作成したスクリプトを、「Sleipnir」標準機能と同じようにキーやマウスジェスチャー、メニューに割り当てられる フェンリル(株)は21日、同社製タブ切り替え型Webブラウザー「Sleipnir」の機能を、ユーザーが独自スクリプトにより拡張できるようにするプラグイン「UserAction Extension」v1.00を公開した。Windows 98/Me/2000/XP上の「Sleipnir」v2.4以降に対応するフリーソフトで、現在同社が運営する“Fenrir Extensions Center”からダウンロードできる。 「Sleipnir」は13日に公開されたv2.4で、独自のスクリプトエンジン“Sleipnir Script”が内部的に実装された。「UserAction Extension」を「Sleipnir」にインストールすると、ユーザーがJScript/VBScript形式で