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2013年9月3日のブックマーク (4件)

  • AWSの複数の請求をまとめる、一括決済(Consolidated Billing)の話 - プログラマでありたい

    先日リザーブドインスタンスとスポットインスタンスの話と、AWSの利用料を少なくする為の方法を書きました。今回は請求を1つにまとめる一括決済(Consolidated Billing)の話です。 一括決済(Consolidated Billing)とは? まず一括決済とは何なのでしょうか?複数のAWSアカウントの請求を全て、1つの請求アカウントにまとめて統合することです。請求アカウントを親アカウント、まとめられたAWSアカウントは子アカウントとなります。 それでは何故、一括決済が必要になるのでしょうか?AWSを個人で使っている限りは、殆ど必要になることはないでしょう。しかし、企業で使っている場合は、便利になることが多いです。例えば、部署ごとやプロジェクトごとのコストをハッキリさせたい場合に、一括決済は便利です。AWSではタグの機能を使うことにより、ある程度コストを分割して出すことは可能です。

    AWSの複数の請求をまとめる、一括決済(Consolidated Billing)の話 - プログラマでありたい
  • ちょっと内緒にしたいスポットインスタンスの話 - プログラマでありたい

    ちょっと内緒にしたいような気がしますが、知っていたら確実に得をするAWS EC2のチップスがスポットインスタンスの活用です。まずスポットインスタンスとは?AWSのインスタンススポットのページを読むと大体解りますが、簡単に説明するとAmazonで余剰のEC2のインスタンスを入札制で大幅に安い値段でを利用する仕組みです。デメリットとしては、スポットインスタンスのインスタンス価格が入札価格を上回った場合、情け容赦なくインスタンスがストップされることです。ということで、Amazonの推奨としては以下のように、通常のインスタンスを補完するような位置づけとなっています。 オプションのタスク 遅延可能なタスク コンピューティング能力を追加することで高速化できるタスク 他の方法ではアクセスできない大量のコンピューティングインスタンスが必要になるタスク しかし、制約があるものの圧倒的に安いです。オンデマンド

    ちょっと内緒にしたいスポットインスタンスの話 - プログラマでありたい
  • 知っているようで知らない、リザーブドインスタンスの話 - プログラマでありたい

    ちょっとリザーブドインスタンスの仕様の確認をしていたので、ついでにまとめてみました。AWSを使ったことがある人であれば、高確率で聞いたことがあると思います。でも、実際に使ったことがある人は、結構少ないのではないでしょうか?。一度使ってみれば、特に難しくもなく簡単ということが解りますので、一読して試していただければと思います。 リザーブドインスタンスのモデル そもそもリザーブドインスタンスとは、どういうものなのでしょうか?簡単に言うと、予約金を最初に払うと期間内の時間あたりの料金が安くなるというモデルです。オンデマンドインスタンスに比べ、ある一定以上使うと積算料金が安くなるというのがリザーブドインスタンスです。 リザーブドインスタンスは、使用率により3つのタイプの買い方があります。期間中にどれくらいの割合で立ちあげておくかで、タイプを考える必要があります。 年間100%利用した場合 何%利用

    知っているようで知らない、リザーブドインスタンスの話 - プログラマでありたい
  • ちょっと内緒にしたいスポットインスタンスの話 - プログラマでありたい

    ちょっと内緒にしたいような気がしますが、知っていたら確実に得をするAWS EC2のチップスがスポットインスタンスの活用です。まずスポットインスタンスとは?AWSのインスタンススポットのページを読むと大体解りますが、簡単に説明するとAmazonで余剰のEC2のインスタンスを入札制で大幅に安い値段でを利用する仕組みです。デメリットとしては、スポットインスタンスのインスタンス価格が入札価格を上回った場合、情け容赦なくインスタンスがストップされることです。ということで、Amazonの推奨としては以下のように、通常のインスタンスを補完するような位置づけとなっています。 オプションのタスク 遅延可能なタスク コンピューティング能力を追加することで高速化できるタスク 他の方法ではアクセスできない大量のコンピューティングインスタンスが必要になるタスク しかし、制約があるものの圧倒的に安いです。オンデマンド

    ちょっと内緒にしたいスポットインスタンスの話 - プログラマでありたい