タグ

ブックマーク / blog.kentarok.org (67)

  • GMOペパボ株式会社の取締役CTOに就任しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    3月18日に行われたGMOペパボ株式会社第15期定時株主総会において、当社の経営の一端を担う取締役としてご選任いただきました。あわせて、経営チームにおいて技術を専門に担うCTOも兼ねることになります(こちらは執行役員CTOからの継続)。 新しい技術を生み出すことおよび生産性の高い働き方を実現することにより、当社の足元の成長と同時に、中長期にわたる継続的かつ高い利益の創出に大きく貢献したいと思います。そのことにより、お客様、一緒に働く仲間たち、株主の皆様等、関わる全ての方々に笑顔をもたらします。 どうぞよろしくご期待をお願い申し上げます。 ここからは個人的な抱負。 私はずっとエンジニアとしてやってきましたので、その範囲においては実績なり業界的な知名度なりが、満足できる水準においてではないにせよ、なにかしらはあるのだろうと思います。 ところで、『役員四季報』によると、日の上場企業の役員は4万

    GMOペパボ株式会社の取締役CTOに就任しました - Kentaro Kuribayashi's blog
    jazzanova
    jazzanova 2017/03/21
  • 技術組織をスケールするためのCTL = チーフテクニカルリード - Kentaro Kuribayashi's blog

    GMOペパボにおいて、チーフテクニカルリード(略称: CTL)という職位を作りました。既に以下のブログエントリで新任の2人がエントリを書いているところですが、制度設計者として、その背景を述べてみたいと思います。 diary.shu-cream.net ten-snapon.com GMOペパボの執行役員CTOになって1年半*1、その前に技術責任者に就任してから早2年*2が経過しました。その間、組織面においては、「いるだけで成長できる環境」*3、技術面では「事業を差別化できる技術」*4というコンセプトでやってきました。まだ道半ばではあるものの、逆にいえば、通るべき道は見えているともいえます。 そんな中で、この2年間、ずっと気にかかっていることがありました。 組織的にはエンジニアの人数が90人弱になり、近いうちに100人に達することでしょう。また、技術の移り変わりはますます早くなっていき、つい

    技術組織をスケールするためのCTL = チーフテクニカルリード - Kentaro Kuribayashi's blog
    jazzanova
    jazzanova 2016/09/05
  • 新卒スタッフ向けに「ペパボのエンジニア2016」という話をした - Kentaro Kuribayashi's blog

    今年もまた、新しい仲間が増える季節がやってきました。新しく総合職・エンジニア・デザイナ*1たち、計13名が入社し研修の毎日を送っています。しばらくは職種関係なく、会社全体の成り立ちや共通してみにつけてほしいスキルについて学んでいるところです。 さて、今年もその研修の中でなにかしらお話をする機会をいただきました。技術部長という組織の長と、CTOという技術あるいはエンジニアという職種のトップという、直接には一致しない役職を兼任しているので、なにを紹介したらいいのかいつも迷います。話をする相手も、エンジニアだけではなく、全職種の人々ですし。 そこで、技術エンジニアという職種をとっかかりにしつつも、より広い視点から我々がどうありたいのか、なにを目指しているのかという話を、これまでほうぼうで話したり書いたりしてきたことをまとめつつ述べてみました。 去年のスライドとかぶるところもあれば、今年初めて話

    新卒スタッフ向けに「ペパボのエンジニア2016」という話をした - Kentaro Kuribayashi's blog
    jazzanova
    jazzanova 2016/04/18
  • GMOペパボの執行役員CTO、2期目 - Kentaro Kuribayashi's blog

