点火用の電池をとりかえても、掃除をしても、やっぱりダメ。思えば、社会人になったときに買ったもので、かれこれ10年以上のつきあいになるわけだが、もしかしてそろそろ寿命なんだろうか。 実は、実家も同様で、2回目についただけで「おお!」と嬉しくなってしまうほど。また、友人・知人に聞いても、やはりガスコンロがなかなかつかないという人は多いようだ。 これはなぜ? どうしたら良いのでしょう? 危なくないの? 東京ガスのお客様センターに聞いてみた。 「一般的には点火方式として、最近は乾電池を使用しているものが多いんですが、電池の目安としては1年程度。それ以上使っていると、どんどんつきにくくなりますよ」 乾電池をとりかえてもつきにくい場合は? 「煮物などをすると、どうしても煮こぼれがあったりして、火花をとばす点火プラグの部分や受け口が汚れてしまいがちです。そのため、火花がとばなくなったり、他にとんでしまっ