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    japanich 2019/09/26
  • 絶望的な負け戦をどう戦うか──『NOKIA 復活の軌跡』 - 基本読書

    NOKIA 復活の軌跡 作者: リストシラスマ,田中道昭,渡部典子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/07/04メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るノキア、復活の軌跡というけれど僕の中でノキアが復活したというイメージはまったくなかった。どちらかといえば、2011年まで世界最大の携帯電話端末メーカーだったのに、まったくスマートフォン時代についていけずに失墜し、その後は携帯電話事業をマイクロソフトに売り渡し、その後どうなったのか完全に意識の外にいって消えていた存在だけれど、今は残された通信技術の会社として、フランスの通信機器大手とも合併をし、と世界の通信事業者の中でも巨大な位置を占めているんだなあ。 書は2008年にノキアの取締役に就任し、最も苦しい時期のノキアの舵取りを任されてきたリスト・シラスマによるビジネス体験記になる。復活の軌跡とはいうが、現代はT

    絶望的な負け戦をどう戦うか──『NOKIA 復活の軌跡』 - 基本読書
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    japanich 2019/07/14
  • スマホで敗れた「ノキア」が再び復活できた理由

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    japanich 2019/07/14
  • 『140字の戦争 SNSが戦場を変えた』 - HONZ

    21世紀の戦争は、戦車や大砲による物理的な戦闘よりも、主にソーシャルネットワーク(SNS)を使った情報戦が重要になった。SNSによって劇的に様変わりした新しい戦争の姿を描いたのが書である。 ここでいう情報戦とは、相手の情報を奪い取る戦いではなく、いかに自分たちに有利な印象を信じ込ませることができるかといういわゆるプロパガンダ合戦のことだが、従来は国家権力や大手メディアが一方通行にそうした情報を流していたのに対し、新しい戦争では、市民がSNSを用いて自ら語りかけ、人々が参加するかたちで拡散させる。そうしてできあがった人々のネットワークが戦争に深く関与するようになった。 そこで流されてくる情報を著者は「ナラティブ」と表現する。「私たちはいま、事実よりもナラティブを重視する世界に生きている。人びとが判断基準とするのは議論ではなく感情の大袈裟な表出」とし、「議論以上にナラティブが強い影響力を持ち

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    japanich 2019/05/28
  • トロント大学アグラワル氏が語る、AIが駆動する新たな経済──「予測コスト」の低下によるビジネスの変化 | Biz/Zine

    インターネットやITが爆発的な成長を見せた時と同様、私たちの生活を揺さぶる根的な変化をもたらすと予想されるAI。多くのものの自動化が可能になると言われるが、その具体的な内容は何だろうか。ビジネスレベルで考えた場合、何をすれば良いのだろうか。3月15日に行われた「Sansan Innovation Project 2019」では、その鍵となるアイデアを、トロント大学ロットマン経営大学院教授で創造的破壊ラボ創設者のアジェイ・アグラワル氏が語った。その講演の内容を紹介する。 AIがもたらすものは「予測」コストの低下である アグラワル氏は講演の冒頭、「多くの人が、『今のAIは1995年にインターネットに感じたものと似ている』と言っています」と切り出した。インターネットはそれ以前にもあったが、1995年にWindows95が誕生し、96年頃から爆発的な飛躍を見せたのだ。その時には多くの人がインター

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    japanich 2019/03/28
  • トロント大学アグラワル氏が語る、AIが駆動する新たな経済──「予測コスト」の低下によるビジネスの変化 | Biz/Zine

    マシンの「予測」コスト低下による、ヒトの「判断と行動」の価値上昇とは さまざまな形で「予測」を活用してビジネスが変化をしていくが、「AIが人間の仕事を全て奪う」という言説は間違っているとアグラワル氏はいう。AIができることは「予測」だけであり、判断はできない。たしかに、今まで人間が行なっていた「予測」というものの価値は下がるだろう。けれど、その「予測」を使って「判断」することは、AIにはできない。それは人間だけができることである。

    トロント大学アグラワル氏が語る、AIが駆動する新たな経済──「予測コスト」の低下によるビジネスの変化 | Biz/Zine
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    japanich 2019/03/27
  • イチローも語った、「コントロールできない」物事に悩む無意味さ 『迷いを断つためのストア哲学』訳者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)

    イチローも語った、「コントロールできない」物事に悩む無意味さ 『迷いを断つためのストア哲学』訳者あとがき イチロー選手は昨日の引退会見のなかで「生き様で伝えたこと、伝わっていたら嬉しいと思うこと」を問われ、次のように答えました。 「人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。あくまでも、秤(はかり)は自分のなかにある。それで自分なりに秤を使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていくということを繰り返していく」 野球人生を通じてこの美学を貫いてきたイチロー選手。2001年、メジャーデビューした際に首位打者争いについて語った言葉も印象的です(児玉光雄『天才・イチロー 逆境を超える「言葉」』参照)。 「見ている人が楽しむのは勝手ですが、相手がからむことに関してコントロールすることは不可能。自分で管理することのできないものを意識することはないですね」 イチロー選手のこうした言葉に納得し

    イチローも語った、「コントロールできない」物事に悩む無意味さ 『迷いを断つためのストア哲学』訳者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)
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    japanich 2019/03/22
  • 「人間の女性とサルの交配は許される?」その問いを哲学で解いてみると―― | ダ・ヴィンチWeb

