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アニメに関するjazzfantasistaのブックマーク (21)

  • 脱・下請けに動きはじめた中国のアニメ会社:日経ビジネスオンライン

    「たかがマンガ、たかがアニメ」が中国の若者たちを変え、民主化を促す--? 日製の動漫(アニメ・漫画)が中国で大流行。その影響力は中国青少年の生き方を変え、中国政府もあわてて自国動漫産業を確立しようとやっきになっているほど。もはや世界を変えるのは、政治的革命ではなく、サブカルチャーの普及による民衆の生活意識の変化なのだ。しかも、それを手助けするのはたやすく手に入る「悪名高き」海賊版なのである! 連載中から大反響の企画がいよいよ単行化。現代中国論としても、日中関係論としても、そして何よりサブカルチャー論としてもこれまでにない論点を提示し、かつ、膨大な取材に基づき驚くべき事実を掘り起こしたノンフィクションの決定版! タイトルは『中国動漫新人類 日のアニメと漫画中国を動かす』。1月31日発売予定です。ぜひお読み下さい。 (日経ビジネスオンライン編集部) 中国の青少年がそれこそテロまで起こ

    脱・下請けに動きはじめた中国のアニメ会社:日経ビジネスオンライン
  • 新海誠さんの特別授業 - 欲しがってばっかじゃ駄目ですか?@Hatena

    デジタルハリウッド大学で開催された新海誠監督の特別授業に参加してきました。非常に濃く、実り多い90分でした。以下、メモ形式になりますが当日の授業内容の要旨を記しておきたいと思います。 PCでのアニメ制作開始のきっかけそもそもPC、Photoshop、After Effectsといった環境が前提にあった。会社(ゲーム制作会社)では上記環境で仕事をしていたので、これらの環境が制作を考える上での大前提になっていた。デジタル上の表現であっても「セル画と画用紙」のイメージを大切にしたかった。その為、3D処理は用いてはいるものの、それほど前面には出していない。PCを使う使わないに関わらず「自分がどういう画が気持ち良いと思えるか」というイメージを常に明確にすることが肝要。 「ほしのこえ」の制作について実制作期間は8ヶ月1人で作る作業の原動力は「とにかく作りたかった」という思いに尽きる。会社(ゲームソフト

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    jazzfantasista 2007/12/10
    過去の素晴らしい作品を常に目の当たりにしている状況においても「それでも自分だけのオリジナルを創出したい」という強い意志を持ち続けることができるかどうかが分水嶺になる。
  • 「クールジャパン」を狙うハリウッド(1)〜スパイダーマンのプロデューサー、アビ・アラド氏 (日経ビジネス リポート):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    米ハリウッドが日のアニメ、マンガに急接近している。日のアニメ、マンガが持つストーリーの豊かさやキャラクターの魅力に気づき、それを原作として取り込もうとする動きだ。 日のアニメ、マンガ業界にとってメジャー・デビューのチャンスである。だが喜んでばかりもいられない。浮かれていると、イチローや松阪大輔を引き抜かれて人気低迷に悩む日のプロ野球の二の舞になる。 世界が注目するクールジャパンはどこへ行くのか。キーパーソンのインタビューでその行方を探る。第1回は映画「スパイダーマン」シリーズを育て上げたハリウッドの敏腕プロデューサー、アビ・アラド氏。彼もまた、日のアニメ、マンガにぞっこんだと言う。 (日経ビジネス2007年12月3日号特集「ハリウッド 日アニメを呑む」もぜひお読み下さい 購読のご案内はこちら) アラド 人生の中で、そろそろ新しいことをやる時期だと思ったんだ。お金の問題じゃないよ

