会期: 3月3日~8日(現地時間) 会場: 独ハノーバー市ハノーバーメッセ(Hannover Messe) Intelは独ハノーバーで開催中のICT展示会CeBITにおいて記者説明会を開催し、今年同社が投入を予定しているノートPCやデスクトップPCのプラットフォームを解説した。 その中でIntelは、現行のノートPC向けプラットフォームであるCentrino2プロセッサー・テクノロジ(Montevina)のリフレッシュ版となるMontevina Plusを第2四半期に投入するほか、Consumer ULVと呼ばれる599~1,299ドル程度のコンシューマ向けの低価格な薄型ノートPCの市場に積極的に取り組んでいくという方針を明らかにした。 ●第2四半期にMontevina Plusを投入 Intelのレジス氏は「ノートPCはよりパーソナルなデバイスとして普及している。最初は家庭に1台のPCが