「Battlefield 4」βテスト版への最適化を果たした「GeForce 331.40 Driver Beta」公開
「Battlefield 4」βテスト版への最適化を果たした「GeForce 331.40 Driver Beta」公開 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年9月30日，NVIDIAは，Release 331世代初の公式最新β版グラフィックスドライバ「GeForce 331.40 Driver Beta」を公開した。日本時間10月1日17：00に「限定βテスト」が開始予定となっている「Battlefield 4」のPC版に向け，性能の最適化とシステムの安定化を図ったものという位置づけのリリースだ。 関連記事：「バトルフィールド 4」の限定βテストが本日スタート。ダムが決壊する新マップ「Flood Zone」を紹介するムービーも公開 というわけで，βテストに参加する資格のあるGeForceユーザーには，下に示したリンクからダウンロードのうえ，自己責任でアップデートするのを勧めておきたい。ち
「GeForce 327.23 Driver」登場。Release 325初のWHQL版ドライバは「メーカーレベルでOCされているカードで生じる不具合」に対策が入る
「GeForce 327.23 Driver」登場。Release 325初のWHQL版ドライバは「メーカーレベルでOCされているカードで生じる不具合」に対策が入る 編集部：佐々山薫郁 東京ゲームショウ2013期間中となる北米時間2013年9月19日，NVIDIAから，Release 325（※資料によってはRelease 326と記載されていることもある）世代初の公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 327.23 Driver」が公開になった。 すでにGeForce Experienceのポップアップ経由で新ドライバのリリースに気づいた人も多いとは思われるが，本稿で新しいWHQL版ドライバの公開を知ったという人は，下に示したリンクを利用してもらえれば幸いだ。 なお，統合される統合される「HD Audio Driver」と「PhysX System Software」のバージョ
「GeForce 326.80 Driver Beta」リリース。「Splinter Cell: Blacklist」への最適化と，いくつかのバグ修正が入る
「GeForce 326.80 Driver Beta」リリース。「Splinter Cell: Blacklist」への最適化と，いくつかのバグ修正が入る 編集部：佐々山薫郁 2013年8月20日，NVIDIAは，Release 325世代の公式最新β版グラフィックスドライバ「GeForce 326.80 Driver Beta」を公開した。GeForce.comの当該記事いわく，Release 325世代のβドライバ第3弾となる今回は，北米市場で8月20日に発売となった「Tom Clancy's Splinter Cell: Blacklist」（以下，Blacklist）への最適化版ドライバとのこと。詳細は未公開ながら，性能の引き上げと互換性の向上が図られているとのいう。 「GeForce Experience」による完全対応は後日になるそうだが，ひとまずは発売に合わせてきたというわ
「SHIELD」のストリーミングゲームプレイに対応したドライバ「GeForce 326.41 Driver Beta」が登場
「SHIELD」のストリーミングゲームプレイに対応したドライバ「GeForce 326.41 Driver Beta」が登場 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年7月30日，NVIDIAは，Release 325世代の新しい公式最新β版グラフィックスドライバ「GeForce 326.41 Driver Beta」を公開した。北米市場で出荷の始まったモバイルゲーム機型Android端末「SHIELD」で最大のアピールポイントとなっている「GeForce搭載機で実行したゲームをストリーミングでプレイする機能」のサポート追加が最大の特徴だ。 ……というわけで，SHIELDの発売予定が明らかになっていない日本だと，あまり重要なリリースにはならないのだが，ともあれ，すぐに入手したい人は下に示したリンクを利用してもらえればと思う。「HD Audio Driver」と「PhysX System Sof
問題点の修正を主眼とする「GeForce 326.19 Driver Beta」がリリースに
問題点の修正を主眼とする「GeForce 326.19 Driver Beta」がリリースに 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年7月18日，NVIDIAは，Release 325世代初の公式最新β版グラフィックスドライバとなる「GeForce 326.19 Driver Beta」を公開した。デスクトップPC向けはWindows XP以降，ノートPC向けはWindows Vista以降向けで，Windows 8.1のプレビュー版を導入した環境へもセットアップ可能だ。 すぐに入手したい人は下に示したリンクからどうぞ。なお，「HD Audio Driver」「PhysX System Software」のバージョンは順に1.3.26.4，9.13.0604で，前者はRelease 319世代から更新されている。 →32bit版Windows 8.1・8・7・Vista用GeForce 32
