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2018年11月25日のブックマーク (3件)

  • さぁ、ビジネスの時間だ! ロケット・ラボが拓いた小型衛星の未来

    米国のロケット企業「ロケット・ラボ」は2018年11月11日、「エレクトロン」ロケット3号機の打ち上げに成功した。 エレクトロンは、小型衛星打ち上げ専用の"超小型ロケット(マイクロ・ローンチャー)"のひとつで、今回は同機にとって初めて、そして世界でも初めての商業打ち上げ成功となった。かねてより、小型衛星ビジネスからはこうした超小型ロケットが待ち望まれていたが、いよいよそれが実現したことで、世界は新たな時代を迎えようとしている。 そして、同社に追いつき追い越せとばかりに、超小型ロケット開発をめぐって、世界中でさまざまな企業がしのぎを削っている。 6機の衛星を載せた「エレクトロン」ロケット3号機の打ち上げ (C) Rocket Lab ロケット・ラボとエレクトロン ロケット・ラボ(Rocket lab)は2006年、ニュージーランド出身のエンジニア、ペーター・ベック(Peter Beck)氏ら

    さぁ、ビジネスの時間だ! ロケット・ラボが拓いた小型衛星の未来
  • 地球から6光年の「バーナード星」に惑星が存在か? - 国際研究チーム

    スペインのカタルーニャ宇宙研究所などからなる国際研究チームは2018年11月14日、太陽系から約6光年離れたところにある恒星「バーナード星」に、惑星が存在する可能性があると発表した。論文は15日発行の「Nature」に掲載された。 バーナード星は、1960年代にも惑星が発見されたと話題になったものの、のちに間違いだとして否定されている。今回は50年ぶりの再発見であると同時に、惑星の成り立ちや進化の歴史の研究にもつながる発見とされる。 バーナード星(左)と、そこを公転する惑星「バーナード星b」の想像図 (C) ESO/M. Kornmesser バーナード星(Barnard's star)は、へびつかい座の方向にあり、太陽系から約6光年の距離に位置する恒星である。1916年に米国の天文学者E. E. バーナード氏によって発見されたことから、この名前が付けられた。 ケンタウルス座アルファ星(約

    地球から6光年の「バーナード星」に惑星が存在か? - 国際研究チーム
  • 「バトルフィールドV」プレイレポート。第二次世界大戦を映画のような臨場感で体験できる - 4Gamer.net

    「バトルフィールドV」プレイレポート。第二次世界大戦を映画のような臨場感で体験できる 編集部:S.K.Y Electronic Artsのシリーズ最新作「Battlefield V」(PC / PS4 / Xbox One)。シリーズ1作めにあたる「バトルフィールド1942」から16年の時を経て,今作で満を持して第二次世界大戦をテーマにする。さっそく作をプレイしてみたので,そのレポートをお届けしたい。 前作「バトルフィールド1」(PC / PS4 / Xbox One)では第一次世界大戦が舞台となっていたが,今作では時代が進み,第二次世界大戦が舞台となった。現時点で実装されているマップは第二次世界大戦初期から中期をテーマにした8つで,「フランス」「オランダ」「ノルウェー」「北アフリカ」の4地域となっている。太平洋戦争と東部戦線はいまのところ用意されていない。 この中で注目したいのはノルウ

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