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2009年10月26日のブックマーク (25件)

  • どうでもいい話 - jun-jun1965の日記

    野口雨情の「赤い」は、当はからゆきさんとして売られていったのだ、という話は聞いたことがあった。横浜の山下公園には、それとは関係なく、虚構的存在として銅像が建っている。 ところが最近では、これにはキミちゃんというモデルになった女の子がいて、麻布十番あたりにその銅像が建っているという。 なんでも、1978年に北海道テレビで、そのモデル少女に関するドキュメンタリーが放送されて、プロデューサーだった菊地寛という人が『赤いはいてた女の子』というを書いているという。 それによると、1973年、岡そのという60歳の女性が「北海道新聞」に、「赤い」の女の子は、自分が生まれる前に死んだ異父姉のきみのことだとして投書して、学藝欄に掲載されたのが発端だという。そこから調査をしたら、きみはヒュイットという宣教師の養女になったが、病弱なため東京の孤児院に入れられ、渡米せぬまま9歳で死んだという。 どうやら

    どうでもいい話 - jun-jun1965の日記
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    jiangmin-alt 2009/10/26
    「赤い靴」の話
  • 物事を深刻にしすぎる人達 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何となく思いついて、さらさらっと企画でもプログラムでも作る人っているじゃないですか。発想をカタチにするのが生きがいみたいな人で、100個作ってみて1個大ヒットだったら良くて、それでいて「これ、俺が作ったっすよ」とか語らない人。 で、仕事が大きくなったり、社会的に成功したと持ち上げられるフェイズに入って、あれを思い返させられる時が来る。とにかく、何かニュースバリューになるものを、とインタビューをされるとか、記事にされるとか。 そういうのの前後に、たいてい会社って広報部みたいなのとか、経営企画部みたいなのとか、ライツ部みたいなのができてる。仕事仕事としてこなすプロとしての統制屋。でも、それ単体で見るとコストセンター。仕事をすればするほど、組織は窮屈になっていく。 冒頭の、何となく思いついて作ってしまう人からすると、そういう統制屋から「それをやる前に権利関係は調べましたか」とかメールが来る類の

    物事を深刻にしすぎる人達 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    jiangmin-alt 2009/10/26
    "数年前は、Tシャツやジーンズ着て会社にきてざっくばらんな打ち合わせで夢を語る連中が出した利益を、なんかどこそこのMBA出たという高そうな背広着たのが持って回ったプレゼンをしに来る、それ自体がコストだわ"
  • http://openblog.meblog.biz/article/1872112.html

  • 「マル青同」その後 - Living, Loving, Thinking, Again

    私が大学に入った頃、キャンパスではよく「マルクス主義青年同盟」(略して「マル青同」)*1という党派が情宣のパフォーマンスをしていた。この人たちが普通の左翼党派と違うところは、一見すると日通か何かの作業服みたいな〈軍服〉を着て、活動していたことだ。撤収する際には、全員が集合・整列し、党中央に敬礼! という儀礼を行っていた。多分、私たちの世代にとっては、つかこうへいの『初級革命講座飛龍伝』とともに、〈左翼〉のイメージを形成する力があったのではないか(笑)。とはいっても、私よりも少し上の世代にとっては笑い事ではなく、1975年には岡山大学で殺人を犯している。 初級革命講座飛龍伝 (角川文庫 緑 422-2) 作者: つかこうへい出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1977/11メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見るさて、1980年代の後半、知人の家で酒

    「マル青同」その後 - Living, Loving, Thinking, Again
  • 永田町徒然草

    秋の夜は、なぜか想い千々(ちぢ)に乱れる。私は、秋の夜長に燈火親しむというタイプではない。それに、一日懸命に働いた後、読書などそんなにできるものではない。夜のニュース番組でその日の政治の動きもチェックしなければならないが、そのまま寝入ってしまうことも多い。そうすると、だいたい午前3時か4時ころに目が覚める。外はまだ、真っ暗。私にとっては、この時間帯が秋の夜である。 今朝(?)もそのころ目が覚めた。今日も仕事で朝早く出かけなければならないので、この時間帯に永田町徒然草を書こうとしたのだが、“想い千々に乱れて”なかなか出来上がらなかったのだ。書きたいことは山ほどある。書かなければならないことも山ほどある。しかし、想いは千々に乱れ、なかなかまとまらなかったのである。 マスコミ各社の世論調査によると、鳩山内閣の支持率はけっこう高いようである。民主党議員たちはきっと、こういう物をみて盛り上がっている