    「クールジャパン」を狙うハリウッド(1)〜スパイダーマンのプロデューサー、アビ・アラド氏 (日経ビジネス リポート):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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    jazzfantasista 2007/12/06
    ファンタジーはビジネスになる。ドラマでいい映画を撮っても、収入は映画だけだろ。ファンタジーならそれがゲームになり、玩具になり、キャラクター商品になって一大産業が作り出せる。
  • 「クールジャパン」を狙うハリウッド(2)〜ローゼン閣下こと麻生太郎、中国脅威論を一蹴 (日経ビジネス リポート):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    2005年から2007年まで外務大臣を務めた自民党の麻生太郎氏は、マンガ文化のよき理解者として知られる。外務相時代には国際漫画賞を創設した。経済一辺倒で尊敬されない「金持ち日」から、「世界に一目置かれる日」に飛躍する上で「マンガ、アニメは大きな武器になる」と説く。 (日経ビジネス2007年12月3日号特集「ハリウッド 日アニメを呑む」もぜひお読み下さい 購読のご案内はこちら) 麻生 読んでますよ。これはもう、義務として。 ―― 若い人たちは、麻生さんのことを「ローゼン閣下」と呼んでいるみたいですね。 麻生 たまたま空港でね。「ローゼンメイデン」というのは少女マンガ風の作品で、どんなものかなあと思って読んでいるところを誰かに見られたんだな。 ―― マンガ、アニメといった日のコンテンツが世界の注目を集めています。 麻生 米タイムズ誌が2003年に「アジアはJポップス、Jファッション、ジ

    「クールジャパン」を狙うハリウッド(2)〜ローゼン閣下こと麻生太郎、中国脅威論を一蹴 (日経ビジネス リポート):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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    jazzfantasista 2007/12/06
    子供の頃、学校の外で尊敬されるのは腕力の強い番長、教室で尊敬されるのは勉強ができる級長と相場が決まっていた。腕力は軍事力、勉強が文化水準、お金は経済力。お金だけの日本は一番いじめられるタイプだった。
  • http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/552303.html

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    jazzfantasista 2007/11/21
    中国では国産の映画テレビアニメ放送システムが徐々に整いつつあり、視聴者規模は6億人を超え、放送開始時に比べ5倍以上も増加したという。
  • テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? | ニセモノの良心

    僕のブログに昔からいらして下さる方には申し訳ない。 何度も説明をしたけど「ネット番組」について、もう1回書く。 平成15年の経済産業省の資料を基に「テレビ局が放送しかしていないのに、スポンサーからのお金を抜いて現場にはちょっとしか渡らない」という話がネットに広まってる。 多分火種はここかな。 「切込隊長も一言で解説していたし、どこかで冷静な議論になる」と思って放っておいたのだけど、それもない。 業界人が「既得権益です」とかしゃべったのがすでにブログのソースとなってるみたいだし。そんなうまい話あるわけないじゃん。つか、代理店… 解説。 テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? 答えは否。テレビ局は商売をしてるだけ。 この世には、「黒ネット」と「白ネット」という2つの番組販売方法がある。 「黒ネット」は、「ネットタイム」とも言われ、全国放送でキー局がスポンサーを見つけてくる番組。ゴールデン

    テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? | ニセモノの良心
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    jazzfantasista 2007/10/30
    5000万は本来、全額企業がCMを流すために用意したお金で、CM料として払われたお金の一部からアニメが作られているにすぎない。だから、企業からすればCM料の形が、必ずしもアニメという形である必要はない。
  • ニコニコから消されるアニメのDVDは買うべきじゃない - 山に生きる

    必要なのは、ニコニコから削除されるアニメのDVDが売れなかったという事実。 アニメはDVDが売れない限り儲けが出ない。逆に、テレビ放送するためには製作者が金を払わなきゃいけない。アニメの予算の使われ方はこのようになっている。 アニメ制作に関する資金の流れ/(経済産業省) http://www.meti.go.jp/policy/media_contents/downloadfiles/kobetsugenjyokadai/anime200306.pdf スポンサー ↓ 5000万円  ├───→1000万 広告代理店 ↓  4000万円 ├───→2000万 放送局(キー局) ↓  2000万円 ├───→1200万 放送局(地方局) ↓  800万円 ├───→数百万 元請けプロダクション ※実際の制作費は1000〜1300万 ↓  下請け ├───→数百万 下請けプロダクション ├──

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    jazzfantasista 2007/10/30
    →ニコニコにダイレクトupすることは確かに中間搾取をなくすことになるかも。でも、これはクリエイターが個人事業主になることに等しくて、作品が売れなくては無収入。搾取されても最低限生活できる方が幸せかも
  • アニメ制作者がネットラジオでニ○○○動画を痛烈に批判

