OSはCisco CSR 1000V も検討しましたが、無料で使える最善の選択として、VyOSを選定。 インターネット上の経路はBGPで冗長化する(OSPFでもよい)。 AWS内はSerfで冗長化を図った、これは実装が簡単であることが採用のポイント。 尚、LoopBackのIPの公告にOSPFを使用するが、AWSではインターフェイスが1つしかないため不要と考え実装してない。 VPNはIPSECにて実装、aes256/sha512が対応していることが条件。 構成図 設定項目 こちらの AWSリージョン間接続 BGP冗長構成 を元に作成可能です。 追加項目としては、新しい接続対象を1つ追加することで対応できます。 BGP新しいピアを設定する場合 set protocols bgp [自AS番号] neighbor [VPN用アドレス] remote-as [AS] set protocols