    昨日(3/20)、株主総会後の臨時取締役会において、今後また1年間、執行役員CTOとして職務をあずかることになりました*1。2期目だからといって大きく何かを変えるというよりは、以下のエントリにまとめた考えを着実に実行していくことが、その職務を全うすることになるだろうと思います。 blog.kentarok.org この1年間は、1年前に予告したこと*2をすべて、会社全体として着実に実行しアウトプットしてこれました。 既存サービスを継続的に改善していくためのMicroservices化*3 OpenStackを用いたプライベートクラウド構築によるインフラのクラウド化*4 次世代ホスティングという、新たな技術に基づくホスティングサービスの進化 昨年来のminneへの積極投資にともなうモバイルシフト これからの1年はどうするか。幸いにして、技術力という観点においては、優秀なエンジニアがたくさんい

    GMOペパボの執行役員CTO、2期目 - Kentaro Kuribayashi's blog
    jazzanova
    jazzanova 2016/03/22
  • GMOペパボ株式会社の技術責任者に就任いたしました - Kentaro Kuribayashi's blog

    標題の通り、8/1付けでペパボの技術責任者に就任しました。あわせて、@hsbtさんがチーフエンジニアに就任しました。技術者の体制を強化したことで、Webサービス事業者、すなわち、技術の会社として、さらに高い成果を出していけるよう努めたいと思います。 ちなみに、CTOでも役員でもありません。たとえていえば、技術部長みたいな感じの立ち位置です(うちには技術部という部署はありませんが)。 ところで、その技術責任者の主な役割を、以下のように定義しています。 技術的な会社の意思決定に貢献し、また技術面における中長期的な計画の策定・執行を行う。 経営陣、幹部会議、技術基盤チーム及び技術専門職へ情報の橋渡しを行う。 技術専門職の人事、技術基盤チーム予算に関する責任を有する。 会社におけるエンジニア出身の幹部として、適切な経営判断に貢献するとともに、それを技術者に橋渡しをし、また、技術者がより力を発揮でき

    GMOペパボ株式会社の技術責任者に就任いたしました - Kentaro Kuribayashi's blog
    jazzanova
    jazzanova 2014/08/01
  • 書評『Chef実践入門 コードによるインフラ構成の自動化』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    『Chef実践入門 ~コードによるインフラ構成の自動化 (WEB+DB PRESS plus)』をご恵贈いただきました。毎度ありがとうございます。 Chef実践入門 ~コードによるインフラ構成の自動化 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 吉羽龍太郎,安藤祐介,伊藤直也,菅井祐太朗,並河祐貴出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/05/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る Chefについては、先日「書評『Chef活用ガイド - コードではじめる構成管理』」にて、ほぼ同時期に刊行された別のについて述べたところです。僕自身のChefやInfrastructure as Codeへの考えについては、繰り返す必要もないでしょう。そちらのエントリをご覧ください。 さて、こちらのは「実践入門」というだけあって、実際に手を動かしながらChe

    書評『Chef実践入門 コードによるインフラ構成の自動化』 - Kentaro Kuribayashi's blog
  • リリースの高速化はWebサービス企業にとって最重要である - Kentaro Kuribayashi's blog

    インターネットを眺めていたら、リリースの高速化自体を目的化するのではなく、ビジネス成果によって成否を判断するべきだという主張があったので、思うところを書いておく。起点は他社さんにおける議論だが、そこは問題ではなくて、もし自分の関わるところでそういう議論が起こったら、自社の技術に対してそれなりのポジションにおいて関係する人間としてどのように考えるべきだろうかという視点で述べる。 リリースあるいはリリースの高速化自体を目的化するのではなく、その結果としてのビジネス的成果が大事だということは、マネジメントにとっては当たり前なわけで、いちいちいうまでもないことだろう。そもそも、サービスが圧倒的に成長し続けていれば、リリース頻度 = 成果になるはずだ。現状そうでないのであれば、成長速度が遅いということになる。エンジニア技術を尽くしてリリース速度を向上させたにも関わらずそれが成果に結びつかないとした