    アニメ制作会社「Geneon Entertainment」と映画、DVD、アニメなどのコンテンツ紹介を手がける「Showgate」という会社が行っている業界人によるネットラジオ「偽・うpのギョーカイ時事放談SUPER!」で先日、YouTubeやニ○○○動画をはじめとした動画共有サービスなどにアニメがアップロードされている現状について、痛烈に批判がありました。 どのような発言があったのかなどの詳細は以下の通り。 ネットラジオ編を聞くには以下のリンクの「第4回放送」をクリック。第4回のゲストはアニメ「サムライチャンプルー」などのプロデュースを手がけた里見哲朗氏です。 偽・うpのギョーカイ時事放談SUPER! 放送開始19分30秒ごろから、ネットで無料で提供されているメディアについての言及が始まり、そこからYouTubeやニ○○○動画などにアニメがアップロードされていることについて話が展開され

    アニメ制作者がネットラジオでニ○○○動画を痛烈に批判
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    jazzfantasista 2007/10/27
    →マンガの立ち読みに似ている。立ち読みされたら売れなくなる。立ち読みするなと怒られる。でも、良い作品は立ち読みしてもコミックが出たら買ってしまう自分がいる。ネットはいつでも見れるってちがいがあるけど
  • 404 Not Found

    The requested URL /api/46be561499dd8ab07f6e was not found on this server. Apache/2.4.39 (CentOS) Server at wp.appbacklink.com Port 443

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    jazzfantasista 2007/10/23
    誰でも簡単にアニメが作れるソフト→このソフトはすごい。あるいみ初音ミクなみ???
  • さよなら絶望先生

    【2008年3月17日】 「リリース情報」更新! 【2008年2月15日】 「リリース情報」更新! 【2008年1月17日】 「放送日時」更新! 【2008年1月10日】 「リリース情報」更新! 【2007年12月19日】 「リリース情報」更新! 【2007年12月18日】 「リリース情報」更新! 【2007年12月6日】 「裏」更新! 【2007年11月27日】 「リリース情報」更新! 【2007年11月19日】 「裏」更新! 【2007年11月16日】 「ニュース」更新! 【2007年11月14日】 「リリース情報」更新! 【2007年11月6日】 「ニュース」更新! 【2007年11月5日】 「リリース情報」更新! 【2007年10月26日】 「ギャラリー」「リリース情報」更新! 【2007年10月15日】 「リリース情報」更新! 【2007年10月9日】 「リリース情報」更新! 【

  • 「モノノ怪」公式サイト

    監督: 中村健治|脚: ヨコテミチコ、小中千昭、高橋郁子、石川 学 キャラクターデザイン・総作画監督: 橋敬史|美術監督:倉橋 隆、保坂有美|CGディレクタ-:森田信廣 音楽:高梨康治|アニメーション制作: 東映アニメーション 声の出演:櫻井孝宏 ほか 全12話 (C)モノノ怪製作委員会

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    jazzfantasista 2007/10/07
    →紫の外形線と淡い色彩が良い。雨の彗星のような表現。傘クルクル。階段を登る表現。イケスを泳ぐ金魚。色は束芋さんに近いかな?
  • アニメ産業に関する公文書: たけくまメモ

    ちょっと古くて平成15年の経済産業省の公文書なんですが、こんなのを見つけました。ちょうど『千と千尋の神隠し』がヒットしたあとのものみたいです。 http://www.meti.go.jp/policy/media_contents/downloadfiles/kobetsugenjyokadai/anime200306.pdf ↑経済産業省 アニメーション産業の現状と課題(pdf) 注意して読んで欲しいのはこのPDFファイルの5ページ目。「テレビアニメーション番組ビジネス(例)」の部分。一応「例」ってなってるんですけど、経産省のれっきとした公文書ですからね(上記ファイルから引用・左図)。有名な資料かもしれませんが、恥ずかしながらさっきネットサーフィンしていて初めて見ました。 これによると、スポンサーから1あたり5000万出ている制作費が、なんだかんだで現場に着く頃には800万になっている

