タグ

linuxに関するjazzanovaのブックマーク (172)

  • 「Linuxが学校に適していると70%が評価,岐阜大付属小は完全移行」,IPAがOSS導入実験の報告書公開

    Linuxが学校に適していると70%が評価,岐阜大付属小は完全移行」,IPAがOSS導入実験の報告書公開 「教師の約70%がLinuxデスクトップ専用パソコンが学校での利用に『適している』または『不十分な点もあるが適している』と回答。岐阜大学付属小学校のようにLinuxに完全移行した学校も現れた」――独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は7月19日,「学校教育現場におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての実証実験」の報告書を公開した。 「学校教育現場におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての実証実験」は,大学や小学校,専門学校などの教育現場にLinuxデスクトップを導入し,実用の可能性と課題を探る実験。経済産業省が2004年10月から2005年6月にかけてIPAを通じ実施した。Linux専用パソコンを導入する実験では全国の9校に307台を導入し,生徒3089名が授業で使用

    「Linuxが学校に適していると70%が評価,岐阜大付属小は完全移行」,IPAがOSS導入実験の報告書公開
  • 産総研とヤナセがWindowsからLinux+Sambaに乗り換えた理由

    LinuxやUNIX上でWindows互換のファイル・サーバー機能やプリント・サーバー機能を提供するオープンソース・ソフトウエア「Samba」。LinuxやUNIXサーバーが,クライアントからはあたかもWindowsサーバーのように見える。このSambaを大規模に導入するユーザーが増えている。Sambaのメリットとデメリットは何なのか。最近Sambaを導入した独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)と自動車輸入販売大手のヤナセの事例から探った。 「1万ユーザーならCAL数千万円,それが不要に」――産総研 産総研は2005年4月,事務部門の約2000人を対象とするファイル・サーバーとしてLinuxの利用を開始した。Samba搭載Linuxサーバー4台がSAN(Storage Area Network)を介して4T(テラ)バイトのディスク装置を共有。ユーザー認証を担当するマスターとスレーブ2

    産総研とヤナセがWindowsからLinux+Sambaに乗り換えた理由
  • http://japan.linux.com/enterprise/05/06/28/025235.shtml

  • 「世界の多くの政府や自治体でLinuxへの移行が進んでいる」---米Novell Lawrence Rosenshein氏

    米Novellで政府や自治体へのLinux導入を担当しているSolutions Creation Management Principal Strategist Lawrence Rosenshein氏が,イベント「自治体Linux最前線」での講演のため来日した。同氏は,欧米の多くの政府や自治体でLinuxの導入が進んでいると語る。同氏に,政府や自治体の事例の詳細や,Novell社内でのLinux移行プロジェクトから得られたノウハウについて聞いた。(聞き手はIT Pro 高橋信頼) ――米国政府や自治体でLinuxの採用は広がっているのですか。 広がっています。政府や自治体はコスト,そしてセキュリティを目的としてオープンソース・ソフトウエアを採用してきています。 最近のニュースは,米国国立衛生研究所(NIH)が米Novellと包括的なライセンス契約を結んだことです。NIHではSUSE LI

    「世界の多くの政府や自治体でLinuxへの移行が進んでいる」---米Novell Lawrence Rosenshein氏
  • Unix/Linux版Acrobat Readerに危険なセキュリティ・ホール

    米Adobe Systemsは米国時間7月5日,同社のPDF(Portable Document Format)ファイル閲覧ソフト「Acrobat Reader」のUnix(AIX,Solaris,HP-UX)版およびLinux版にバッファ・オーバーフローのセキュリティ・ホールが見つかったことを明らかにした。細工が施されたPDFファイルを開くと,中に仕込まれた悪質なプログラムを実行させられる可能性がある。影響を受けるのはバージョン5.0.9および5.0.10。対策は,バージョン5.0.11あるいは7.0にバージョンアップすること。Windows版については,バージョンにかかわらず今回のセキュリティ・ホールの影響を受けない。 今回のセキュリティ・ホールを発見した米iDEFENSEの情報によれば,バージョン5.0.9/5.0.10のUnix/Linux版Acrobat Readerに含まれる関

    Unix/Linux版Acrobat Readerに危険なセキュリティ・ホール
    jazzanova
    jazzanova 2005/07/06
    LinuxでAcrobat Reader使った事ないなぁ。念の為。
  • 「Fedora Foundation設立の目的は,プロセスをもっとオープンにすること」――米Red Hat Michael Tiemann氏