    永田町徒然草
  • ヒトラーはエリザベス女王の伯父さんであったか

    イギリスのエドワード元王子の娘からの情報によると、エリザベス女王の父はヒトラーの腹違いの弟である。この事実を封印するためヒトラーとジョージ6世(エリザベスの父)の父であるジョージ五世は、ロシアのアレクサンダー王を殺害し、またヒトラーの育ちの親であったドイツのカイザーウィルヘムを監禁した。 結局第二次世界大戦というのは大量殺戮のためのインチキ戦争であった。 このカラクリが明るみになると、エリザベス女王とウィンザー一族が辞任に追われるのは時間の問題である。またエリザベスの別の従兄弟によると、ダイアナ姫の次男ハリーの実の父はダイアナ姫のボディーガードで愛人であったジェームズ・ヒューイット(Jamese Hewitt)だ。確かに写真で見る限りよく似ている。 James Hewitt: .Prince Harry 詳しい情報は下記の英版に記載してあります。 Queen Elizabeth is Hi

  • 木村憲洋のコラムはつまらないが、コメントがおもしろい - あの旗を撃て!

    医療社会論のようなことをしている木村憲洋氏の日経ビジネスオンラインの記事はレベルが低い。学術論文からの引用もなく、独自ソースからの情報もなく、Googleでサーチできる程度の情報を適当につぎはぎしているだけだからだ。 しかし、この記事は寄せられたコメントがおもしろい。引用してみよう。「たらい回し」は医師のせい?すみません。前回のテーマについて、書けなかったので書かせてください。まずは、木村氏に言いたい。「嘘を言うな!」と。医師の年収については今年4月、財務省の諮問機関である財政制度等審議会が、病院勤務医の「年収」を1415万円、個人開業医の「収支差額」を2804万円と試算していますし、また「日経メディカル」が昨年行ったアンケート調査でも、勤務医の平均年収は1410万円、35歳以下は1033万円でした。そのアンケートでは「「日経メディカル Cadetto夏号」の特集「医者の値段」で掲載しきれ

  • 短期記憶と次元 - [間歇日記]世界Aの始末書

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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  • 「沈まぬ太陽」と日航の体質 - extra innings

    映画「沈まぬ太陽」を昨日、観て来た。 3時間半はいかにも長丁場であるし、映画作品としてどうかと言われれば不満な部分は多々ある。ただ、こういうかたちで、こういう脚映画化されることに、意味があると思うし、この作品は「こうでなければならなかった」と思う。 どういうことかと言うと、小説「沈まぬ太陽」には複数の主題があるわけである。 ・日航の労務問題 ・信義を貫く恩地とマキャベリスト行天の対比 ・恩地一家の葛藤 ・航空機事故の遺族の苦悩 ・政治と航空行政、腐敗した関係 山崎豊子は長編作家で、「沈まぬ太陽」は特に長い作品だ。対して、映画はせいぜいが、90分から150分程度の尺しかない。映画「沈まぬ太陽」は約200分と、近年稀に見る長さになったが、こうした要素をすべて詰め込むには、どう考えても尺が足りない。 純粋に映画作品として捉えるならば、幾つかの要素に絞って、それに伴って登場人物も削るべきだろう

    「沈まぬ太陽」と日航の体質 - extra innings
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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • イルカ好きのための妄想映画『ザ・コーヴ』が意外にも欧米プレスから総スカン!?

    「日の残酷なイルカ漁に抗議する」を旗印に、豪州ブルーム町議会が、イルカ猟を営む和歌山県太地町との姉妹都市関係を停止する議案を可決したことは既報の通り(記事参照)。現地では日系人墓地が破壊されるなど、対日感情の悪化が懸念されている。その後同議会が「可決は拙速だった。太地町との歴史は長く深い」と2週間で撤回したものの、「漁については抗議を継続する」として基姿勢は崩していない。 欧米でイルカ漁批判を沸騰させる役割を担ったのが、イルカ漁の様子を隠し撮りした『The Cove』(ルイ・セホイヤス監督)というドキュメンタリー映画。 イルカ漁が行なわれる太地町の「入り江=cove」は、映画タイトルとして象徴的な意味を持つようだ。世界中のイルカ好きにとって、今や日の「ダイチ(太地町)」はアウシュビッツと同義語。ユダヤ人大量虐殺並に残酷な日のイルカ漁を潜入取材し、白日の下にさらすことで愛すべきイルカ