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    jazzfantasista 2007/09/27
    スポンサーから1本あたり5000万出ている制作費が、なんだかんだで現場に着く頃には800万になっているそうです。で、かかるお金(実質制作費)は1000~1300万くらいらしい。-はDVD販売等で埋める
  • SBクリエイティブ

    SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら

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    jazzfantasista 2007/09/25
    買収劇は優秀なコンテンツの国外流出である。日本のテレビが、世界の流れとは無縁に日本国内の市場だけを相手にしてきたことに加え、ファンがコンテンツに金を払うことをせず、地上波に頼ってきたツケを払わせられた
  • ビジネス : 日経電子版

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    jazzfantasista 2007/09/06
    当初は単なる変装で自己表現をしたり仲間と楽しんだりという動機で始めたが、次第にアニメやマンガの背景にある日本の文化や生活に興味をもつようになった」と答えています。若者にとりコスプレは日本文化探求への扉
  • DVDが売れない時代のアニメビジネス GDHに聞く - ITmedia News

    国産アニメのビジネス環境が変わり始めた。テレビ放映される作品数が増加し、競争が激化する一方、収益の中心だったアニメDVDは国内外で売り上げ不振。PC・携帯電話向け動画配信の一般化や次世代DVD発売などで再生環境も多様化し、「地上波で放映してDVDを売る」というこれまでのモデルに変革が迫られている。 アニメ製作会社「GONZO」を傘下に持つGDHは、DVD市場の低迷の直撃を受け、昨年度は最終赤字を計上するなど苦戦中。YouTubeに専門チャンネル「GONZO DOGA」を設置するといった新たな試みを進め、ネットを積極活用しながら新たな“アニメの売り方”を模索している。 DVD売り上げ不振の原因は 「当社のDVDが売れない最大の理由は作品の力不足だが、業界全体でもアニメDVD販売が不振だ。その原因は1つではないだろう」とGDHの内田康史副社長は言う。HDD&DVDレコーダーの普及や、YouTu

    DVDが売れない時代のアニメビジネス GDHに聞く - ITmedia News
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    jazzfantasista 2007/08/27
    アニメ製作会社として初めて、8月1日にYouTubeに専門チャンネル「GONZO DOGA」を設置。YouTubeの積極活用に乗り出した。8月27日までに最も多く再生された動画の再生数は累計11万以上。手ごたえを感じている。
  • 鈴木貴博「タテ社会に生きる“ガンダム世代”と、ヨコ社会に住み始めた“ワンピース世代”」

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 タテ社会に生きる“ガンダム世代”と、 ヨコ社会に住み始めた“ワンピース世代” 僕が講師を務める“社会人向けの塾”がある。そこで30歳前後の塾生たちに、彼らよりも一回り下の世代の「若者論」を研究してもらっている。先日、その中間発表で興味深い調査結果が上がってきたので、そこから読み取れる“兆し”を僕なりに論じてみようと思う。 キーワードは「タテ社会」と「ヨコ社会」である。 「タテ社会」とは、東京大学の名誉教授である社会学者、中根千枝氏が1967年に発表した名著『

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    jazzfantasista 2007/06/27
    「ヨコ社会」とは、所属は異なっていても世代が近い者同士の、“自分と自分の仲間たち”で構成される社会。彼ら若者にとっては、このヨコ社会が自分が所属する「第一の軸」になる。タテ社会の要素は第二位以下の軸
  • タテ社会に生きる“ガンダム世代”と、ヨコ社会に住み始めた“ワンピース世代”2 bpspecial ITマネジメント:コラム

    今の30歳代、40歳代のビジネスマンの多くが若いころに影響を受けたアニメ番組として、『機動戦士ガンダム』が挙げられる。そこから、この世代を「ガンダム世代」と呼ぶことがある。 『機動戦士ガンダム』の世界では、登場人物は地球連邦軍かジオン公国軍のどちらかに所属する。主人公のアムロ・レイは地球連邦軍に所属しているのだが、この地球連邦軍という組織はかなり“腐りきった組織”という設定である。それでもタテ社会という人間関係の規範の中で生きているアムロを始めとする登場人物は、組織内部の矛盾と葛藤しながらも、地球連邦の立場で戦っていく。 主人公のアムロと対峙するジオン公国軍には、シャアというもう一人ヒーローがいる。彼とアムロは互いに認め合い、惹かれ合い、一時は共闘するのだが、結局、最後には自分の所属する陣営で敵同士として戦うという枠組みに立ち戻ってしまう。 必ずしも善ではない地球連邦軍と、必ずしも悪とは言

