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2010年8月15日のブックマーク (2件)

  • SPICEプロトコルの内側を知る

    この連載では、オープンソースの仮想化ソフトウェア、Linux KVM(Kernel-based Virtual Machine)とそれを支える技術の最新開発動向を紹介していきます。(編集部) 前回も紹介したとおり、SPICEは非常に優れた画面転送プロトコルです。仮想化されたデスクトップの画面転送だけでなく、動画再生のアクセラレーションや双方向音声などの機能がプロトコル体に定義されています。そして、将来の拡張性も確保されています。 SPICEプロトコルは、どんな機能を提供できるのでしょうか? 今回はSPICEプロトコルの内部構造についてディープに解説します。 SPICEを構成する6つのチャンネル SPICEプロトコルはTCP接続でコネクションを張っていますが、仕組みの独立性と拡張性を高めるために、仮想的に回線を分割する「チャンネル」という仕組みを定義しています。これはCitrix ICAプ

    SPICEプロトコルの内側を知る
  • 改訂 管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールWindows PE 3.0(後編)

    前編では、Windows PE 3.0の概要とその起動メディアのイメージを作成する手順を解説した。後編の今回は、CD/DVDやUSBメモリWindows PE 3.0のイメージを書き込み、実際に起動してファイルをサルベージする手順を解説する。 CD/DVDからWindows PE 3.0を起動する 古いPCだとUSBメモリから起動できないことはよくある一方で、CD/DVDからのブートはほとんどのPCでサポートされている。そこで、まずは前編で作成したWindows PE 3.0の起動イメージをCD/DVDに書き込んで起動できるようにする手順を説明しよう。 ■ISOイメージ・ファイルを作成する(oscdimg) 起動イメージをCD/DVDに書き込むには、起動イメージを保存した<作業フォルダ>\ISOフォルダをISOイメージ・ファイルに変換する必要がある。これには[Deployment ツール

    改訂 管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールWindows PE 3.0(後編)
    jindai
    jindai 2010/08/15
    “無償入手可能なWindows PE 3.0でリカバリ用起動メディアを作る”