    「Fedora Foundation設立の目的は,プロセスをもっとオープンにすること」――米Red Hat Michael Tiemann氏 「Fedora Foundation設立の目的は,開発プロセスをもっとオープンにすること」――米Red Hat オープンソース・ソフトウエア担当副社長Michael Tiemann氏は7月5日,都内で開催された記者会見でこう語った。 Fedora Projectは,Red Hatが支援しているLinuxディストリビューション開発プロジェクト。先進的な機能を取り入れ,短いサイクルでバージョン・アップを行う方針で運営されている。Fedora Projetcの成果は,Red Hatが販売している有償のディストリビューションRed Hat Enterprise Linuxに取り入れられる。 Red Hatは6月,「Fedora Foundation」を設立す

    「Fedora Foundation設立の目的は,プロセスをもっとオープンにすること」――米Red Hat Michael Tiemann氏
  • Fedora Directory Serverの意味するもの

    昨年Red Hatが買収したNetscape Directory Service製品にはGPLの栄光が運命づけられていたという発表がレッドハットサミットであったが、反応はごく控えめだった。しかし、Red HatやLinuxユーザー、そしてオープンソース・ソフトウェアにとって、その意味するところは大きい。 ディレクトリ・サービスを日常的に使っている人はほとんどいないだろう。しかし、大概の人は、常に何らかのディレクトリ・サービスの恩恵を受けている。ユーザー認証にはディレクトリ・サービスが使われているし、電子メールの宛先欄にアドレスを補完入力できるのもディレクトリ・サービスのお陰だ。ほかにも、システムに近いレベルで多くの仕事をしてくれている。 現在はFDS(Fedora Directory Service)と名を変えたNDS(Netscape Directory Server)は、非常に人気のあ

  • Massy Evolution:Planet GEEK:オルタナティブ・ブログ

    今日はレッドハットにて、Michael Tiemann氏を迎えてラウンドテーブル。記事はこちらやこちら。ついでにいただいたノベルティはこちらから。 正直Michael氏なぜこの時期に来日したのかはよく分からなかったが、聞きたいことはたくさんあっただけに質問しきれなかったのが悔やまれる。Microsoftとの会談がどのようになったのか、Sunをどう思っているのか、Fedora Projectについての音……などなど。とりあえずJLAでアワードを受賞した「リクルーティングソース」のPDFを落として読み始める。 Fedora Projectについては、「はじめたはいいけど、あんまパッチも上がってこないし、どうしたもんかねぇって思いがプロジェクト独立の動きになったんですか」という無礼きわまりない自分の質問に「そういう部分もあるかもしれないね。独立は『モア イノベーション』のためさ」とサラリと語っ

    Massy Evolution:Planet GEEK:オルタナティブ・ブログ
  • オープンソースのデザイン手法導入で顧客を巻き込め

    Open Source Initiativeの会長にして米レッドハットのオープンソース担当副社長マイケル・ティーマン氏が来日。オープンソースのデザイン手法について語った。 Open Source Initiative(OSI)が定める“オープンソースの定義”は「再頒布の自由」や「ソースコード」「派生ソフトウェア」など大きく10項目にわたってオープンソースのオープンソースたる条件を規定している。OSIの会長で、米レッドハットのオープンソース担当副社長 マイケル・ティーマン(Michael Tiemann)氏は「この定義自体がオープンソースのデザインである」という。 オープンソースは、非オープンソースとは異なる手法でデザインされているというのがティーマン氏の主張だ。そして、このオープンソース独特のデザイン手法こそが、現在のオープンソース全盛の潮流を作り出した最も強力な原動力だとほのめかす。 ワ

    オープンソースのデザイン手法導入で顧客を巻き込め
  • オープンソースはIT産業にMassive Changeをもたらすか?

    オープンソースのアーキテクチャはデザインという概念を導入したことで、その価値を最大化する――Red Hatのマイケル・ティーマン氏はこう話し、オープンソースによるMassive Changeが起こると話す。 Red Hatオープンソース・ソフトウェア担当副社長でOpen Source Initiative(OSI)の会長も務めるマイケル・ティーマン(Michael Tiemann)氏は7月5日、レッドハット社内で開催された記者会見でオープンソースの定義について語った。 カナダのデザイナーであるブルース・マウが社会を構成する目に見えないシステムや関係性を可視化しようとした壮大なプロジェクト「Massive Change」は書籍化されている。そこでは、デザインの世界についてではなく、世界のデザインについて言及されているのだが、その書を手にデザインの重要性を説くマイケル氏。 同氏は、「デザインの

