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北米と歴史に関するjiaoziのブックマーク (5)

  • 『ジャップの見分け方』(1942) - GAGAZINE(ガガジン)

    『ジャップの見分け方』(1942) 第二次大戦中、中国に駐留していた米国陸海軍の兵士達に『中国ポケット・ガイド』が配布されたらしいよ。 これは米国陸軍省作成の75頁の小冊子で、そのうち10頁あまりにわたり、日人の見分け方を示した図版が収録されているんだ。 今回は、この図版部分を紹介するよ。なにしろ戦時中の物なので差別意識丸出しだけど、気分を悪くしないでね! 01 まずは表紙から (あれれ?これって中国じゃなくて台湾の国旗じゃないの?って思った人は、世界史の教科書をこっそり復習してね!) 02 黒髪のスーパーマンみたいなのがライアンで、金髪がテリーだよ。 『ジャップの見分け方』 上官:ライアン、君とテリーは中国に来てから長いよね。ジャップと、わが東洋の同盟(中国人のこと)との違いを教えてくれないか。 ライアン:イェッサー! (※ジャップは戦前は「差別語」じゃなかったよ。スコットランド人をス

    jiaozi
    jiaozi 2011/01/18
    個人的には、JAPを差別扱いするのはなんだかなぁ、と感じる。JAPだろうが支那だろうが、元々侮蔑語でもないし言葉狩りに限りなく近いんじゃないかね。
  • アメリカ人とゾンビの切っても切れない関係(動画あり)

    ゾンビなだけに、腐れ縁とでも言いましょうか。 アメリカで今年10月から放映されているホラードラマ『The Walking Dead』が好評を博しています。タイトルが匂わせている通り、このドラマにはゾンビがたくさん出てくるんですが、アメリカ人てなぜゾンビが好きなんでしょう? ゾンビ系の作品といえば、新しいところでは『28日後...』とか『ショーン・オブ・ザ・デッド』といったイギリス物もありましたが、もともとはアメリカから生まれてきたようです。 大衆小説の初期の時代から、アメリカではゾンビがよく描かれてきました。古くは1968年公開の映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』とか、最近では2006年発表の小説『World War Z』(ちなみに冒頭の画像は、ダニエル・ルヴィシ氏による『World War Z』のファンアートです)、そして現在絶賛放映中の『The Walking Dead』(原作は

    アメリカ人とゾンビの切っても切れない関係(動画あり)
    jiaozi
    jiaozi 2010/11/27
    ゾンビに限らず吸血鬼ものが大流行したり、80年代後半辺りの(米にとっての)不景気の時代を髣髴とさせるものが今の北米文化にあると思う。世相が暗いとオカルト的なものが流行する、と理解すればいいんだろうか?
  • 中国海軍による侵略の歴史 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州はよく晴れましたが、気温はかなり低め。東京よりも数度低いと感じました。 さて、久々に話題の論文の要約シリーズを。ただし要約というよりも、ほぼ翻訳状態になってしまいました。 ネタは尖閣問題で注目されている中国海軍の「侵略の歴史」についてです。なかなか面白い。 ============= 中国海軍による侵略の歴史 by ラウル・ペドローソ ● 9月7日に日の海保が船を二回ぶつけてきた中国漁船の乗組員を拘束。その船長には最高三年の実刑の可能性のある罪の疑いがあった。 ● この事件は米中両政府の交流は遮断されて、中国側は閣僚級の交流や東シナ海のガス田についての協議の中止、それにレアメタルの輸出禁止をちらつかせ、しかも軍事施設をビデオ撮影していたという四人の日人を拘留。 ● 日側はこの圧力に負けて9月末に船長を解放した。 ● 批評家たちは、この事件が「中国が周辺国に対して侵略的になっ

    中国海軍による侵略の歴史 | 地政学を英国で学んだ
    jiaozi
    jiaozi 2010/11/18
    いいまとめ。相手がどのような国であるかは、歴史を鑑みて知っておく必要がある。その上で、「なぜ今この行動を取ったのか」も分析しないと、適切な対応が取れない。
  • アメリカは5度被曝しかけた

    冷戦時代、われわれアメリカ人は米ソが意図して核戦争を始める不安に絶えず怯えて暮らしていた。が、実は第3次世界大戦より、核兵器でうっかり自国を吹っ飛ばす不安の方がはるかに強かった。 核事故には縁起でもない軍事用コードネームがいろいろついている。例えば「Broken Arrow(折れた矢)」、「Faded Giant(消えた巨人)」、「NUCFLASH(核の閃光)」など。このような事故は実言うとこれまで何十回も起こってるのだが、ここでは米国内で起こった5大事件に絞って紹介しようと思う。旧ソビエトまで含めたら何時間あっても足りないからね。ロシアは、核潜水艦が行方不明になるか、核爆弾積んだまま潜水艦が行方不明になるか、核潜水艦の原子炉が炉心溶融(メルトダウン)するか、以上3つ全部が一度に起こる、という事故が1週間置きぐらいのペースで起きていたからね。Kompetentnyh? Nyet.(これでプ

    アメリカは5度被曝しかけた
    jiaozi
    jiaozi 2010/11/10
    星新一のSFで、「核のボタンが誰でも押せる場所に置いてある」ってのがあったなぁ…。
  • アメリカが正気を回復するための集会、対立煽るメディアを批判 (gooニュース・ニュースな英語) - goo ニュース

    国際ニュースをご紹介するこのコラム、今回は間もなく投票開始の中間選挙を目前にアメリカは正気を回復したのだろうか、という話です。珍しく私が直接、現場に行って見て来ました。「ニセモノ」ニュース番組のコメディアン司会者が呼びかけた「ニセモノ」政治集会に何十万人ものアメリカ人が集まりました。そこで何よりも批判されたのは、民主党でも共和党でも茶会運動でもなく、24時間ニュースの埋め草として憎しみや対立を煽るメディアでした。「sanity (正気)」を取り戻そう、理性ある政治対話をしようと求めるコメディアンの訴えにニコニコと拍手する人たちに囲まれながら、これこそ私が好きなアメリカだと思いを新たにしました。(gooニュース 加藤祐子) ○素晴らしい秋の一日 ジョン・スチュワートの集会の開始を待つ人たち。舞台の後ろに連邦議会議事堂。この4時間後には、集まった人数はこの10倍近くに。10月30日早朝、ワシン

    アメリカが正気を回復するための集会、対立煽るメディアを批判 (gooニュース・ニュースな英語) - goo ニュース
    jiaozi
    jiaozi 2010/11/05
    ブッシュがゴアを破った翌朝朝刊の、”We Can Unite”という大見出しを覚えている。政権を賭けた激しい選挙の傍らで、米国は分裂に怯えているのかもしれない。今回の選挙は「収束の意思が無い対立」が特徴的だった。
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