    リリースの高速化はWebサービス企業にとって最重要である - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 書評『Chef活用ガイド - コードではじめる構成管理』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    『Chef活用ガイド』をご恵贈いただきました。ありがとうございます。 Chef活用ガイド コードではじめる構成管理 作者: 澤登亨彦,樋口大輔,クリエーションライン株式会社出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/04/25メディア: 大型この商品を含むブログを見る Immutable Infrastructureだから冪等性とかいらないんだーとかいう昨今ですが、そう簡単にはことは進まないので、ChefなりPuppetなりには今後もしばらくは活躍の余地があるだろうという見通しが共有されているところです。『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』から1年経ったいま、決定版ともいえるような書籍が刊行されました。Chefの入門者はもちろん、Chefやその周辺環境をより深く知りたいユーザにとっても、有用な情報が満載である

    書評『Chef活用ガイド - コードではじめる構成管理』 - Kentaro Kuribayashi's blog
  • ペパボのエンジニア評価制度をパワーアップした - Kentaro Kuribayashi's blog

    mizzyさんのエントリ(paperboy is hiring - Gosuke Miyashita)にある通り、ペパボでは、エンジニアに関しては一般のラインとは別に、専門職としてのキャリアアップをしていくラインがあって、ここ2年ほど運用され、よく機能しているところです。そんな折、技術基盤チームも陣容が充実し、社内にもその存在や成果が充分に浸透してきただろうというわけで、半年ほど前からあたためてきた新しい制度を、先日から運用開始しました。 今回の制度は、上述の専門職としての評価制度はそのままに、既存の半期ごとの目標設定 → 評価サイクルの中に、エンジニア的観点をより盛り込んでいこうというものです。エンジニアであろうがなかろうが、一般に、事業目標をブレークダウンしたものが個々人の目標 → 成果になっていくわけですが、そうしたプロセスにおいて、より多様な観点からアウトプットの生産性を向上させて

    ペパボのエンジニア評価制度をパワーアップした - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 書評『スマートフォンのためのUIデザイン』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    tikedaさんより、新著『スマートフォンのためのUIデザイン』をご恵投いただきました。ありがとうございます。結論からいうと、名著、英語でいうと、"Epic, just epic"って感じ。必読です。 スマートフォンのためのUIデザイン ユーザー体験に大切なルールとパターン 作者: 池田拓司出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2013/03/30メディア: 大型 クリック: 117回この商品を含むブログ (2件) を見る 書は、スマートフォン用のアプリ・ウェブサイトのパタンを分類・整理した上で、網羅的に紹介するです。かつての類書に『iPhoneアプリ設計の極意 ―思わずタップしたくなるアプリのデザイン』というがあって、これはこれで素晴しいのですが、書はカタログに徹したことで、さらに価値を高めていると感じました。 そもそもデザインにとって、パタン化は伝統的な営み

    書評『スマートフォンのためのUIデザイン』 - Kentaro Kuribayashi's blog
  • シンプルなデプロイツールを書いているという話 - Kentaro Kuribayashi's blog

    デプロイツールにcapistranoを使っているのですが、経年劣化により、何をやっているのか意味不明になり、機能追加しようにもどうにもならない感じになってきたので、もっとシンプルなものを作ってみようというわけで、ちょっとやってみています。 https://github.com/kentaro/cinnamon 設計指針は以下の通り。 role/taskという枠組みはcapistranoと同じ というか、このモジュールは、role/taskの管理 + アルファだけを提供する 設定のset/get コマンド実行(run/sudo) リモートでのコマンド実行(remote) (いまはないけどstreamみたいなのも欲しい) 普通、デプロイツールというのは、デプロイ先のディレクトリ構成をいい感じにしてくれたり、VCSとの連携を上手いことやってくれたりするわけですが、このモジュールはそういうことはし

    シンプルなデプロイツールを書いているという話 - Kentaro Kuribayashi's blog
  • app serverがリクエストの処理にかかった時間をログに記録する