    オープンソースはIT産業にMassive Changeをもたらすか?
  • ソースコードをめぐる戦い

    ソースコードはどこまで信じられるのか――バックドアは仕掛けられていないか? 脆弱性は? はたまたコーディング上のミスは? 2003年11月、悪質なハッカーLinux OSへの侵入を試みた。驚いたことに、Linuxが動作している特定のコンピュータではなく、すべてのコンピュータがターゲットになったのである。 手口はこうだ――ハッカー(あるいはハッカーたち)はある大学で数台のコンピュータを乗っ取った後、Linux開発チームが使用しているサーバに侵入した。サーバへの侵入を果たしたハッカーは、2行のコード(いわゆるバックドア)を、Linux OSをコンパイルするのに使用するソースコードそのものの中に仕込んだのだ。 このバックドアは非常に巧妙な仕掛けだった。それを利用するには、2行のプログラムを実行するだけでよいのだ。これにより、攻撃者は即座に自身の権限を「root」(Windowsの管理者権限に相

    ソースコードをめぐる戦い
  • モトローラ、携帯電話機の中位モデルにもLinux OSを採用

    Motorolaは、自社製携帯電話機の大半にLinuxを搭載する計画を進めているが、その同社が先週、この計画を一歩進める製品の発表を行った。 MotorolaのCheryln Chin(携帯電話機マーケティング担当バイスプレジデント)によると、この「E895」にはMontaVista SoftwareのLinuxが搭載されているという。Motorolaは、同製品を今年第4四半期のアジアを皮切りに、世界中で順次発売していく。 MotorolaはLinux搭載携帯電話を2003年に発売しているが、これまではハイエンド機にしか同OSを採用してこなかった。だが、ソフトウェアメーカー各社がLinuxをスリム化し、ハードウェアメーカーが携帯電話の計算処理能力を向上させるなか、Motorolaはこの方針を変更するつもりだとChinは述べている。 Chinは、Motorolaが「2006年後半もしくは20

    モトローラ、携帯電話機の中位モデルにもLinux OSを採用
  • IBM汎用機の2~3割がLinux搭載機に,選ばれる理由は意外な“割り引き”効果

    Linuxを搭載した汎用機zSeriesが好調。2004年度,zSeries全体で日では金額ベースで昨年比2ケタ増と好調だったが,牽引役となったのがLinux搭載機。金額ベースで前年比約40%伸びた。今年もこの勢いが続いている」――zSeries事業部長 渡辺朱美氏はLinux搭載汎用機の好調ぶりをこう語る。 「高価」というイメージのある汎用機と,「コスト削減」を目的に採用されることも多いLinuxは,珍しい組み合わせに映る。しかし,渡辺氏によれば「2003年末からLinux搭載機の導入が増えてきており,現在はすでにzSeriesの2~3割をLinuxが占める」という。全世界では1000台以上の,Linuxを搭載したIBM汎用機が動いている。国内では竹中工務店,トステム,NTTデータ,日情報産業などがzLinuxを導入している。 Linuxで汎用機が選ばれる理由としてIBMが挙げるの

    IBM汎用機の2~3割がLinux搭載機に,選ばれる理由は意外な“割り引き”効果
  • レッドハット、第1四半期の売上高が46%増加

    Red Hatは米国時間29日、第1四半期の売上高が46%増加したことを明らかにした。同社のオープンソースツールやサポートサービスを利用する企業や政府機関の数が増加したのがその理由だという。 3月31日締めの四半期における売上高は、同社にとって過去最高となる6080万ドルだった。大企業や政府機関との契約件数は、同期中に63%増加し、同社の全売上高の8割を占めた。金融関係者は、同社の法人向け事業が拡大するのをずっと待ち望んでいた。 Red Hat(社:ノースカロライナ州ローリー)では利益も拡大している。同社の第1四半期における純利益は1240万ドル(1株あたり7セント)と、前年同期の1090万ドル(1株あたり6セント)を上回った。なお、同期の売上高と利益は、多くのアナリストの想定の範囲内だった。 Red Hatの最高経営責任者(CEO)兼会長、Matthew Szulikは、今回の業績につ

    レッドハット、第1四半期の売上高が46%増加
  • [Linuxウォッチ]第18回 サーバー集約やセキュリティ対策で期待を集める仮想マシン技術

    1台の上で複数のOSが動作する仮想マシン技術。このところ,この仮想マシンに関する話題が盛り上がっている。 これまでにも「VMware」や「Virtual PC」などの仮想マシン・ソフトウエアがあったが,IntelのCPUに搭載される「Virtualization Technology」など,ハードウエア周辺にも仮想マシンに関連する製品技術が増えているからだ。 仮想マシン技術は,複数のOSを1台で動作させることができるため,多数のサーバーを1台にまとめるサーバー集約に有効とされる。また1つの仮想OSに侵入されても他の仮想OSには被害がおよばないことから,セキュリティ対策としても期待されている。 今回は現在の仮想マシンの状況を整理し,その可能性を探ってみる。 PCハードをソフトウエアでエミュレートする「VMware」や「Virtual PC」 現在最も一般的な仮想マシン・ソフトウエアは,PC

