東京都議会の定例会が4日に開会しました。本会議では、ペーパーレス化を進めるためにタブレット端末の使用が始まりました。 東京都議会では、4日から議案や予算説明書など本会議の資料をタブレット端末で閲覧する取り組みが始まりました。議会局によりますと、タブレット端末は162台導入されて125人の都議全員のほか、知事や副知事などが利用することになります。ペーパーレス化することで年間で60万枚程度の紙が削減できると試算していて、今後、各委員会でもタブレット端末を導入するかどうかの検討を進めていくということです。また、小池都知事は所信表明で高齢運転者の交通事故が多発していることから、緊急対策としてアクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐような事故防止装置の取り付けに補助金を導入することを明らかにしました。

東京都議会の定例会が４日に開会し、これまで紙で配布していた議案資料に代わり、都議らがタブレット端末を使ってペーパーレスで審議を行うトライアルが始まった。 東京都議会では今回の定例会から、都議１２５人のほか小池都知事ら幹部にタブレット端末を貸し出し、これまで紙で配布していた大量の議案資料や説明文書をデータ化した。 ４日の本会議では、さっそく小池知事らがタブレット端末を操作しながら資料に目を通していた。 端末のレンタル料など年間の経費はおよそ９７０万円で、都議会では、年間およそ６０万枚の紙を削減するほか、印刷などを行う職員の労働時間を減らしたいとしている。

都は４日、保育所などに入れない待機児童数が４月１日時点で、約３７００人（速報値）になったと発表した。昨年同日時点（確定値）から約１７００人の減少。都は来年までに待機児童ゼロを目指している。 待機児童の内訳は、２３区内で約２０００人、市町村部で約１７００人。区部では昨年同日時点から１３００人以上も減少した。都内の待機児童は平成２６年に全国最多の約８７００人に達していたが、５年で半分以下に減った。 都によると、この１年間で認可保育所約２６０カ所を整備した。施設の賃料の補助を拡充するなど独自の支援策を講じ、施設の土地確保も進んできたという。 ただ、子ども・子育て支援法の改正で、今年１０月から幼児教育・保育が無償化する。認可外保育所でも一定の上限額を設けて利用料を補助する。このため子供を預けて働こうとする親が新たに出てきて、待機児童が再び増加する可能性もある。

東京都議会の定例会が４日開会しました。小池知事は所信表明で、相次ぐ高齢のドライバーによる事故に対応するため、都庁内に新たなプロジェクトチームを設置して、対策を検討していくことを明らかにしました。 小池知事は所信表明で、東京 池袋で高齢者が運転する車が歩行者などをはね、３歳の女の子とその母親が死亡した事故など高齢ドライバーによる交通事故が社会問題になっているとして「安全運転の確保や、運転免許の自主返納への理解促進などの観点から、事故防止のための手を迅速に打たねばならない」と述べました。 そのうえで、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防ぐなど、事故防止に効果的な装置の取り付けに対する補助を新たに実施することや、交通が不便な地域の高齢者の移動支援などを含む、幅広い対策を検討するプロジェクトチームを都庁内に５日、設置することを明らかにしました。 また、小池知事は、都内の待機児童の数がこと

昨日、令和元年度東京都議会定例本会議の告示を迎え、本会議の準備に取り組んでいます！ お昼は【会派総会 with 鳥久弁当】大田区民にとっては、ソウルフードの様な鳥久の唐揚げ！芳ばしい衣とジューシーなもも肉、塩焼き鳥、鳥ヒレかつ、つくねも入った、鳥のフルコース💕に元気を頂き、午後もがんばるぞ！ ※ 都庁で鳥久弁当が出ると嬉しい もり愛です😊 明日の厚生委員会の陳情審査や地域医療構想についての事務事業報告、今週の住宅政策審議会の準備、各政策部会の準備と、1日が24時間じゃ足りない！毎日。 そして都民ファーストの会の代表質問は、全員野球！ それぞれの部会から、会派の代表質問として知事答弁を求めたい重要課題等を、抽出し提案しあい、議論を重ねて質問づくりが行われます。 私も日頃よりの問題意識を、一問提出させて頂きました！ 【東京大改革】を都民の皆様に実感して頂ける、都民生活の向上に向けて、今何を

都議会の議会運営委員会は２８日、令和元年度第２回定例会の会期を６月４日開会、同１９日閉会の１６日間とすることを決めた。この定例会から、紙資料をデータ化するペーパーレスを実施。年間の紙は約６０万枚（平成２９年度実績）削減できるという。 資料を閲覧するために、議員らに計１６２台のデジタル端末を貸与する。端末リース代などは年約９７０万円かかる。 定例会には、受動喫煙防止条例改正案など１７件の条例案を上程。都政改革の推進のため、小池百合子知事の給与を５０％減額する特例措置条例案も含まれる。

活動情報 2024.09.30 「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル」ベイエリアで人と場所をアートでつなぐイベント ベイエリア、臨海副都心エリアで 人と場所をアートでつなぐイベントを 開催中です。 ARTBAY TOKYO アートフェスティバル artbayfes2024.com 港の読書会と帆のグラフィックアート アート × テクノ […]

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あなたの声で都政改革❗️もり愛　オフィシャルブログ「まちに森ひとに愛」Powered by Ameba 「誰もが自分らしく生きられる"一人ひとりが輝くまちを！」もり愛　オフィシャルブログ「まちに森ひとに愛」Powered by Ameba 【平成最後の東京都議会『退位の礼にあたっての奉呈文』決議が行われました】 今上天皇陛下の御退位にあたり、都議会は伝統的に全国議会の範たる全国初の(国会創設よりも歴史ある)議会として国事行為にきちんと対応してきた。との事で、本日は『退位の礼にあたっての奉呈文』決議が行われ、議長名で宮内庁に奉呈されます。 小池知事からは、「内平らかに外成る」 国の内外がよく治まり、平和が達成されることをいう「平成」の典拠となった諺より、 【戦争のない時代であった平成】について、思いを巡らせ、自然災害の多い時代であった中で、東京都においても大島の噴火、三宅島の大規模な台風被害

平成31年度予算は、これまでにない規模の子育て支援事業・待機児童対策、子どもの貧困対策・学習塾の支援や大学進学の為の支援、防災減災対策・避難所となる小中学校のエアコン整備、町会自治会の皆様からの要望も多かった、防犯カメラの維持費、ブロック塀の安全確保、災害時に赤ちゃんの命を守る乳児用液体ミルクの実現、フレイル・がん検診・認知症対策と、都民の命と暮らしを支えると共に、いよいよ開催を迎えるラグビーワールドカップ・東京2020大会の準備の総仕上げとなる大変重要なものです。

東京都議会は28日に最終日を迎え、過去最大の約15兆円となる2019年度予算や児童虐待防止条例などが成立しました。 来年のオリンピック・パラリンピックの整備費用などで一般会計予算が過去最大の7兆4610億円となった東京都の2019年度予算が、28日の都議会本会議で都民ファーストの会など与党の賛成多数で可決し、成立しました。また、保護者の体罰を禁止する児童虐待防止条例も国の法改正に先駆けて成立しました。予算成立を受けて、小池都知事は「これまでの集大成であり、新しい元号のもとでの新しい東京づくりの礎になる」と述べました。