女性差別撤廃条約 選択議定書とは 「女性差別撤廃条約 選択議定書」の批准を求める意見書採択に関する請願が文教委員会(生活文化局)で採択されました。私は都民ファーストの会を代表して意見を述べました。 女性差別撤廃条約選択議定書とは? この請願は都議会において、女性差別撤廃条約 選択議定書の批准を求める意見書を採択し、国会及び政府に提出して欲しいという事です。 意見書は全会派一致が原則ですので都議会として意見書を提出するには、自民党会派にも賛成してもらう必要があります。しかし、残念ながら自民党のみが反対されましたので、今回は都議会から国へ意見書を提出することができない見込みとなり、大変残念です。 自民党だけ反対。その他の会派は賛成。 さて、日本における男女平等は途上にあると言わざるを得ません。 男女の平等度を示す国際的なジェンダーギャップ指数は149カ国中110位です。 特に政治分野は深刻です