タグ

ブックマーク / blog.serverfrog.jp (3)

  • AWS-CLIでRoute53(DNS Service)を管理する

    Amazon route53はAmazon Webservicesで提供されているDNSサービスです。このページでは、AWS CLIを利用してコマンドラインでDNSのレコードを管理する方法について解説します。AWS-CLIをまだセットアップしていない場合は、AWS-CLIの基的なセットアップを行うを参考にしてセットアップを事前に行ってください。 検証したライブラリのバージョン aws-cli 1.2.10 hosted-zoneの作成 Route53でドメインを管理するには、対象のドメインのhosted-zoneを作成する必要があります。hosted-zoneを作成するには、aws route53 create-hosted-zoneコマンドを利用します。引数のnameにはドメイン名、caller-refereceにはコマンド実行時にAWSに送信されるリクエストとして一意となる値を設定し

  • AWS-CLIの基本的なセットアップを行う

    コマンドラインでAWSを操作するAWS-CLI AWS(Amazon Web Services)には、ブラウザで各種操作を行うことができるAWS Management Consoleというものがありますが、コマンドラインで簡単にAWSの各種サービスにアクセスできる、AWS Commmand Interface(CLI)というものも用意されています。 AWS-CLIを利用することで、各種作業をコマンドラインから実行することで、作業の効率化、自動化を行うことができます。このページでは、AWS-CLIの基的なセットアップと、AWS-CLIでS3にファイルが転送できるところまでを解説します。 Access Key IDとSecret Access Keyの発行 AWS-CLIを利用するためには、AWSのAccessKeyを発行する必要があります。AWS Management Consoleにロ

  • FIOでディスクIOのベンチマークを行う

    FIOとは? FIOはディスクのベンチマークや負荷検証に利用されるツールで、Flexible I/O testerの略です。その名の通り、かなり豊富なパラメータが用意されていることで、様々なベンチマーク・検証を行うことができます。 このページでは、FIOのセットアップと実際にベンチマークを実行して結果を確認するところを解説します。 FIOのセットアップ LinuxへのFIOのセットアップは以下の通りです。 #RedHat/CentOSの場合 yum install -y libaio-devel # Debian系の場合 apt-get install -y libaio-dev cd /usr/local/src wget "http://brick.kernel.dk/snaps/fio-2.1.4.tar.bz2" tar jxf fio-2.1.4.tar.bz2 cd fi

  • 1