世界最大級のショッピングサイトでもある、Amazon.co.jpの魅力と言えば、Amazon.co.jpが発送する商品の通常配送料が無料である点。もはや当たり前のように感じていたサービスに一部変更が加わっている。 2012年末に導入された「あわせ買いプログラム」では、一部の安価な商品を対象に、注文の合計額が2500円(税込)に達していない状態では注文できないように設定されている。 これは合計2500円以下の注文では別途送料がかかるのではなく、対象商品の場合は必ず2500円以上注文する必要があるというものだ(対象外の商品を組み合わせてもいい)。ちなみにこれは年会費3900円の「Amazonプライム」に加入している場合でも同様である(Amazonプライム会員で2500円以上の注文であれば「お急ぎ便」などの追加料金はこれまでと同じく不要)。
11月28日、Amazonが提供する日本向けの「Androidアプリストア」がオープンした。登録されるアプリはAmazonが事前審査をしているというが、その品揃えはどうなのか。Androidアプリストアの特徴から、その使用感、そしてGoogle Playとの違いについてもリポートしよう。 Androidアプリストアとは? Kindle FireなどのAmazon製タブレットでAndroidアプリを使用するためには、Google PlayではなくこのAndroidアプリストアからアプリを購入する必要がある。 逆にAmazonアプリストアを利用するためのアプリケーション自体はどのAndroid端末でも使えるため、Amazon製の端末でなくともAndroidアプリストアを利用することは可能だ。 ちょっとややこしいが、簡単にまとめると次のようになる。 Google Play=すべてのAndroid
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