    Webアプリケーションのパフォーマンスをトラッキングするために、app serverの処理にかかった時間を記録したい。 方法を、以下のように分類できる。 1. reverse proxy側で、proxy先のapp serverがレスポンスを返してくるのにかかった時間をログに記録する場合 1.1 nginx 1.2 apache 2. app serverでリクエスト処理にかかった時間を出して、ログに記録する場合 2.1 reverse proxyで記録する場合 2.2 app serverでログに記録する場合 1と2とでは出てくる数字が違うだろうけど、件に必要なのはパフォーマンス改善を示す一貫した指標なので、どっちでもいいと思う。 1. reverse proxy側で取る場合 1.1 nginx log_formatディレクティブに$upstream_response_timeという変数

  • capistrano + chef-soloで構成管理する - Kentaro Kuribayashi's blog

    問題 VMをぽこぽこ作りながらあれこれツールを入れて試してみたりしたいという時に、chefを使って構成管理はしたいけど、chef-serverを入れるのは面倒、というか、構成パッケージの記述・インストールだけできればいいという要求からするとオーバスペックなように感じるのだし、また、ホストの管理にはcapistranoを使っているので、cap実行側のみで処理が完結する方がよいという場合もあろうかと思う。 前提 デプロイ先ホストには、公開鍵認証でログインできるものとする(capを使うので) デプロイ先ホストでは、既にgit, chef-soloが使える状態であるものとする(そこまではなんらかの方法でがんばる) 解決案 そこで、chef-soloという、chef-serverなし、スタンドアロンにレシピの実行を行うコマンドをcapで実行するようにしてみる方法を試してみた。例として、GrowthF

    capistrano + chef-soloで構成管理する - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 株式会社paperboy&co.に入社しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    日5/1付けで株式会社paperboy&co.に入社しました。「技術基盤整備エンジニア」として、paperboy&co.全サービスに関わる技術基盤の整備に携わることになります。 株式会社paperboy&co.は、そのミッションに 「便利でリーズナブルなサービスを運営し、より多くの人に情報発信する喜びを提供してまいります。また、ユーザーの自己表現を支援するために、表現者のクリエイティビティを最大に引き出せる、最高の環境を創造してまいります。 とあるように、これまで一貫して、ネットを用いて何事か世の中にもたらしていきたいというひとりひとりの人々に向けて、事業を展開してきました。僕も、同じようにネットを用いていろいろなことをやってきた者として、今後もそのような人々とともに、ネットサービスによって世の中をよりよくしたいと考えます。 というわけでみなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    株式会社paperboy&co.に入社しました - Kentaro Kuribayashi's blog
    jazzanova
    jazzanova 2012/05/01
  • 株式会社はてなを退職しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    日4/18は、2008年の5/1より4年間奉職した株式会社はてなの最終出社日でした。正式な退社日は今月末日になります。 思えば、入社する前は、僕は奄美大島という田舎で市役所の職員をしていて、Webとはまったく関係ない、なんというかまあ、とにかくいまとはまったく別の仕事をしていました(具体的には、生活保護の担当をしていて、毎日いろんな問題のあるひとびととおしゃべりなどするという仕事をしていました)。それが、京都という、それまで住んでいたところからするとはるかに都会の、さらにはITベンチャという、まさに地理的、環境的に、あらゆる面で正反対の仕事をすることになって、人生なにが起こるかわからないものです。 大学の頃までは、インターネットになどまるで興味がなく、親のおさがりのMacを所持してはいたもののネットにつなぐことなく、単にレポートや小説などを書くためのワープロとしてしか使っていませんでした

    株式会社はてなを退職しました - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 2012-02-21 (Tue) - Lean Startupを読んでいるという話 - Kentaro Kuribayashi's blog

    Lean Starupを、暇をみて読んでいるので、その途中経過の話。fbに書いたのを転載。 The Lean Startup: How Today's Entrepreneurs Use Continuous Innovation to Create Radically Successful Businesses 作者: Eric Ries出版社/メーカー: Crown Business発売日: 2011/09/13メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (4件) を見る 今日は、放課後にiOS Programming勉強会をして、その後、数人で事しつつあれこれおしゃべり。iOS開発まわりの話や、開発手法、Lean Startupの話など。Lean Startupの話は、僕が先行して読んでいる感じなので、面白いと思った話を口頭でざっくばらんに説明を行