    イルカ好きのための妄想映画『ザ・コーヴ』が意外にも欧米プレスから総スカン!?
  • ヴェルサイユの菊 - extra innings

    現在、NHK人形劇が放送中の「三銃士」だが、あれに登場する王妃アンヌが、ルイ14世の母にあたる。 ブルボン朝創設以来、フランス王権はむしろ弱体化していて、ルイ14世は少年期にフロンドの乱で逃げ惑う屈辱を経験している。群雄割拠化する貴族の力をいかに矯めるかが、王権の重要課題だった。 それに対するルイ14世の政策が、フランス宮廷の強化と、貴族の宮廷廷臣化である。 ヴェルサイユ宮殿は王権のシンボルであると同時に、貴族たちを網羅した宮廷生活の舞台であって、エチケットとマナーでもって貴族を統制したのである。 これはつまり、漢初や明初に儒教典礼で皇帝たちが豪族の牙を抜こうとしたのと同様であって、メリットシステムを実態から虚像に移し変える、戦争遂行の能力ではなく社交の能力で人を評価する、そうすることによって中央統制を計ろうとしたわけである。 実は同様のことは一般企業でも、生じるのであり、ラインではなく

    ヴェルサイユの菊 - extra innings
  • 武田邦彦 (中部大学): 偉人に逆らってみる・・・福澤諭吉

  • ■ - 懐柔する怪獣

    「ケンカ哲学」糸山英太郎(図書館)を読む。ある意味面白い。 自叙伝。地元埼玉の政治家(衆議院)なので読んでみた。 この人の主戦場は株式相場だったっぽい。 書で書いてある事が情報的に正しいか また道義的に正しいかは疑いが残る所だが、「世の中の一断面はこうなのかな」と思わせる一史料。 ブランド信仰のある田舎政治家なのだが、書が河出書房新社の出版なのは さすがのブランド選択。 糸山英太郎のクラブでの喧嘩の避け方。 「やりますか」 とふっかけてきた相手に向かって言ってから、自分のグラスにシャンパンをなみなみ注ぐ。 "経験者はわかると思うが、グラスの端を噛めばシャンパングラスは簡単に割れる"そうだ。そしてガラスの破片をもぐもぐ噛む。顎から滴る血を見ると、相手は深深と頭を下げて店を出るとの事。 真似する気がおきなすぎて笑える。 . . ところでこのサイトのメインコンテンツは短歌です。→ポチっとな

    ■ - 懐柔する怪獣
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    jiangmin-alt 2009/10/26
    糸山英太郎のクラブでの喧嘩の避け方
  • 池田信夫 blog:「沈まぬ太陽」は100%フィクション

    「沈まぬ太陽」は100%フィクション 山崎豊子氏の小説「沈まぬ太陽」が公開され、その素材となったJALが存亡の危機に立つ絶好のタイミングとあいまって話題を呼んでいる。私は映画は見ていないが、小説は昔、少し読んで投げ出した。フィクションと割り切ればいいのかもしれないが、「モデル小説」としてはあまりにもバイアスがひどいからだ。 私は123便の事故のとき取材班の一員だったが、山崎氏の描いているように小倉貫太郎(小説では恩地元)が救護の指揮を取った事実はない。彼は当時から「アフリカ生活10年」の有名人だったが、それは山崎氏の描いているようなヒーローとしてではなく、「日共系組合の委員長として極左的な方針をとり、労使関係をめちゃめちゃにした元凶」としてだ。ところが山崎氏は彼を小説では徹底的に美化し、9年前のインタビューではこう語っている:彼だって人間ですもの、つらかったと思いますよ。仲間も言います。

