タグ

ブックマーク / www.garbagenews.net (6)

  • 日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2011年1月版) - ガベージニュース

    先日【運営レポート(2010年12月度)】でお伝えしたように2010年12月分のアクセス解析結果の中で、第四位に日の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化して精査した記事の姿が確認できた。1年前の記事ということもあり、恐らくは何らかのニュースに沿える形で紹介されたのだろう。せっかくなので今回は、その記事のデータ更新版を作成することにしよう。 まずは婚姻率と離婚率。こちらは厚生労働省が毎年発表している「人口動態統計の年間推計」で取得できる。現時点の最新データは【平成22年人口動態統計の年間推計】。2010年分については推計データだが、一応数として盛り込まれている。ここから1947年以降の婚姻率・離婚率を抽出し、元々のデータが1000人単位なので%に換算した上でグラフ化したのが次の図。現在婚姻している値では無く、一定人口に対し婚姻”した”割合であることに注意。 グラフ左端の大きな伸びは戦争

    日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2011年1月版) - ガベージニュース
    jiaozi
    jiaozi 2011/01/06
    「クリスマスケーキ」なんてのは、70年代まででとっくに終わってたんだな。男女とも平均初婚年齢が30を超えるのは、そう遠い話でもなさそうだ。
  • 外国語を学ぶ利点が悔しいほど分かる広告 : ガベージニュース

    ソーシャルメディア系の資料やリリースをはじめとした各種最新情報は、英語でもたらされることが多い。当方(不破)自身も義務教育で何年も英語を習っていたにも関わらず、読み通して意味をしっかりととらえるのに難儀させられる日々が続いている。当方の事例に限らず、日常生活で平凡な日々を過ごすだけならともかく、新鮮な空気を吸い新たな世界への窓を開くには、外国語の習得は必要不可欠なのだと折に触れて再認識させられる機会に、誰もが多々遭遇するものだ。今回紹介するのは、その「折に触れて遭遇する機会」をシンプルに体感し、外国語習得の大切さを知ることができるプロモーションである(【ADS of the World】)。 これはセルビアのkontextという外国語学校が映画館で行った生徒勧誘のプロモーション。「kontextで外国語を習うことでどれだけのメリットがあるのか、リアルに知ってほしい。そしてそのメリットを体感

    外国語を学ぶ利点が悔しいほど分かる広告 : ガベージニュース
    jiaozi
    jiaozi 2010/12/05
    ”「直接的な損」の場合は、プロモーションそのものへの反発心を招く可能性がある” なるほど。
  • 「休暇取得の分散化」反対は過半数、賛成は3割足らず : ガベージニュース

    内閣府は2010年12月2日、「休暇取得の分散化に関する特別世論調査」の概要を発表した。それによると休暇取得の分散化について過半数が反対の意を表しており、賛成は3割にも満たないことなどが明らかになった。【休暇分散 2/3は「効果無し」】で伝えられた、経済産業省が今年8月にインターネット経由などで行った調査同様、政府主導・観光庁による「休暇取得の分散化」には反対意見が多数を占めていることが改めて立証されたことになる(【発表リリース、PDF】)。 今調査は2010年10月21日から31日にかけて調査員による個別面接聴取方式によって20歳以上の男女に対して行われたもので、有効回答数は1953人(回収率65.1%)。 休暇取得の分散化構想は、全国を5ブロックに分割した上で、春と秋の年2回に渡り、土日を含めた5連休をブロックごとにずらして取得するというもの。政府・観光庁では2012年度以降の分散化実

    「休暇取得の分散化」反対は過半数、賛成は3割足らず : ガベージニュース
    jiaozi
    jiaozi 2010/12/03
    問題意識と目的自体を全否定するわけではないが、手段として最適と思えないし、実施すれば起こるだろう各問題点に真摯に向き合って解決する姿勢も見えない。これでは賛成のしようがない。
  • 男女で異なる大学生の就労不安

    明治安田生活福祉研究所は2010年11月8日、大学生を対象にした、大学生活や就労、結婚・出産、社会に対する意識などのアンケート調査結果を発表した。それによると調査母体においては、就職を果たして仕事をするにあたり、不安に覚えていることのトップ項目には女性が「職場での人間関係がうまくいくか」が、男性は「うまく仕事ができるか」がついた。その他の項目でも男女別では男性が金銭面、女性では就労環境面において、やや強い不安を覚える傾向が見えている(【発表リリース】)。 今調査は2010年6月16日から18日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は4120人。男女比は1対1、学生回答比は1年・2年・3年・4年で均等割り当て。 アルバイトなどで就労の経験がある人ならともかく、多くの人には卒業後に勤める会社が「はじめての仕事」となる。一日の生活時間の多くを学生として過ごしてきたこれまでに対し、

    男女で異なる大学生の就労不安
  • 「寝る子は育つ」とは言い切れない…年齢的に「子供」の睡眠時間と体力テストの平均点との関係 : ガベージニュース

    先に2010年10月16日に【「寝る子は育つ」とは言い切れない? 睡眠時間と体力テストの平均点との関係】で「成人においては適度な時間の睡眠をとった方が体力が高い傾向」「女性は少なめ・多めの方が良い年齢層もある」など、体力テストの結果と普段の睡眠時間の関係をグラフ化・精査した。その後「『子(供)』は具体的には何歳までなのか」というご意見をいただいた。タイトルは単に言い回しの語呂の良さに過ぎず、年齢的な子供だけに限った話では無かったのだが、未成年に関するデータを求めていると解釈することもできる。今回は、未成年のデータについて同様に「睡眠時間と体力テストの平均点との関係」について調べてみることにした。 今データは「平成21年度体力・運動能力調査」のうち、【e-Stat】から取得したデータを解析したもの。具体的には「10.1日の睡眠時間別体格測定・テストの結果」から該当年齢区分のデータにおいて、体

    「寝る子は育つ」とは言い切れない…年齢的に「子供」の睡眠時間と体力テストの平均点との関係 : ガベージニュース
    jiaozi
    jiaozi 2010/10/18
    実際に試したという視点が面白い。15歳と18歳で低下し、その後回復するのは受験勉強のためだろう。学力変化も、比較してみたら面白いかも。
  • 実は以前から減少中の外食費、増える中食…一人暮らしをする若者の食費構成の変化(最新) : ガベージニュース

    気分転換、自分での調理が面倒だから、自ら作るのが難しい・珍しい料理べたくて、外出先で自前の事を用意する機会がなく、さらには他人との時間の共有をメインとする形で、人々は生活の中に外を組み込んでいく。家庭持ちの世帯と比べて自ら調理した料理、つまり自炊による事が少ないとのイメージが大きい若年層の一人暮らしの実情は、どのような状況なのだろうか。今回は総務省統計局が2021年5月18日までに発表した、【2019年全国家計構造調査】の公開値から、金額面などの観点で確認をしていくことにする。 男性は減少、女性はほぼ横ばいな一人身若年層の外事情 今調査の調査要目は先行記事【費の割合が減り、家賃負担が増加…一人暮らしをする若者のお金の使い道の実情(最新)】を参照のこと。 今回精査を行うデータは、一人暮らしの勤労者世帯のうち30歳未満が対象。その世帯を対象に、一か月の料費項目の詳細を確認した

    実は以前から減少中の外食費、増える中食…一人暮らしをする若者の食費構成の変化(最新) : ガベージニュース
  • 1