    [Linuxウォッチ]第18回 サーバー集約やセキュリティ対策で期待を集める仮想マシン技術
  • Linuxの歴史

    a. 創世 1991年、それまでの冷たい戦争の悲痛な苦悩に終止符が打たれようとしていた。平和と平 穏の空気がみなぎり、その姿を地平線上に現してきた。ハードウェアの進歩にも後押しさ れ、コンピュータの世界で誰すらも期待すらすることのなかったほどのすばらしい未来が 動き出したのだった。 しかしまだ何かが足りなかった。 何にもまして、オペレーティングシステムの巨大な空虚がますます如実化していきつつあっ たのである。 というのも... 一方では、まぎれもなくDOSがパーソナルコンピューターの世界に君臨す る支配者であった。シアトルのハッカーからたった5万ドルでビル・ゲイツに買われた無 形のオペレーティングシステムが、商売上手のおかげで世界中の隅から隅までのコンピュー ターに忍び入ることに成功してしまった。PCユーザーに他の選択肢はなかった。 AppleMacintoshはもっと良かったのだが

  • 米HP,Linuxクラスタ技術搭載ファイル・サーバーの新版「HP SFS2.0」を発表

    米Hewlett-Packard(HP)は,Linuxクラスタ技術搭載したファイル・サーバーの新版「HP StorageWorks Scalable File Share(HP SFS)2.0」をドイツで現地時間6月21日に発表した。新版では,低いエントリ価格で最大3倍の帯域幅を提供するようになった。 HP SFSは,サーバーとストレージ・クラスタにおいて並行してファイルを保存することにより帯域幅の共有を可能にするもの。新版では,旧バージョンにおけるエントリ価格の半分,またNFSの5分の1の価格でスケーラブルなパフォーマンスを提供する。従来のクラスタと比較して帯域幅は3倍の最大35Gバイト/秒,容量は2倍の512Tバイトを提供する。 また,HP SFS 2.0は,米VoltaireのInfiniBandに対応するようになり,数時間でインストールが可能になった。その他にもモニタリングと管理機

    米HP,Linuxクラスタ技術搭載ファイル・サーバーの新版「HP SFS2.0」を発表
  • Fedora Core 4正式リリース,仮想マシン・ソフト「Xen」を搭載

    Fedora Projectは米国時間6月13日,Linuxディストリビューションの新版「Fedora Core 4」を正式リリースした。OS仮想化ソフト「Xen」を標準搭載したこと,PowerPCをサポートしたことなどが特徴。 Xenは,一つのマシンの上で複数の独立したOSを稼動させるための技術。IBM汎用機のVMに相当する。複数の仮想マシンを一つのハードウエア上で稼動させることができるため,サーバー集約や可用性向上などに有効と期待されている。 Fedora Core 4は,カーネル2.6.11,gcc 4.0,GNOME 2.10,KDE 3.4,OpenOffice.org 2.0プレリリース版,Eclipse 3.1M6,MySQL 4.1,PHP 5.0などで構成される。 Fedora Projectは米Red Hatが支援しているオープンソース・プロジェクト。Fedora Pr

    Fedora Core 4正式リリース,仮想マシン・ソフト「Xen」を搭載
  • 「米政府機関でSELinuxのプロジェクトが進行中,複雑さを解決する技術も開発」---SELinux Symposium Chairman Frank Mayer氏

    米国家安全保障局(The National Security Agency,NSA)が開発したセキュアOS SELinux(関連記事)。SELinuxのコミュニティで活躍している米Tresys Technology CTO Frank Mayer氏が来日し,日SELinuxユーザー会との懇親会やRSAカンファレンス,セキュアOSカンファレンスでの講演を行った。SELinux SymposiumのChairman を務め,管理ツールの開発なども行っている。同氏に,米国での状況や課題について聞いた。(聞き手はIT Pro編集 高橋信頼) ——SELinuxはどこまで普及したのでしょう。 新しい技術であり,まだどのくらい普及するかという答えは出ていません。しかし,2カ月前,SELinuxを標準搭載した商用ディストリビューションRed Hat Linux Enterprise 4が出荷され,米I

    「米政府機関でSELinuxのプロジェクトが進行中,複雑さを解決する技術も開発」---SELinux Symposium Chairman Frank Mayer氏
  • Fedora Core 4 リリース | スラド

    mumumu 曰く、 "Fedora Core 4のリリースがアナウンスされました(リリースノート)。 kernel 2.6.11, Gnome 2.10, KDE 3.4, OpenOffice 2.0 Beta, Eclipse 3.1 M6 等の最新のソフトウェアに加え、gcc 4.0がメインコンパイラとなり、PowerPCアーキテクチャにも対応しました。Fedora Extrasからも追加パッケージが用意されています。ダウンロードはミラーサイトもしくはbittorrentからどうぞ!"