茅乃舎だしは、動物性と植物性の素材を組み合わせただしで、たんぱく質やアミノ酸などのうまみ成分が豊富です。また、昆布にはヨードやミネラルなどの微量栄養素も含まれています。ただし、食塩相当量は1袋あたり1.06gと、やや高めです。1日の食塩摂取量の目安は男性で8g、女性で7gとされているので、だしの使用量には注意が必要です。 茅乃舎だしのおすすめの使い方・簡単レシピ 茅乃舎だしは、味噌汁はもちろん、煮物や炒め物、鍋やお茶漬けなど、幅広い料理に使えます。また、袋を破って中身を調味料としても使えます。ここでは、茅乃舎だしのおすすめの使い方をいくつか紹介します。 大根の煮物: 茅乃舎だし1袋と水500ml、酒大さじ2、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ2を鍋に入れて沸騰させます。皮をむいて一口大に切った大根を入れて弱火で20分ほど煮ます。大根に火が通ったら、器に盛り付けて出来上がりです。 かぼちゃの煮物:
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