「GeForce 320.49 Driver Beta」がWHQL認証を取得して公式最新版に昇格
「GeForce 320.49 Driver Beta」がWHQL認証を取得して公式最新版に昇格 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年7月1日，NVIDIAは，同6月25日付けで公開していた公式β版ドライバ「GeForce 320.49 Driver Beta」を，公式最新版「GeForce 320.49 Driver」へと昇格させた。 「GeForce GTX 760」の新規サポートと，いくつかのバグ修正を実現した320.49βドライバが，MicrosoftのWHQL（Windows Hardware Quality Labs）を通過してきたわけだ。 GeForce Driverは，「リリース番号が同じであれば，修正内容に違いはない」とされている。なので，どんな問題点が潰されているのかなどはβ版として登場したときの記事を参照してほしいが，「GeForce 320.18 Driver」に
「GeForce 320.49 Driver Beta」が公開される。今回はGTX 760対応と問題修正がテーマ
「GeForce 320.49 Driver Beta」が公開される。今回はGTX 760対応と問題修正がテーマ 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年6月25日，NVIDIAは，「GeForce GTX 760」の発表に合わせる格好で，新しい公式最新β版グラフィックスドライバ「GeForce 320.49 Driver Beta」を公開した。 320.49βドライバは，GeForce GTX 760を新たにサポートしつつ，既存のGPUにも幅広く対応するのが特徴だ。Release 319世代（319.00〜321.99）でこれまでに登場したドライバにおけるアップデート内容はすべて含まれるという。 というわけで，すぐに入手したい人は，下に示したリンクを利用してもらえればと思う。「HD Audio Driver」「PhysX System Software」のバージョンは順に1.3.24.2，
「GeForce 320.18 Driver」公開。Release 319世代初の公式ドライバはGTX 780公式対応と「GeForce Experience」の統合が特徴
「GeForce 320.18 Driver」公開。Release 319世代初の公式ドライバはGTX 780公式対応と「GeForce Experience」の統合が特徴 編集部：佐々山薫郁 「GeForce GTX 780」（以下，GTX 780）の発表に合わせる形で，NVIDIAは，Release 319世代（319.00〜321.99）初の公式最新版ドライバとなる「GeForce 320.18 Driver」を公開した。「GeForce 320.00 Driver Beta」および「GeForce 320.14 Driver Beta」のアップデート内容をすべて含みつつ，GTX 780に新規対応してきたものとなる。 GTX 780のレビュワーに配布されたものとバージョン番号が同じものであることからすると，レビュワー向けドライバをWHQL（Windows Hardware Quali
「Metro: Last Light」で最大10％の性能向上を果たした「GeForce 320.14 Driver Beta」登場
「Metro: Last Light」で最大10％の性能向上を果たした「GeForce 320.14 Driver Beta」登場 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年5月13日，NVIDIAは，Release 319世代（319.00〜321.99）第2弾となる公式最新β版グラフィックスドライバ「GeForce 320.14 Driver Beta」を公開した。 今回のドライバは，北米市場で今週発売となるFPS「Metro: Last Light」に向けたもの。最近のNVIDIAは，特定のゲームに向けて最適化したドライバのことを「Game Ready Driver」と呼んでいるが，今回の320.14βもGame Ready Driverという扱いになっている。 そのアップデート内容は本稿の最後にまとめたとおりだが，Release 319世代初のドライバとなる「GeForce 320.0
最大で約20％の性能向上を実現した「GeForce 320.00 Driver Beta」登場。FFXIなど複数のゲームに向けたバグ修正も進む
最大で約20％の性能向上を実現した「GeForce 320.00 Driver Beta」登場。FFXIなど複数のゲームに向けたバグ修正も進む 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年4月23日，NVIDIAは，Release 319世代に属する公式最新β版グラフィックスドライバ「GeForce 320.00 Driver Beta」を公開した。現在のところ，Release 319世代がどこまで続くのかの見通しは示されていないが※，ともあれ，今回の320.00ドライバは，公開されたものとして，Release 319世代初ということになる。 すぐに入手したい人は下に示したリンクからどうぞ。なお，統合される「HD Audio Driver」と「PhysX System Software」のバージョンは1.3.24.2，9.12.1031で，前者は，現在の公式最新版ドライバである「GeForce
