![【山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ】シリーズ初のフルモデルチェンジを果たした「Kindle Paperwhite (第10世代)」 ~防水機能が追加されたスタンダードモデル - PC Watch](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f073920179725676658e8d5f6f92c998319cbe6d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1154%2F146%2F01.jpg)
Amazon.co.jpは24日、E-inkスクリーンを採用した6インチサイズの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」の日本語対応版を発表し、本日より予約販売を開始した。直販価格は8,480円。同時に3G通信ができ通信料金が不要な「Kindle Paperwhite Wi-Fi+3G」モデルも用意されており、直販価格は12,980円となる。こちらも予約販売がすでに行われている。2製品ともに出荷開始は11月19日を予定。 Kindle Paperwhiteは、6インチディスプレイ、212ppiの解像度を持った電子書籍リーダー端末。ディスプレイは、Kindleの従来機と比較して、画素数が62%、コントラストが25%鮮明で16階調のグレースケールにより明るさを設定することができる。サイズ/重量は169x117x9.1(mm)/213g。フロントライトを内蔵し、あらゆる環境で読書を
米Amazon.comは9月6日 (現地時間)、米カリフォルニア州サンタモニカで開催したプレスイベントで、電子書籍リーダーKindleの第5世代製品を発表した。新しいフラッグシップモデルになる「Kindle Paperwhite」は、解像度が62%、コントラストが25%向上。独自設計のLEDフロントライトによって、暗い場所でも快適に読書を行える。Amazon CEOのJeff Bezos氏は「われわれは長年、PaperwhiteのようなKindleを作りたかった。だが、このようなレベルのコントラストや解像度、明るさのディスプレイと、バッテリー駆動時間を実現する技術は存在しなかった。だから、われわれのエンジニアが自ら発明した」と述べている。 Kindleを含む数多くの電子書籍リーダーに採用されてきたE-Inkペーパーは、バックライトが不要なため消費電力が少なく、ユーザーの目に優しい。しかしコ
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