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環境と中国に関するjiaoziのブックマーク (5)

  • 福岡もやの原因、中国の大気汚染物質の可能性 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡市など九州の広い範囲で4日頃から上空がかすみ、九州大学応用力学研究所の竹村俊彦准教授(36)(気象学、大気環境学)の分析の結果、大気中の微粒子の数が通常の10倍に増加し、硫酸塩などの大気汚染物質の可能性が高いことがわかった。 福岡管区気象台によると、2日以降、九州・山口で観測された。竹村准教授が計測したところ、通常なら大気1リットル中に約5万個ある微粒子が約50万個に急増。直径0・3マイクロ・メートル程度で、硫酸塩や、すすとみられる。西風に乗って中国から飛来しているという。 竹村准教授は「呼吸器などの疾患を持っている人は特に外出を控えた方がいい」と話している。九州北部のピークは8日。その後は大気の流れが変わるため、週内に微粒子が大幅に増加することはないとみている。(脇田隆嗣)

    jiaozi
    jiaozi 2011/02/09
    福岡だと春先に光化学スモッグも発生する。四半世紀ぶりにこんな言葉を聞かせられるとは思わなかった。
  • レアアースはアメリカではなく日本の問題だ

    私は先日、ニューヨーク・タイムズ紙の座談会に参加した。テーマは、公害が発生してもアメリカ国内のレアアース(希土類)産業を再生させる必要があるかどうか。私が指摘したのは、いま多くの企業が中国のレアアース輸出規制に対応して動き出しているので、数年後には逆に「供給バブル」が起きる危険があることだ。 問題は、中国のほぼ独占状態にあるためにレアアースが不足している今と、潤沢に供給されるようになる時までのギャップをどう埋めるか。ロイターも、専門家のインタビューを通じて同じ問題を提起していた。先ごろレアアースの鉱床が発見された韓国のような新しい産出国が、解決のカギを握りそうだ。 中国は、来年さらにレアアースの輸出を削減するとの報道もある。陳徳銘(チャン・ドミン)商務相は先週、来年の輸出は今年と同レベルだと発言して不安を鎮めようとした。しかしその数日前には商務省の報道官が、来年は輸出がやや減少するかもしれ

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    jiaozi 2010/11/11
    超格安で廃棄物を引き取ってくれるアヤシゲな処理業者、ってのは国内にもいるが、この背景には環境汚染の中国輸出という問題があり、結局逆に環境汚染が進んでしまう。温室効果ガスで同じ轍を踏まないか心配。
  • 中国の環境対策が裏目 電力供給制限で自家発電が急増 軽油不足深刻に  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【北京=矢板明夫】中国各地のガソリンスタンドが深刻な軽油不足に陥っている。ただしガソリンは十分にある。どうしてこんな現象が起きたのか。各地方政府が環境保護に向け電力供給を制限した結果、企業が軽油を燃料とする自家用発電機を使用するようになったためのようだ。 中国紙、京華時報によると、江蘇省南京市や浙江省杭州市などでは、給油を待つトラックの長蛇の列が数キロにもおよび、1回の給油は100元(約1200円)まで、と制限するスタンドも現れた。 中国商業連合石油流通委員会のまとめによると、11月6日までに中国南部では、2千以上のガソリンスタンドが軽油の販売を停止した。北京、大連など北部でも深刻な軽油不足に陥り、多くのスタンドは販売制限などの対策を取り始めた。トラックを使えなくなったため、営業中止に追い込まれた運輸会社も少なくないという。 大手石油企業、中国石油化工の幹部は中国メディアの取材に対し、「各

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    jiaozi 2010/11/09
    大躍進政策で、全国津々浦々に製鉄所作ったの思い出した。
  • パスワード認証

    ゆめみがちサロン ゆめみがちサロンはオンラインサロンの先駆けです。嘘です。

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    jiaozi 2010/10/08
    ハンガリーで有毒廃液がドナウ川に流れ込んだりしたけど、下流域は上流域の影響を大きく受ける。水資源が天然のパイプラインとして外交圧力としても使われかねない。そう遠くない未来に、大きな外交問題になりそう。
  • レアアース「脱中国」加速 日本から見返り期待、中国の思惑外れる? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大畠章宏経済産業相は30日、日経団連との意見交換で、平成22年度補正予算にレアアース(希土類)の安定調達策を盛り込む方針を明らかにした。今後、官民が一体となって、レアアースの過度な中国依存から脱却を図る考えだ。中国側は、レアアース供給で揺さぶりをかけ、日から環境技術の移転を引き出そうともくろんでいたとみられるが、その戦略は修正を余儀なくされそうだ。 中国は1980年代から鉄鉱石やウランなどから採取されるレアアースの輸出に着手した。安い人件費を武器に世界各国に供給し、昨年は生産量で世界の約97%を占めた。 自動車や家電などハイテク製品の生産に欠かせないレアアースは、いまや中国の資源外交の切り札の一つとなっている。 今年7月には、国内需要を優先するとの理由で、下期の輸出許可枠を大幅に縮小。さらに尖閣諸島での中国漁船衝突事件を受け、時事上の報復措置として、輸出を一時停止した。 ただ、中国国内

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    jiaozi 2010/10/01
    他国も中国の緩い環境基準・甘いチェックを知りつつ、見て見ぬフリをしてきた。環境対策が杜撰な中国からの供給に頼れば、トータルの環境汚染は進む。排出権取引等もチェックの甘い国と行えば、それが蟻の一穴となる
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