「QSVと単体GPUの同時利用」をWin8環境でサポートしたIvy Bridge向けグラフィックスドライバ「15.31.3.3071」が登場
「QSVと単体GPUの同時利用」をWin8環境でサポートしたIvy Bridge向けグラフィックスドライバ「15.31.3.3071」が登場 編集部：佐々山薫郁 日本時間2013年4月2日夜から4日朝にかけて※，Intelは，3月22日のタイムスタンプが打たれたグラフィックスドライバ「15.31.3.3071」（9.17.10.3071）を公開した。対応するCPUはIvy Bridge世代のCoreプロセッサおよびPentiumプロセッサ，Celeronプロセッサ。4Gamer読者のなかでもユーザー数が多そうなCPUの統合型グラフィックス機能名で言うと，「Intel HD Graphics 4000」「Intel HD Graphics 2500」が対象となる。 なお，今回公開されたのは，32/64bit版Windows 8＆7用だ。すぐに入手したい人は下に示したリンクを利用してほしい。
Release 313世代の新しい公式最新版ドライバ「GeForce 314.22 Driver」が公開に。未発表GPU「GTX 650 Ti BOOST」をサポート
Release 313世代の新しい公式最新版ドライバ「GeForce 314.22 Driver」が公開に。未発表GPU「GTX 650 Ti BOOST」をサポート 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年3月25日，NVIDIAから，Release 313（313〜315）世代の公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 314.22 Driver」がリリースされた。Release 313世代で，MicrosoftのWHQL（Windows Hardware Quality Labs）認証を通過したものは，2月18日に公開された「GeForce 314.07 Driver」以来だ。 GeForce GTX 650 Ti BOOSTという製品が，対応GPUリストに挙がっていた 対応GPUは下記のとおりで，「GeForce GTX TITAN」に対応した，初の統合型＆公式最新ドライバと
「シムシティ」などとの互換性を向上させた「GeForce 314.14 Driver Beta」リリース
「シムシティ」などとの互換性を向上させた「GeForce 314.14 Driver Beta」リリース 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年3月4日，NVIDIAは，Release 313（313〜315）世代の公式最新β版グラフィックスドライバ「GeForce 314.14 Driver Beta」を公開した。今月の発売となる「SimCity」（邦題 シムシティ）と「StarCraft II: Heart of the Swarm」「バイオハザード6」，そして5日の大型アップデートでGPU PhysXへの対応を果たす「HAWKEN」に向けて互換性（≒動作安定性）の向上が図られたバージョンだ。また，統合型ドライバとして初めて「GeForce GTX TITAN」をサポートしたドライバでもある。 すぐに入手したい人は下に並べたリンクからどうぞ。統合される「HD Audio Driver」
「GeForce 314.07 Driver」登場。Release 313世代初の公式最新版は「Crysis 3」向け
「GeForce 314.07 Driver」登場。Release 313世代初の公式最新版は「Crysis 3」向け 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年2月18日にNVIDIAは，Release 313世代（313〜315）初の公式最新版グラフィックスドライバとなる「GeForce 314.07 Driver」を公開した。欧米で「Crysis 3」が発売されるのに合わせ，最適化を図ってきたリリースとされており，実際，シングルGPU環境で最大4.7％の性能向上が得られるとのことだ。 すぐに入手したい人は，下に示したリンクからどうぞ。統合される「HD Audio Driver」と「PhysX System Software」のバージョンは，順に1.3.23.1，9.12.1031で，いずれも，Release 313世代の公式β版ドライバ「GeForce 313.96 Driver」から変
Release 313世代のβドライバが1日で差し替えに。「GeForce 313.96 Driver Beta」が「インストール周りの不具合」を解決して登場
Release 313世代のβドライバが1日で差し替えに。「GeForce 313.96 Driver Beta」が「インストール周りの不具合」を解決して登場 編集部：佐々山薫郁 2013年1月29日の記事で，NVIDIAがRelease 313世代初のドライバとなる「GeForce 313.95 Driver Beta」を公開したとお伝えしたが，それからわずか1日。同ドライバが，「GeForce 313.96 Driver Beta」に差し替えられたので，続報としてお伝えしたい。 NVIDIAによれば，バージョン番号が0.01上がった今回のドライバは，日本語を含む多言語版で，インストール時に生じる問題を潰したものとのこと。それ以外の変更点はアナウンスされていないので，この一点のみを修正してきたもののようだ。 というわけで，アップデート内容は，313.95 βドライバの記事を参照してもらえ