  • 「沈まぬ太陽」劇場一覧

  • 神様夜露死苦! 動物最高! 蝿砂無用! - ろば日誌 アラビア語とエジプトとニュース

    元「エジプト アラビア語語学留学ブログ」。翻訳と留学記録・旅行記、イスラーム関連のメモ سبحان الله وبحمده سبحان الله العظيم わたしがすぐ動物と遊ぼうとするので、親しいエジプト人によく注意されます。 実際、カイロの街にいる動物たち(野良、野良犬、ロバ、馬、羊、ヤギその他)は、衛生的ではないし、ものによっては危険なので、安易に手を出さない方が正解です。 でも、彼らがわたしを諌めるのには文化的要因もあって、動物と人間の間の溝が、少なくともわたしの感覚よりずっと深いようです。イスラーム的には、何と言っても人間が一番なわけで、動物はあくまで動物、ペットにして部屋で飼うなんてのは邪道、という発想が底流を流れているように感じます。 わたしは人間と付き合っているよりロバと遊んでいる方が楽しい社会不適応者なので、ロバが暇そうにしているとつい弄って遊びたくなるのですが、ロ

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    jiangmin-alt 2009/10/26
    "鬱で自殺しそうになったら、掃除すれば治ります"
  • 池田信夫 blog:シリコンバレーの社会的資本

    シリコンバレーの社会的資 関志雄氏によれば、日でよくいう「中国が世界を制覇する」という話と「中国はまもなく崩壊する」という話は、どっちも正しく、どっちも間違っている。中国経済は、めざましく成長する鄕鎮企業(ベンチャー)と、腐敗して政府の保護で生き延びている国有企業の双軌制(二重構造)になっており、中国が成功したのは古い企業を改革したからではなく、新しい企業を育てたからだ。 逆にいうと、日が失敗した原因はゾンビ企業が成仏しないことではなく、新しいベンチャーが出てこないことだ。そのために必要なのは政府の「育成策」ではなく、中国のように香港をモデルにして「改革・開放」を進めることだ。とはいえ、起業は非常にリスクの高い賭けである。資金や人材を調達し、失敗したらやり直せる社会的インフラがないと、いくら役所が「資金1円」にしても、絶対安全な人生を保証されている大企業や役所のエリートは、そうい

  • 「火垂るの墓」を受容できる社会

    『火垂るの墓』が教えてくれること - じゃがめブログ 昨今のテレビドラマなどでも、繰り返し同じ問題構造が登場していますよね。環境の変化に対応して、周囲の協力を仰いで生き抜く能力がないと、生活が破綻しますよ、という。個人の自由を徹底的に貫こうとしても、なかなかうまくはいかない。 14才の母 だいすき!! マイガール 弱い生命を守ることと、生命の尊厳を守ることの両立は難しい。自分なら清太のようにはしない、と思うけれど、「社会的な責務を果たさねば生きることを許されない」ことへの悲しみは私の中にもあります。みんなそれでも頑張っているんじゃないか。その通りだが、大多数の人が我慢できる悲しみなら放置してよいのか。 テレビドラマの脚は、この割り切れなさによく取り組んでいます。人生はつらくて苦しいんだけれど、自由なんて幻想で、だからプライドなんか邪魔なだけだったりするんだけど、それでも生きているのは素晴

  • 1999年駒場祭講演会・小倉寛太郎「私の歩んできた道」 - みんせい東大駒場

    みんせいは、平和・環境・人権・社会科学など、様々な社会問題を事実に即して科学的に学び、社会をよくしていくために、できる範囲で行動しているサークルです。 民青同盟東大駒場班 1999年駒場祭講演会 『沈まぬ太陽』の主人公が語る・人間として信念をつらぬくということ・ ~「私の歩んできた道」駒場からナイロビまで~ 語り手:小倉寛太郎(山崎豊子著 小説『沈まぬ太陽』の主人公の原型) はじめに ご紹介いただいた小倉といいます。通称、かんたろう、当は親がひろたろうと読ませるつもりっだったのですが、幼稚園の時からかんたろうと呼ばれてます。今日お話しするのは、K君から電話があって、私はよそでお話しするのは原則として断っているんですけど、この駒場の場所は懐かしいし、それからまず第一にこの第一回の駒場祭の委員長をやっていたのでやっぱり断るわけにはいかない、とお引き受けしたしだいです。 『沈まぬ太陽』のことが

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    jiangmin-alt 2009/10/26
    山崎豊子『沈まぬ太陽』
  • 10/26 保育所の規制権限を市町村に移管して成立するのか - きょうも歩く

