※写真は、秋を感じさせる彩りの氏神さまです。 ●拡散《『南京の実相』が狙い通りの結果を出しております》 ■外国通信社の友人にプレゼントした『南京の実相』が、友人によると、「英語がネイティヴの同僚に貸してあげたら、英文資料だけで南京大虐殺はなかったと理解できた」と、感想を述べて来たとのことです。 それを聞いて確信したことは、原文(英文)の国際連盟理事会議事録全文(1938年2月)やタイムズ(1937年12月)などの一次資料をそのまま掲載したことで、ジャーナリストが自分で判断できたのだと確信しました。 百聞は一見に如かず、原史料を直接読めるように掲載したことで、ある程度「南京大虐殺」を刷り込まれいるジャーナリストですら、一発で目覚めさせる力が、一次史料にあることです。成人に達している方々は、自分が完全に納得しなければ、それまで詰め込んだ「知識」を棄てることは、なかなかできません。その為にも、原