複数タイトルに向けて性能最適化の入った「GeForce 313.95 Driver Beta」が公開される
複数タイトルに向けて性能最適化の入った「GeForce 313.95 Driver Beta」が公開される 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年1月28日，NVIDIAは，同社製GPU向けドライバ「GeForce Driver」のRelease 313世代開幕を告げる公式最新β版グラフィックスドライバ「GeForce 313.95 Driver Beta」を公開した。 今回のドライバは，「Crysis 3」マルチプレイのオープンβテストをプレイする人にとって必須のものと位置づけられているが，同時に，本稿の最後に箇条書きでまとめたとおり，複数のタイトルに向けた性能最適化も図られており，全体としては，単なる「特定タイトル向けリリース」を超えた印象だ。 対応GPUはデスクトップPC向けに限られ，OSも32/64bit版Windows 8・7・Vista限定となっているものの，対応ユーザーは十分
「GeForce Experience」がオープンβに移行。誰でもダウンロード可能に
「GeForce Experience」がオープンβに移行。誰でもダウンロード可能に 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年1月24日，NVIDIAは，開発中のサービス「GeForce Experience」（GeForceエクスペリエンス）を，オープンβテストへ移行させた。現在，GeForce Experienceのクライアントは，NVIDIAのGeForce公式Webサイト「GeForce.com」（もしくはNVIDIAの日本語公式Webサイト）からダウンロード可能だ。 GeForce.comのGeForce Experienceダウンロードページ NVIDIA日本語公式Webサイト内のGeForce Experienceダウンロードページ オープンβテスト版のバージョンは1.0.1.0 Beta。対応OSはWindows 8・7・Vistaで，クローズドβテスト時から引き続き，Win
Release 310世代の公式最新版第2弾「GeForce 310.90 Driver」公開。セキュリティアップデートが入る
Release 310世代の公式最新版第2弾「GeForce 310.90 Driver」公開。セキュリティアップデートが入る 編集部：佐々山薫郁 北米時間2013年1月5日，NVIDIAから，Release 310世代の公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 310.90 Driver」が登場した。Release 310世代でWHQL（Windows Hardware Quality Labs）の検証を通過したドライバは，同2012年12月18日に「GeForce 310.70 Driver」が公開されているので，310.90ドライバは今世代におけるWHQL版第2弾ということになる。 すぐに入手したい人は下に示したリンクを利用してほしい。 →32bit版Windows 8・7＆Vista用GeForce 310.90 Driver（163MB） →64bit版Windows 8
「GeForce 310.70 Driver」が公式最新版へ昇格。大規模アップデートを実現したRelease 310世代初のWHQLリリース
「GeForce 310.70 Driver」が公式最新版へ昇格。大規模アップデートを実現したRelease 310世代初のWHQLリリース 編集部：佐々山薫郁 北米時間2012年12月17日，NVIDIAは，同社製GPUに対応するグラフィックスドライバの公式最新版「GeForce 310.70 Driver」を公開した。MicrosoftのWHQL（Windows Hardware Quality Labs）での検証を通過した，俗にいう「WHQL版」が登場するのは，北米時間10月10日公開のドライバで，Release 304（304〜306）世代に属する「GeForce 306.97 Driver」以来だ。 さて，310.70というバージョン番号に見覚えがある読者も多いだろうが，今回の310.70ドライバは，北米時間12月4日に「WHQL候補版」として公開された「GeForce 310.
「GeForce Experience」β版を試す。グラフィックス設定自動最適化ツールは予想以上に“使える”印象
「GeForce Experience」β版を試す。グラフィックス設定自動最適化ツールは予想以上に“使える”印象 ライター：宮崎真一 2012年12月7日の記事でお伝えしたとおり，NVIDIAは，北米時間12月6日付けで，「GeForce Experience」（GeForceエクスペリエンス）のβテストを開始した。 「NVIDIA Cloud」（NVIDIAクラウド）と呼ばれるNVIDIAのデータセンターにある情報と，ユーザーの環境とを照らし合わせ，ゲームごとに最適なグラフィックス設定を簡単に適用でき，さらに最新版のグラフィックスドライバも導入できるというのが謳い文句だが，果たしてそのとおり動いてくれるのか。さっそくβ版を使ってみたので，その挙動や効果のほどをレポートしてみたい。 あらためて確認する 「GeForce Experienceとはなにか」 GeForce Experience
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