印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、Googleは北米の全従業員に在宅勤務を推奨している。同社が米国時間3月10日、米ZDNetに対し明らかにした。10万人を超える従業員の多くは米国内で勤務している。 この方針は、同社のオフィスで人の密度を減らすことを目的としたものだとGoogleは説明した。専門家らは、こういった行動がウイルスの感染拡大を食い止めるうえで有効だと推奨しているためだ。北米のオフィスは、出勤する必要がある従業員のために営業を続ける。 Googleは同日、一時契約の作業員やベンダーを含む、同社の外部人材に向け、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威をふるっている間は有給の病気休暇を約束するとした。また同社は6