3月中旬 発売 価格:2,100円 連絡先:エレコムインフォメーションセンター Tel.0570-084-465 エレコム株式会社は、隣のポートと干渉しないセパレートタイプのUSB Hub 2製品を3月中旬より発売する。4ポートタイプの「U2H-M4B」シリーズと、2ポートタイプの「U2H-M2B」シリーズがあり、それぞれシルバー/ブラック/グラファイト/ホワイトの4色が用意される。価格はすべて2,100円。 対応OSはWindows 98/ME/2000/XP、Mac OS 8.6~9.x、Mac OS Xで、USB 2.0の利用にはWindows 2000(SP4)/XP(SP1以降)、Mac OS X 10.2以降が必要。 各ポートがケーブルで独立しており、頻繁に抜き差しするUSB機器や幅の広い機器などが接続しやすくなっている。 インターフェースはUSB 2.0/1.1で、バスパワー
カノープス製TVキャプチャーカードMTVX2005(レビュー参照)の後継モデル「MTVX2006HF」が発売された。ハードウェア面ではソニー製スプリットキャリアチューナーを採用したほか、3Dノイズリダクションと3次元Y/C分離を同時に利用できる「W3Dモード」に対応し、ソフトウェア面では新たなTV視聴・録画アプリケーション「FEATHER2006」を採用してあらたな操作感を目指した製品だ。 まずはMTVX2006HFのボードデザインをチェックしよう。MTVX2006HFはMTVX2005の後継機種となる。 MTVX2005と同じNEC製エンコードチップ「μPD61153」を搭載し、チップレイアウトもほぼ同じだ。ハードウェア面での違いとしては、ソニー製スプリットキャリアチューナーの採用がある。スプリットキャリアチューナーは音声信号と映像信号を、入力し、高周波増幅を行った後というごく早い段階で
先週もレノボジャパンの新製品ThinkPadシリーズに関連し、同社の内藤氏に話を伺ったが、今回も引き続き、ThinkPad新シリーズについて掲載する。新しいXシリーズ、Tシリーズを短期間ながら試用できたため、個人のモバイルユーザーに身近なXシリーズを中心にした簡単なレビューに、取材時にレノボジャパンから得られたコメントを交える形でお伝えしたい。 ●あくまでもThinkPadのカタチにこだわった新シリーズ 昨今、各社のノートPCも大きく様変わりした。特にモバイル機に関しては、パーソナル指向の強い製品から、企業内で使われるビジネス向けの色が濃くなってきている。実際の使われ方としてはさほど変化していないが、実際にオフィスの外で仕事をする社員に対して、より積極的に鞄の中に入れて持ち歩くノートPCを使わせようという潮流が、IntelのCentrino戦略以降にあるためだろう。 その間には個人情報保護
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