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2018年3月25日のブックマーク (3件)

  • さあ、宇宙の旅を始めよう - 宇宙を駆けるスパコン「Spaceborne」

    2017年8月14日(米国時間)、スペースXの国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送ミッション「CRS-12」にて、人類の未来を変えるかもしれない1台のスーパーコンピュータ(スパコン)が打ち上げられた。 「Spaceborne Computer」と名付けられたこのスパコンは、なんのことはない、ヒューレット パッカード エンタープライズ(HPE)がカタログに掲載している「HPE Apollo 40シリーズ」を、2台組み合わせて、ISSの電源系(コンセント)に接続できるようにしたもので、特段、なにか特別な処理を施したりしたものではない。では、何が人類の未来を変えるかもしれないのか? Nasa is putting a supercomputer into orbit so we can eventually get to mars 宇宙でコンピュータを活用しようとした場合、宇宙放射線の影響

    さあ、宇宙の旅を始めよう - 宇宙を駆けるスパコン「Spaceborne」
  • 巨大小惑星の地球衝突を防止せよ - ロケットで軌道をそらす方法を検討

    ローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)、ロスアラモス国立研究所(LANL)、アメリカ航空宇宙局(NASA)など米国の研究チームは、西暦2135年に地球衝突の恐れがあるとされる大型の小惑星ベンヌ(101955 Bennu)の軌道をそらすための「アステロイドディフレクター」に関する研究を進めている。衝突回避のシナリオは複数検討されているが、そのうちのひとつのシナリオに関する研究論文が宇宙分野の科学技術誌「Acta Astronautica」に発表された。 2135年に地球衝突の恐れがある小惑星ベンヌ、衝突回避ミッションを担う宇宙機HAMMER、HAMMERの運搬に使われるデルタIVヘビーロケットとエンパイアステートビルのサイズ比較 (出所:LLNL) ベンヌは直径約500m、重さ約790億kgというサイズの小惑星であり、太陽を回る軌道を時速約10万kmのスピードで移動している。地球には6年

    巨大小惑星の地球衝突を防止せよ - ロケットで軌道をそらす方法を検討
  • Windows 10ミニTips(266) コマンドラインから任意のUWPアプリを起動する

    Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 パッケージファミリー名とアプリケーションIDを調べる 多くのデスクトップアプリはコマンドラインから起動可能だが、UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)アプリに関しては少々コツが必要だ。Windows PowerShell(以下、PowerShell)を使ったUWPアプリのパッケージファミリー名とアプリケーションIDの確認方法を紹介しよう。 「Win」+「X」キー→「I」キーと順に押すか、スタートボタンを右クリック/長押し→「Windows PowerShell」をクリック/タップ 囲みコマンド1とコマンド2をコピー&ペーストして、それぞれ「Enter」キーを押す // コマンド1 $app = Get-AppxPackage -Name *Photo* // コマンド2 $

    Windows 10ミニTips(266) コマンドラインから任意のUWPアプリを起動する