これが“ThinkPad”クオリティのタブレットPCだ──レノボ・ジャパン「ThinkPad X41 Tablet」:ThinkPad X41 Tablet特集(1):レビュー(1/3 ページ) 性能面はもとより、耐久性や操作性なども含めたノートPCとしての完成度の高さで幅広いユーザーから支持されている「ThinkPad」シリーズ。そのThinkPadからコンバーチブルタイプのタブレットPCが登場した。それが「ThinkPad X41 Tablet」である。
カシオのEXILIMは「PRO」と「ZOOM」、そして「CARD」の3シリーズあるが、今回試用したEX-S500は「CARD」シリーズの新製品で、1/2.5型500万画素CCDを搭載する超薄型機。カタログ的には世界初の高屈折率透光性セラミックをレンズに使用して大いに話題となったEX-S100(2004年9月発売、1/3.2型320万画素CCD)の高画素バージョンという位置づけだが、EX-S500のレンズには透光性セラミックは使われてはいない。 EXILIMといえば、薄型+大型液晶+長電池寿命といった、現代コンパクトデジカメのキートレンドを作り上げてきたカメラとしても知られているが、最近ではそういったトレンドにプラスして「ブレ対策」が強く求められつつあることに応えるべく「Anti Shake DSP」を搭載。さらに、高画質なMPEG-4によるムービー撮影が可能なことが特徴である。 ■ さらに
クイックサンは7月5日、携帯電話をPC用キーボード・マウスとして使用可能にするシステムを開発したと発表した。 同システムは、携帯電話の赤外線通信機能を活用し、携帯電話にてPCを遠隔操作することを可能とするもの。PCにUSB専用赤外線受光機器を接続し、赤外線通信機能付き携帯電話に専用アプリをインストールすることにより実現する。 携帯電話から入力したキー操作(たとえばカナモード時に[2]キーを2回押す=[b]など)は、PCにUSB接続した受光機器側でPC用キー信号に変換されるといった仕組みのようだ。マウス操作については現状、ソフト仕様を未確定としているが、基本は十時キーでエミュレートされる予定。キーボードモード/マウスモードといったモード切り替えによる対処、ないしNTTドコモ「N901iS」のような十時キーとは独立した操作デバイスを搭載している機種用カスタマイズなども想定されている。 同社によ
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