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ChipsetとServerに関するjindaiのブックマーク (3)

  • ServerWorksやNVIDIAに支えられたOpteronの初期 (1/3)

    向こう1年は、派生品以外の新チップセットはなし? AMDチップセット4回目の今回は、来なら将来登場予定のチップセットの話をするのだが、今のところ将来のチップセットに関する話題はほとんど出ていないし、少なくとも向こう1年は大きな変更はなさそうだ。まずプラットフォームの観点で言えば、やっとSocket AM3への移行が完了したところで、少なくとも2011年の「Bulldozer」コアに関しては、Socket AM3のまま利用される公算が大である。 もちろんGPU統合型の「Fusion」コアとなる「Llano」に関しては、従来と異なるチップセット(というかソケット)が必要になるので、これに対応したチップセットがひょっとすると出るかも知れない(関連記事)。しかし、基的にCPUからチップセットへのバスで必要なのは、HyperTransportと内蔵GPUのビデオ出力のみだから、チップセットそのも

    ServerWorksやNVIDIAに支えられたOpteronの初期 (1/3)
  • Nehalem世代で大きく変わったサーバーチップセット (1/4)

    今回も引き続き、サーバーおよび組み込み向けチップセット解説の後編である。今回は一部の内容が37回と被ることを、あらかじめお断りしておく。 FSBを脱却しQPIへ 4年もの道のり 前回も説明したとおり、1プロセッサー構成のデスクトップやノートはともかく、2プロセッサー構成以上が想定されるサーバー用途では、共有バス方式のFSBはもはやお荷物以外の何者でもなくなりつつあった。対するAMDはいち早く「K7」(Athlon)で共有バスを捨てており、さらに「K8」(Athlon 64)では、「HyperTransport Link」というPoint-to-Point方式の新たな高速リンクを採用することで、マルチプロセッサー接続の拡張性を十分に確保する方策をとっていた。 インテルもそんなことは昔からわかっていて、もっと早くに新しい接続方式を導入する予定があった。インテルの場合、Xeonに加えてハイエンド

    Nehalem世代で大きく変わったサーバーチップセット (1/4)
  • FSB方式の限界に振り回されたXeon向けチップセット (1/4)

    インテルチップセット編の最後は、サーバー向けおよび組み込み向けチップセットである。もっとも、このあたりの分類も実はちょっと怪しかったりするのだが、まずは大雑把な流れを紹介していきたい。 もともとインテルが長らくプロセッサーバスにShared Bus構造をとっていたのは、マルチプロセッサーの構成を簡単に作れるためだった。「Pentium」の時代からデュアルCPU構成は実際に利用されていたし、「Pentium Pro」では「Intel 450GX」と組み合わせることで4 CPUの構成が構築できた。これはその後「Pentium II/III」になってからも引き継がれ、実際「Intel 450NX」では、FSBが100MHz限定ながら4プロセッサー構成を取れるようになっていた。 ただし、この頃まではデスクトップ向けとサーバー向けがかなりごっちゃになっていたが、Pentium IIIの登場後、Int

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