    昨日の日経新聞で、再び保育所の規制権限の市町村移管を、民主党を中心とする連立政権が推進するということが書かれていた。月内にも合意するそうで、別の新聞では、総務大臣が厚生労働省の抵抗を許さないということが書かれていた。 抵抗というのは官僚だけではないようで、政権内でも、単純な権限の移管に関して危惧や慎重論もあるようだ。「地方分権はもうちょっと別な分野で優先してやるべき」「もうちょっと当事者たちの意見を聴いたらどうだ」という副大臣か政務官がいるのだろう。それだけ、もっと考えてやられる分野だと思う。 保育所の設置基準(保育指針、児童福祉施設最低基準)の市町村移管については、いくつかの矛盾がともなう。今回は保育内容を規定する保育指針について言及されていないことから、主に施設の内容を規定する最低基準について書きたい。 ① 市町村が設置・運営する保育所が半数を占めるなかで、その設置者自ら基準を設けるこ

    10/26 保育所の規制権限を市町村に移管して成立するのか - きょうも歩く
  • 壊れる前に…: 俺たちのフムスに手を出すな

    Lebanese to Israel: Hands off our hummus! - 代表的なアラブ料理であるフムス(フンムス)をイスラエルが「イスラエル料理」として世界に売り出しているのはけしからんとして、レバノンの料理人たちが世界一大きなフムス作りに挑戦した。 24日、ベイルートで行なわれたこの催しでは、300人余りの料理人が1,350キロのヒヨコ豆(ガルバンゾ豆)、400リットルのレモンジュース、26キロの塩を用いて、2,056キロのフムスを作り上げた。ギネスブックの会社の人から、世界記録の証明書が手渡された。 続いて25日にはタブーリの世界記録を樹立する催しが開かれたらしい。どちらも私の大好物だ。 ごく普通の大きさのフムスの写真は SummerTomato さんが CC-by で公開しているもの。冒頭にリンクを張ったAP記事には、今回の世界記録のフムスの写真があるので、比べてほし

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/10/26
    "代表的なアラブ料理であるフムス(フンムス)をイスラエルが「イスラエル料理」として世界に売り出しているのはけしからんとして、レバノンの料理人たちが世界一大きなフムス作りに挑戦した"
  • キディランドと橋立孝一郎 - 出版・読書メモランダム

    1970年代後半に私が書店業界に入った頃、キディランドという社名がよく話の中で挙げられていた。その当時の東京の書店状況を記せば、紀伊国屋、丸善、三省堂に続いて、大盛堂、芳林堂、弘栄堂、書泉などがクオリティの高い書店として著名だった。それと同時に共通するのは組合問題であった。 これらの著名な書店に混じって、キディランドもかならずといっていほど名前が出てきた。耳慣れない名前だったので、話を聞いてみると、オモチャとを一緒に扱っているチェーン店で、60年代に台頭してきた新興書店グループだったが、急成長の無理がたたり、会社更生法の適用を受けたということだった。そしてその会社更生法の適用をきっかけにして、優秀な書店員たちが様々な他の書店に移り、今でも活躍していることから、キディランドの名前がしばしば持ち出されていたのである。その頃は彼らの名前を知らなかったが、リブロに移った今泉正光たちを始めとする人

    キディランドと橋立孝一郎 - 出版・読書メモランダム
  • いとしのオルティンドー:目が滑る - livedoor Blog(ブログ)

    「目が滑る」という表現を、モンゴル語の成句集みたいな薄いで、見たんです。 でもそれを実際に会話で聞いたことはない(聞き落としたのでなければ)ので、どれだけ使われてることばなのか、書きことばなのか、よく知らないんですが、 なんていい表現だろ、と思ったです。 なんかこう、直視できない、見ようとしても視線をそらさずにいられない、というのをうまく表現しているなと思って。 そういう意味と記憶してますが、合ってるのかな。 とにかくね、目をそらしたくなる状況になるとその成句を思い出すんです。 たとえば、私はモンゴルの楽団の演奏が、最初直視できなかった。 1976年に生まれて中野区で育った私の感覚としては、たいへん失礼なようですが、どーうしてもダサっちく感じられて、恥ずかしい。というのが正直なところ。 そんなこと叱られそうで口に出せませんでしたけども。 いけないいけない。自分のなかの価値観に縛られてちゃ