「65歳以下でも年金を満額もらう方法」が大反響! 62歳5か月で「働き方を変えた」ことで、僕は月に14万円ほどの年金を得ながら働いている。仕事は書籍の編集者。足かけ39年、二つの出版社で働いてきたが、今年2月末で会社を退職し、3月からは自営業者として書籍編集の仕事などを業務委託で請け負っている。 僕が会社勤めを続けていた場合、現在得ている「特別支給の老齢厚生年金」は0円だ。在職時の毎月の給与や、その前年に得た賞与総額まで関係してくる収入上の規定により、全額が支給停止となる。 ところが、「会社員」という立場から働き方を変えて「個人事業者」となったことで、僕は受給権を得た年金を1円もカットされずに得ている。そのことは8月に、「65歳以下でも年金満額をもらうための『知られざる奥の手』」という記事に書かせていただき、大反響となった。 「そんなことができるのか?」 「働き方を変えるだけで、年金がもら
![65歳まで年金保険料を払うと「元が取れるのは97歳」の衝撃(沢田 浩) @moneygendai](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c195d81aa3cded3774bffb66c67f7dd6544b18be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fe%2F8%2F1200m%2Fimg_e8ebe6468cb4b6ecfe00af972a442218165350.jpg)