    2012-02-21 (Tue) - Lean Startupを読んでいるという話 - Kentaro Kuribayashi's blog
  • HTML5のclient-side form validationで書かれたattributeからvalidation rulesを抽出し、client/serverでルールを共通化するモジュールを書いた - Kentaro Kuribayashi's blog

    Validation Ruleの記述ってけっこう面倒で、うまい方法を思いつけないのでいたのですが、今日、なんとなくHTML5にclient-side form validation specなんてものがあるんだから、それを使ったらいいんじゃないかと思って、ちょっと実装してみました。 http://prepan.org/module/3Yz7PYrBGs https://github.com/kentaro/HTML-ValidationRules 以下のようなメリットがあるのではないかと思っています。 client-side form validationを使いつつ、server-sideでも同じルールを別の形式で書くのは無駄感。 HTML5が、validation rulesをHTMLというフォーマットによって定めているとみなせば、client-side/server-side両方でそれ

    HTML5のclient-side form validationで書かれたattributeからvalidation rulesを抽出し、client/serverでルールを共通化するモジュールを書いた - Kentaro Kuribayashi's blog
  • PrePANにいろいろ機能を追加しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    先日リリースした、PerlモジュールのためのソーシャルレビューサイトPrePANですが、いろいろ機能追加しております。 Chrome拡張ができました これは先日書いた通り。 スマフォビューができました スマートフォン(iPhone/Android)からもPrePANを楽しむことができます。便利ですね。 GitHubユーザでもユーザ登録/ログインできるようになりました これまではTwitterだけに対応していましたが、 GitHubでもユーザ登録できる GitHubでもログインできる 既にTwitterユーザで登録していても、GitHubユーザにも紐づけできる といったあたりを機能追加しております。 未ログイン状態の画面がかっこよくなりました かっこいい!!1

    PrePANにいろいろ機能を追加しました - Kentaro Kuribayashi's blog
  • Perlモジュールのレビューサイト PrePAN をオープンしました - Kentaro Kuribayashi's blog

    Perl Mongersの皆様へ: PrePANというサイトをオープンしたので、お知らせいたします(実装は僕、デザインは同僚のスーパーデザイナid:kudakurage)。 http://prepan.org/ PrePANとは? 社内でこんな話をしたことがありました。 業務や個人的な活動なので、便利モジュールができた〜ということがあった時、んじゃ、せっかくなのでCPANize(CPANに公開)しよっかなと思っても、いくつか不安に思うことがあったりします。 既に似たようなものがあるのでは? 実装について不安が……。 CPANizeするに際しての名前やファイル構成の慣習がわからない 誰かにちょっとチェックしてもらいたい そのような問題に対する解決の一助となればと思い、サイトを作ってみました。「こんなの作ったけどどうだろう?」とか「こういうモジュール他にある?」とか、いろいろなことに使ってもら

    Perlモジュールのレビューサイト PrePAN をオープンしました - Kentaro Kuribayashi's blog
  • Imager::Marquee、あるいは、揺れるイケメン - Kentaro Kuribayashi's blog

    画像を左右に動かしたり揺らしたりするモジュールを作成しました。 https://github.com/kentaro/imager-marquee 以下、使い方を説明します。 たとえばここに、イケメンを写した画像があります。 確かにイケメンです。しかし、しばらくほれぼれと眺めているうちに、いくらイケメンとはいえ、動きがないとちょっと飽きてしまうのも事実(「美人は3日で飽きる」ともいいますし)。これでは、せっかくのイケメンも片無しです。そこで、ちょっと動きをつけてみましょう。 use strict; use warnings; use Imager::Marquee; my $image = Imager::Marquee->new(file => shift); $image->marquee(3)->write( file => 'marquee.gif', gif_loop => 0,

    Imager::Marquee、あるいは、揺れるイケメン - Kentaro Kuribayashi's blog
    jazzanova
    jazzanova 2011/04/10