Windows Vistaは、3Dおよび半透明処理が美しいユーザーインタフェース「Windows Aero(エアロ)」をはじめ、セキュリティ関連やバックアップ機能の強化など、使い勝手以外にもさまざまな点が革新されている。また、Windows Vista Home BasicからWindows Vista Ultimateまで、搭載機能が違う多数のエディションが存在する。 この変化を受けて、Windows VistaとはどのようなOSなのか、さらにどのエディションを入手すればいいのか、戸惑っている方は少なくないはずだ。入手済みの方であればその変貌ぶりに驚いていることだろう。そこでMYCOMジャーナルでは、深い理解への橋渡しとなる特集記事を用意した。 以下が、その内容だ。 なお、Windows Vistaの成り立ちの理解を助けるために、第1章では十分なページを用意してWindowsシリー
米Microsoftは22日(現地時間)、画像のメタデータを編集するアドイン「Photo Info Ver.1.0」を公開した。正規のWindowsユーザーは無償でダウンロードできる。対応OSは32bit版のWindows XP/Vista。対応する画像形式はJPEG、TIFF、WDP、HDP(HD Photo)、NEF、CR2、CRW1。将来のバージョンでは対応形式が増えるとしている。 Windowsのエクスプローラ上で画像ファイルにタイトル、撮影者名、キーワードなどのデータを付加し、編集することができるアドイン。データの形式はIPTC(International Press Telecommunications Council)に対応し、XMPサイドカーファイルには対応しない。 公開されているのは英語版のみで、ソフトウェア内の表記などはほぼ英語。編集部で試したところ、日本語のメタデータ
カシオは、屈曲光学系の光学7倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「EXILIM Hi-ZOOM(エクシリム・ハイ・ズーム) EX-V7」を発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5万円台前半の見込み。発売時期は、シルバーが2月23日、ブラックが3月下旬。 焦点距離38~266mm相当(35mm判換算)、F3.4~5.3の光学7倍ズームレンズを採用。同社初の屈曲光学系で、フル解像度以外での記録時に画像中心部を切り出して記録する「HDズーム」と併用することで、最大33.2倍までの望遠撮影に対応する。また、ズームレバーはテレ側、ワイド側ともに、ズーム速度を高速域と低速域の2段階に調整できる。 レンズ構成は9群12枚。最短撮影距離は0.3m。マクロおよびマニュアルフォーカス時の最短距離は0.1mとなっている。 さらに、同社の製品として初めてCCDシフト式の手ブレ補正機構を備えた
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