    「哲学」というと、昔の人がなにか小難しいことを言っているだけで、自分とは関係のないものだと思っている人は多いかもしれない。あるいは反対に、書店などにその手のが多く並んでいることもあって、「正しい生き方」を指南してくれる人生論やハウツーのようなものだと思っている人も多いかもしれない。 だが来、哲学とは、その時代時代において今なにが起きているのかということを自他に問い、考える学問だ。いわば、「ものの考え方」の枠組みのことである。 そんな哲学の、質的な在り方と現代のさまざまな社会問題との関係について記したのが『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』(岡裕一朗/早川書房)だ。著者は、近現代思想の専門家で、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)や『人工知能に哲学を教えたら』(SBクリエイティブ)など、現代的な問題を「哲学の視点」で論じた著書も多い。 ■自動運転車が事故を起こした

    「人間の女性とサルの交配は許される?」その問いを哲学で解いてみると―― | ダ・ヴィンチWeb
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    japanich 2019/03/18
  • すべてのAI活用に共通する原則とは何か? トロント大学AI権威アジェイ・アグラワル教授

    すべてのAI活用に共通する原則とは何か? トロント大学AI権威アジェイ・アグラワル教授:Sansan Innovation Project 2019(1/3 ページ) AIとは何かを技術者に聞けばディープラーニングの概念図を示すだろう。しかしエコノミストに聞けば、コストの指数関数的な低下を示すグラフを見せるだろう。AIをビジネスに活用する場合、AIの利用コストが継続的に低下し続けること、そしてAIとは質的に何なのかを理解することが重要だ。 すべてのプロダクトで共通するAI人工知能)原則とは何か? ビジネスでのAI活用が叫ばれて久しいが、「AIを使えば何かできるはず」といったレベルの話も多く、AIをうまく利用する指針が求められている。トロント大学のAIの権威、アジェイ・アグラワル教授がSansan Innovation Project 2019の基調講演に登壇。「AIとは予測マシンだ。さ

    すべてのAI活用に共通する原則とは何か? トロント大学AI権威アジェイ・アグラワル教授
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    japanich 2019/03/15
  • 「グーグル翻訳」が急激によくなっている理由

    大手ネット企業が「予測力」の改善に力を入れている。かつては「まったく使えない」と揶揄されていた「グーグル翻訳」はどんどん精度を上げているほか、アマゾンは顧客の購入に基づいて、将来的には顧客が注文する前に「欲しがっていることが予測される」商品を配送するサービスを思案している。 アマゾンの予測的中率は現在5%程度 企業の幹部から私たちが最も頻繁に受ける質問をひとつ挙げるなら、「AIはわれわれのビジネス戦略にどのような影響を与えるのだろうか」という質問だろう。それに答えるため、ここで思考実験を行ってみよう。 ほとんどの人たちは、アマゾンでの買い物に慣れている。そしてたいていのオンライン小売業者を相手にする場合と同じく、あなたはアマゾンのウェブサイトを訪れ、目指す商品を買い求め、カートに入れる。支払い手続きを済ますと、アマゾンから商品が送られてくる。現在、アマゾンはこの「ショッピング・ゼン・シッピ

    「グーグル翻訳」が急激によくなっている理由
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    japanich 2019/03/14
  • 進化するGoogle翻訳に、翻訳家が思うこと。『予測マシンの世紀』訳者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)

    書評サイト「HONZ」レビューなどで早くも話題沸騰の新刊『予測マシンの世紀』。書を翻訳した小坂恵理さんに「訳者あとがき」を寄稿いただきました。 *** 訳者あとがきこの数年、人工知能(AI)は大きな注目を集めるトピックとなり、シンギュラリティ(技術的特異点)やディープラーニング(深層学習)といった言葉に触れる機会もめずらしくなくなりました。少子高齢化が進む日では、人間に代わる戦力としての期待も寄せられています。では、皆さんが会社経営者で、人手不足に悩んでいるとしたら、AIをどのような形で導入すると成果が上がるのでしょうか。「AIはスグレモノらしい。何だか難しそうでよくわからないが、ウチでもとりあえず試してみるか」というわけにはいきません。書によれば、会社の業務内容を細かく分類したうえで、AIが役に立つ場所はどこかを見つけ出し、そこに思い切ってAIを導入するのが成功の秘訣です。この場合

    進化するGoogle翻訳に、翻訳家が思うこと。『予測マシンの世紀』訳者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)
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    japanich 2019/02/19
  • 予測精度の向上が、ビジネス戦略に破壊的な転換をもたらす──『予測マシンの世紀 AIが駆動する新たな経済』 - 基本読書

    予測マシンの世紀―ーAIが駆動する新たな経済 作者: アジェイアグラワル,ジョシュアガンズ,アヴィゴールドファーブ,小坂恵理出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/02/06メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る人工知能の発展・普及のすさまじい昨今だが、すっかりバズワード化してしまって「ここでいう人工知能って何を指しているわけ??」がわかりづらいケースも増えてきてしまっている。そんな中にあって書は、「人工知能」と言われているものの多くが実際には「何を」提供しているのかを、より解像度をあげて解説している。 たとえば、人工知能とはいっても実際にはそれらは「知能」そのものではない点。また、現在の人工知能と呼ばれているものの多くが提供しているのが、知能の重要な構成要素のうちのひとつ、「予測」であることに焦点をあて、それらが個別具体的にビジネスにどのような影響を与える

    予測精度の向上が、ビジネス戦略に破壊的な転換をもたらす──『予測マシンの世紀 AIが駆動する新たな経済』 - 基本読書
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    japanich 2019/02/16
  • 「数字」で世界をより良い場所に。きれいごとが嫌いな人のための『〈効果的な利他主義〉宣言!』 | 本がすき。

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    japanich 2019/02/15