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    jazzfantasista 2007/06/27
    『ガンダム』に影響を受けた世代は、組織は理不尽なものと理解しつつも、そこに所属することをよしとしている。一方で、『ワンピース』に影響を受けた若い世代は、組織への所属よりも仲間への所属をよしとしている。
  • スーパーフラットを考える暮沢剛巳

    Artscape Book Review 暮沢剛巳 .. スーパーフラットを考える 一年の折り返しの今の時期、多くのメディアでは「上半期の収穫」といった特集が花盛りである。アートもまた例外ではないわけだが、その賛否はともかく、この上半期に最も観客の耳目を集めた展覧会の一つが、村上隆企画の「スーパーフラット」展であることに誰しも異論はないだろう。日の伝統美術の平面性と現代アニメに代表されるオタク文化の平面性を接続し、両者を同じ地平に位置付けること--洗練された技術と巧妙なマーケティング戦略が同居したこの一連の営為によって、90年代後半以降、村上隆は現代日を代表するアーティストとしての地位を確立したのだが、自らが企画した今回の展覧会でも、写真や映画にまでその間口を拡げつつ、会場には自作とほぼ同じ意図を共有する作品が配置されていた。要点を抽出して考えるなら、表現形態としての「スーパーフラット

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/06/24
    日本の伝統美術の平面性と現代アニメに代表されるオタク文化の平面性を接続し、両者を同じ地平に位置付けること
  • スーパーフラットとは アートの人気・最新記事を集めました - はてな

    kaikaikiki スーパーフラット展(ISBN:4944079206) http://www.kaikaikiki.co.jp/webmaga/tokusyu/sf/ Artscape スーパーフラットを考える 暮沢剛巳 http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/book/0007/superflat.html hirokiazuma.com 存在論的、広告的、スーパ-フラット的 東浩紀 http://www.hirokiazuma.com/texts/superflat.html criticalspace.org スーパーフラット・アイロニー 浅田彰 http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/asada/techo11.html criticalspace.org 村上隆と「

    スーパーフラットとは アートの人気・最新記事を集めました - はてな
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    jazzfantasista 2007/06/24
    平板で余白が多く、奥行きに欠け遠近法的な知覚を拒むなど、伝統的な日本画とアニメーションのセル画とに共通して見られる造形上の特徴を抽出した概念。
  • 「夏への扉 - マイクロポップの時代」展 (水戸芸術館 現代美術ギャラリー)

    奈良美智、杉戸洋、落合多武、有馬かおる、青木陵子、タカノ綾、森千裕、國方真秀未、島袋道浩、野口里佳、半田真規、K.K.、田中功起、大木裕之、泉太郎 松井みどりは、美術評論家として1995年から2006年に至る約10年間のアートシーンの中に「マイクロポップ」的表現の出現と実践の現場を読み取ってきました。 作家が産み出す新しい表現と美術評論家としての対峙は、それまでにはなかったタイプの作品群が位置する場所を、言説として思索する過程であり、松井は専門とする文学的分析手法から「マイクロポップ」という概念を獲得するに至ります。 展覧会は、松井みどりが「マイクロポップ」なる概念を獲得する過程において、重要な働きかけをした作家の作品と、「マイクロポップ」の視座から未来を見渡した時に、さらなる展開を担うと思われる若手作家の作品とによって構成されるグループ展です。 展覧会は「マイクロポップ」というコンセ

    「夏への扉 - マイクロポップの時代」展 (水戸芸術館 現代美術ギャラリー)
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/06/24
    歴史が相対化され、様々な価値のよりどころである精神的言説が権威を失っていく時代に、自らの経験のなかで拾い上げた知識の断片を組み合わせながら、新たな美意識や行動の規範をつくりだしていく、小さな前衛的姿勢